Select Language


LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)

TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 Di PZD


【 The experts choice 】フォトキナでのライカ新商品発表の際、スクリーンに『LEICA D-LUX (Typ109)』の副題としてこの言葉が付けられた。スマートなボディにフォーサーズ規格の大型センサー、高精細なEVF、4K動画撮影機能を搭載した本機は、まさにライカのプレミアムコンパクトにふさわしい一台である。絞り環とピントリングを使う操作系など、よりアナログ感が増してカメラらしい仕様となった本機。描写力も含め、いかに進化を遂げたのか早速試写へ出かけるとしよう。

LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)


教会の壁を伝う葉の一枚一枚もしっかりと描写をしている。しかしシャープネス・コントラストは高すぎるという印象は無く、現代のライカらしい味付けがされた描写傾向だ。


LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)





LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)





LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)


上記3枚の写真は最短撮影距離に近い所で撮影をしてみた。本機で近接撮影するにはレンズ鏡筒脇にあるフォーカス域のレバーを切り替える必要がある。 センサーサイズを大型化にした恩恵は、色合いや精細さだけでなく美しいボケ味も生み出してくれる。


LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)





LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)


色付くイチョウを見上げての撮影。ここまで写ればメインカメラとしても十分に活躍してくれるだろう。


LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)





LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)


モノクロームの写りも気になるところ。コンパクトながらニュートラルな色彩表現は実にライカらしい。


LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)





LEICA D-LUX (Typ109) 絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400 / 使用機材:LEICA D-LUX (Typ109)


真っ赤なロンドンバスを撮影。光の当たり方によって変わる微妙な色合いもモノクロームで表現できる。


LEICA D-LUX (Typ109)



LEICA D-LUX (Typ109)

撮影を終え非常に好印象なカメラであった。今までのD-LUXシリーズに比べ一回り大きくなったボディは、アナログ操作が増えた本機にベストマッチな大きさで実に使いやすい。シャッターダイヤルや絞り環を回して撮影する程よいアナログ操作は直感的に分かりやすく心地が良い。やはりカメラは“自分で操作している”という事が満足感に繋がる道具だと改めて感じた。そして開放F1.7〜2.8という明るいズームレンズは『SUMMILUX』の名に恥じない描写力で美しい写真を残す事ができる。最新のEVFやWiFi、4K動画機能などを搭載しながらも往年のカメラを意識させてくれる本機は非常に魅力ある一台であった。

Photo by MAP CAMERA Staff








レンズカテゴリートップへ戻る"

KasyapaforLEICAトップへ戻る"




カテゴリー:Leica Body  
 
 

 ≪BEFORE Top Page NEXT≫ 

タンバール M90mm F2.2 LEICA THAMBAR M90mm F2.2 2018年05月04日
絞り:F2.2/ シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100/ 使用機材:LEICA M10 + タンバール M90mm F2.2 LEICA THAMBAR-M 90mm F2.2 ライカには過去に発売された様々な銘玉が存在するが、まさかこの伝説的なソフトフォーカスレンズがリメイクされ登場するとは思いもしなかった。今回は約80年の時を超えて復活した“最新”のタンバール、『タンバール M90mm F2.2 』をご紹介しよう。 2016年に60年...
続きを読む
Leica Price Guide Leica Price Guide 2018年04月23日
 Mマウント交換レンズ  Lマウント交換レンズ  ビゾフレックス用レンズ 価格は2018年4月21日現在のものです。予告なく変更される場合がございます。
続きを読む
null LEICA NOCTILUX M75mm F1.25 ASPH. 2018年04月06日
絞り:F2/ シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:100/ 使用機材:LEICA M10 + ノクティルックス M75mm F1.25 ASPH. LEICA NOCTILUX-M 75mm F1.25 ASPH. ライカレンズの中でも特別な存在と言えるノクティルックス。初代のF1.2から現行のF0.95まで50mmレンズとして存在してきたが、新たに75mmという焦点距離が加わった。今回はその新レンズ『ノクティルックス M75mm F1.25 ASPH.』の実力に迫る。 ...
続きを読む
null LEICA APO-SUMMICRON SL 75mm / 90mm F2 ASPH. 2018年03月30日
絞り:F2.8/ シャッタースピード:1/320秒 / ISO:400/ 使用機材:LEICA SL (Typ601) + アポズミクロン SL75mm F2.0 ASPH. LEICA APO-SUMMICRON SL 75mm / 90mm F2 ASPH. ライカの新たなプロ用カメラとして登場したSL。一眼レフとミラーレスの良いところを組み合わせたようなカメラで、撮影に最も重要とも言えるEVFファインダーは440万画素という他の最新機種を寄せ付けない孤高のスペックを誇るミラーレ...
続きを読む
null ライカSL 新レンズ説明会レポート 2018年02月02日
LEICA SL 75mm / 90mm 製品説明会 Report 2018年1月26日、東京・中央区にあるスタジオにて、ライカより発表・発売された新レンズ『アポズミクロン SL75mm F2.0 ASPH.』と『アポズミクロン SL90mm F2.0 ASPH.』の製品説明会が行なわれました。今回は実機を使用するプログラムも用意されており、実際に撮影した写真も交えてレポートしたいと思います。 ...
続きを読む


[↑TOPへ戻る]