Select Language



究極のPLフィルター『Kenko ZX C-PL』登場

[ Category:etc.|掲載日時:2017年09月01日 14時00分]


新開発の高透過偏光膜を採用した究極のPLフィルター
「ZX(ゼクロス)C-PL」登場

ゼクロス C-PLフィルター

ガラスに負荷を与えない画期的なフレーム構造により、究極の平面性を確保し、超高解像を実現したフィルター
「ZX(ゼクロス)」シリーズにPLフィルターが加わりました。
カメラの高画素化が進み、フィルターにも高い光学性能が求められる昨今、
新フィルターはどのような進化を遂げたのでしょうか?

手元に届いた新しい「ZX C-PL」。
同じKenkoのZeta EXシリーズのC-PLフィルターと見比べてみると
フィルターガラスの色の違いに気づきます。

Kenko ZX C-PL

新しいZXフィルターには、ニュートラルな色再現をする新開発の高透過偏光膜を採用したとのこと。
これにより従来のフィルターと比べ、イエローの色カブリが抑えられ、
よりカラーバランスに優れたフィルターに生まれ変わりました。
実際に撮り比べてみるとその効果は、一目瞭然です。

nonfilter
フィルター未使用
絞り:F8 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:64
使用機材:Nikon D810 +AF-S 28-300mm F3.5-5.6G ED VR



Kenko ZX C-PL
ZX C-PL使用
絞り:F8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:64
使用機材:Nikon D810 +AF-S 28-300mm F3.5-5.6G ED VR
Kenko Zeta C-PL
Zeta EX C-PL 使用
絞り:F8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:64
使用機材:Nikon D810 +AF-S 28-300mm F3.5-5.6G ED VR


ハッキリしない今年の夏を象徴するかのような、どんよりとした空。
青空をより青くという、PLフィルターの醍醐味を感じる事はできませんでしたが、
両フィルター共、手前の水面反射をしっかり抑えてくれました。
気になる色味の変化も、Zeta EXより黄色カブリが抑えられており、
新しい高透過偏光膜の効果を一目で感じることができました。

さて、「ZX(ゼクロス)」シリーズと言えば冒頭にも触れた、ガラスの平面性を保つフレーム構造が特徴です。
ガラスを回転させるC-PLフィルターでも、特殊弾性緩衝剤を使用することで
ガラス面を押さえつけずに固定することに成功。
広角レンズでもケラレにくい薄枠フレームですから、かなりの試行錯誤があったと想像できます。

Kenko ZX C-PL

メーカー資料によると、ガラス面を押さえる固定方式では、ガラスの表面に歪みが発生し、
周辺部で僅かに解像度が低下する原因になるとのこと。
肉眼では分かりづらいナノレベルでの歪みとの事ですが、
高画素化の進化が著しいデジタルカメラでは将来の事を考え、
少しでも良いものを用意しておいた方が、後悔しないと思います。

もちろん、新世代高性能フィルターの「ZX(ゼクロス)」シリーズですから、
PL以外の部分もトップクラスの性能を誇ります。

超低反射
フィルターの片面反射率を
PLではじめて片面0.3%以下を達成。
撥水・撥油
水や指紋などの汚れを強力に弾く
耐久性の高い撥水・撥油効果。




潤滑処理
レンズ取付ネジに潤滑加工を施すことで、
レンズへの着脱を滑らかにし、レンズへの噛み込みを軽減。
墨塗り
フィルターガラスの外周に墨塗り加工を施すことで、
内面反射を極限まで防止。


フィルター未使用:絞り:F8 / シャッタースピード:1/60秒 / ISO:1600 / 使用機材:Nikon D810 +AF-S 28-300mm F3.5-5.6G ED VR


ZX C-PL 使用:絞り:F8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:1600 / 使用機材:Nikon D810 +AF-S 28-300mm F3.5-5.6G ED VR


PLフィルターの偏光効果により、水槽内の乱反射が除去され水槽内の視認性が向上しました。
中央の水草も、緑の深さが増し、コントラストが向上しているのが分かります。
フィルター装着により、絞り優先モード時でシャッタースピードの低下は僅か1段分。
フィルターの写真を見ても分かりますが、とても明るいPLフィルターなのです。

さらにスペックで注目したいのが、低反射率0.3%以下という部分です。
これまでは0.6%が最高クラスとされており、0.3%以下という数字は、一般的な保護フィルターと同等レベルでなのです。
最高のカラーバランスと、解像度を低下させないフレーム構造に加え、
0.3%以下の超低反射というハイスペックの「ZX C-PL」は
まさに高画素デジタルカメラに求められる最高のフィルターではないでしょうか。
進化しているのはカメラだけではありません。
フィルタも最新のものを使用し、より高画質を追求してみませんか?








<プロテクターもNDも新世代高性能フィルターで! Kenko ZX フィルターシリーズ>












〓〓新製品〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:etc.|掲載日時:2017年09月01日 14時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null 写真に残す。 2018年06月21日
写真を撮っていくと 色々なことにこだわってきたり、臆病になったりします。 たとえば 白飛びや黒潰れ。 特にデジタルの世代になって「白飛び」にはかなり神経を使うことが多くなった気がします。 白飛びも黒潰れも気をつけなくてはいけないのは間違いありません。 そうなってしまったところは現像でも手をつけることが出来ませんから。 でもその「素材」を重視するあまり、なんでもかんでもアンダーに撮ってしまうようになっていました。 撮り方を知るほど、拡がる選択肢に助けられたり...
続きを読む
【Voigtlander】梅雨の合間に。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 【Voigtlander】梅雨の合間に。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 2018年06月18日
とある平日の午後。水田の真ん中にいた。 神奈川県開成町にあるあじさいの里。水田に沿って約5000株の紫陽花が植えられている。 水田に沿って進みながら「SONY α7II」と「Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 」でのんびりとシャッターを切る。 木彫りのカエルが道の脇に置いてある。荒々しい彫りの中に何とも言えない可愛らしさを感じる。 何か所に柄杓が置いてあり紫陽花に水を掛けられるようになっている。通るこども達が楽しそうに用水路から水を...
続きを読む
null 好きな物を写真に撮ろう。 2018年06月16日
Kasyapa for Leica : Elmarit-C 40mm F2.8 好きなのはカメラだけじゃない! 今回は筆者がKasyapaにて撮影したクルマ・バイクの写真だけを集めてみました。Kasyapaに掲載していないカットも含め、お届けしたいと思います。 まずは『レクサス LFA』世界限定500台・国内割り当て200台のスーパースポーツカー。ちなみにお値段は3750万円!(発売時)    Kasyapa : FUJIFILM FUJINON XF 16mm F1.4 R WR (Kasyapa非掲載) 『ランチア HFインテグラーレ』 最...
続きを読む
ロク・ヨン・ゴ。 ロク・ヨン・ゴ。 2018年06月12日
「CONTAX645」 筆者がフィルムカメラを始めた頃からずっと憧れていたカメラです。 「645」というのはフィルムの大きさを表します。 一般的なフィルムカメラは35mm判。 この645は「ブローニーフィルム」という35mm判に比べ、少し大きいフィルムを使用します。 左が35mmフィルムで右がブローニーフィルム。 ブローニーフィルムは「中判(ちゅうばん)」と呼ばれるカメラに使われます。 「ブローニー」や「120」、「220」という名前で呼ばれることが多いロールタイプのフィルムです。 220は120...
続きを読む
【KONICA MINOLTA】始めたばかりの頃のカメラ 【KONICA MINOLTA】始めたばかりの頃のカメラ 2018年06月11日
今から15年近くも前のこと、筆者がまだ小学校高学年だったころ。 機会あって父から真新しいデジタルカメラをもらいました。Canon 「IXY DIGITAL 30a」でした。 大したものを撮るでも訳でもありませんでしたが、写真というものが新鮮で色んなものを撮った記憶があります。 修学旅行では周囲はレンズ付フイルム(いわゆる使い捨てカメラ)が普通なところ、 私はひとりデジタルカメラ。その便利さと写真の面白さにすっかり目覚めていったのでした。 使っているうちにもらったIXY DIGITAL 30aでは色々と不満...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]