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【Nikon】 D500で撮る風景写真 〜京都 秋の色〜

[ Category:Nikon|掲載日時:2016年11月30日 00時28分]


Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:135mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:400


11月の半ばに関西の方面へ行く用事があったため、帰りがけに紅葉が綺麗に色づいているであろう京都にて撮影をしてまいりました。

今回も先日載せた記事【Nikon】 D500+TAMRON SP 150-600mm G2 A022Nで撮る“ブルーインパルス”
に続いてニコン「D500」です。

最近はフルサイズ一眼レフカメラの普及もあり、風景撮影といえばフルサイズの領分なのでは?という声も聞こえてきそうですが、
とにかくレスポンスに優れた高速撮影モデルに類するこのD500。動体撮影向けの性能には違いありません。
ですが実際に撮影してみた感覚では風景撮影にどうなのかと言いますと、全然あり。
むしろ適しているのではないかという実感すらあります。


実写画像を交えてD500での風景撮影の所感と、京都の紅葉の美しさをお届けしたいと思います。


■今回の使用機材

カメラボディ:Nikon D500
レンズ1:AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED
レンズ2:AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
レンズ3:TAMRON SP 35mm F1.8 Di VC USD/Model F012N(ニコン用)

Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED
焦点距離:12mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100

京都といえばの観光名所の一つ“清水寺”の舞台の上から。
常日頃から頭の中ではよく飛び降りたりもしているものですが。笑
実際に足を運んだのは17年前の中学生の頃の修学旅行以来。

見るべき場所で見る紅葉はこんなにも綺麗で、“胸がすく”とはこういう気持ちかというような感覚を覚えます。


Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED
焦点距離:12mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100

対岸から清水の舞台を右に見据えて、正面に三重塔を。
APS-Cフォーマットのカメラに広角レンズの組み合わせであるため、過度に絞り込む必要がないですね。
解放のF4から2絞り絞ったF8程度で手前まで深度内に収まっています。

D500を使用しての記事ですのでAPS-C寄りの書き方になってしまい恐縮ですが、
フルサイズ機材で撮影する際には深度が不足しがちのため、
絞り込むことによりシャッタースピードが低下しがちなのが気になる方も多いと思います。

画質を担保したい場合は感度を上げるわけにもいかず、三脚などの補助が必要になりやすいというのも風景撮影に限っては事実です。

手持ちで被写界深度を稼ぎたい場合には、APS-Cフォーマット等の選択肢も出てくると思うのです。
つまり“望遠に強い!!”だけではないということですね。

Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:112mm / 絞り:F10 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100

三重塔をあえてボカし、あくまで赤く燃える枝葉を主役にしてみます。

ピント位置を入れ替えたものもバリエーションカットとして撮っておりましたが、
風景撮影は気持ちがゆったりとして色々と工夫を凝らす余裕が出て良いですね。
空模様によっては光の加減などより複雑になってくるとは思いますが、この日は曇天。


Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED
焦点距離:20mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:250

清水の舞台の下から。写真はどれもLightroom6にてニコンのピクチャーコントロールの“風景”をシュミレートしたプロファイルから現像しておりますが、撮影時と変わらぬ印象です。力強い色合いとコントラストですよね。



Nikon (ニコン) D500 ボディ+TAMRON (タムロン) SP 35mm F1.8 Di VC USD/Model F012N ニコン用
焦点距離:35mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100

唯一単焦点レンズで撮影した一枚。手振れ補正付きのタムロンF1.8シリーズは、
もう少し光量不足になってきた際に非常に力を発揮してくれます。

この日は光が均質に回り込んでいたため、あまり出番は回ってこず。



Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm F4G IF-ED
焦点距離:12mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:140

こちらは“南禅寺の線路跡”。春は桜も咲くようです。



Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:125mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:450

当日回った中で一番見頃を迎えていた“永観堂”にて。
なんだか紅葉にピントを合わせて副題をボカすパターンばかりになっているのが目に付きます...。



Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:70mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/4000秒 / ISO:180

お茶屋さんで休憩されてる観光客の方々が大勢いらしたので、目線はなんとなく上向きに。



Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:180mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:1250

綺麗な着物の女性に目を奪われ、色彩をバックに添えて一枚。
いいタイミングを頂きました。



いかがでしょうか。手持ちの機材の関係でだいぶ発売時期の古めのレンズでの撮影となりましたが、
なかなか品のある仕上がりに個人的には満足しております。


それともう一つ。D500の描写の安定感と、つぶしの効く撮影性能を味わうに
以前愛用していたニコンのフルサイズ一眼レフカメラ「D700」に似た何かを感じました。

重量もセンサーサイズも異なるわけで不思議ではあるのですが、D3に対してのD700、D5に対してのD500。
という言い方をすれば、この“頼もしさと心地よさ”わかる方に感じて頂けるのではないでしょうか。

D3に対してあえてD300ではないのは、当時はセンサーサイズの違いは高感度性能について大きな壁があったためです。
わかりづらくて申し訳ないですが、つぶしが効くとはつまり撮影シーンを選ばないとう意味での表現でして、
D500は本当にそう言った部分でも進化をしたなと感じさせてくれます。

Nikon (ニコン) D500 ボディ+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm F4.5-5.6G IF-ED
焦点距離:180mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100



久々に長時間歩きまわり疲労もありましたが、やはり綺麗なもを綺麗に残せるように撮影するのはシンプルに楽しいですね。
最近寒さも極まってまいりましたが、撮影意欲を絶やさぬよう心がけたいと思います。

皆様も撮影に出かけるモチベーションを高めるためにも“いいカメラ”いかがでしょうか?










〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:Nikon|掲載日時:2016年11月30日 00時28分]



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