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別にDimage Xtである必要性は全く無い。 ミノルタのDimage(ディマージュ)Xtは、2003年4月の発売。僅か4年半前のことである。 半年に一度モデルチェンジしなければ、市場から置いて行かれるかのようなデジタルカメラ市場。ミノルタも300万画素化した後継機「Xi」を投入。Xiの次世代機が今回取り上げた「Xt」だ。 |
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当初からデザインが大きな売りだったのだが、塗装の質感やアルミボディを上手く生かした削り出し部分、 浮き出し・彫り込みのロゴなど現在でも全く古さを感じさせない。 前・背面のデザインと同化したグリップはホールドの感触は良好で、構えた時に人差し指がシャッターボタンに、 親指がズームレバーに自然にかかる配置は素晴らしいの一言だ。 |
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ズームレバー左右のボタンは、露出補正やホワイトバランス調整などに機能変更が可能。 マップカメラさんで当時Xtの販売を担当していた方は、「これをいったい何台売ったことか」と懐かしそうに仰っていた。販売価格をかなり安価に設定し「衝撃特価」と銘打ってプッシュしたため、店頭・通販共に注文が殺到し在庫確保に一苦労だったそうである。 クラシックカメラファンの皆様は先刻ご存知かとは思うが、ミノルタは1928年日独写真機商店として創業。先駆者小西六(コニカ)などと共に日本写真産業を黎明期からを支えたメーカーだ。 しかしそれは、感材に不安を抱える機械式カメラも似たようなものか。 |
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