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Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/50秒 ISO1600

突然ですが、人間の目というのは暗い場所でもよく見えるものです。
カメラのレンズに換算すると「F1.0」だそうです。

明るいレンズというのは昔から誰しもが憧れるものですが
1966年にカメラ界の一線を走り続けるLeicaから「M50mm F1.2」が登場して以来
Leica最高峰の明るさを誇る名レンズとして君臨し続けているのが
「ノクティルックス」というレンズ。

今回ご紹介するのはノクティルックスの現行Ver.である「M50mm F0.95 ASPH」
レンズの明るさは驚異の「F0.95」!人間の目より明るいレンズです。
ノクティルックスの魅力を堪能するべく、今回は全て絞り開放で撮影しています。
そしてJPEG撮って出しです。
ピントの浅さがレンズの明るさを物語っています。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/200秒 ISO1600

とにかく被写界深度(ピントが合って見える範囲)が浅いので
数ミリ単位で動いただけでもピントがずれてしまいます。
しかし、今回使用したカメラ、Leica SL(Typ601)
ピント面を拡大しての撮影が出来るのでとても頼もしかったです!
とはいえ、SL(Typ601)のEVFの基本性能が非常に優秀なので
実はピント拡大の機能はほとんど使っておらず、ピント合わせにそこまで苦労しませんでした。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/100秒 ISO1600

ハロウィン用に持ってきたペストマスクを被ってゆらゆらり。
街灯の真下でトップライトを浴びて踊る、踊り子のようなイメージ。

ちなみに、同じシチュエーションをF2のレンズで撮るとしたら
シャッタースピードを1/20秒にするかISO感度を8000にしないと同じ明るさになりません。
前者は手ブレしそうですし、後者は高感度ノイズが気になります。
こういったシチュエーションでは難なく撮影が出来る明るいレンズが重宝します。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/160秒 ISO1600

ノクティルックスは「Noctilux」と書きます。
「Noct」は夜、「lux」は光という意味なので
まさにこういったシチュエーションにピッタリです。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/80秒 ISO1600

最短撮影距離は50mmレンズにしては少し長い1m。
それでもこの浮き立つような立体感と質感描写です。
「ボケ味」とはよく言いますが、ピント面からボケのグラデーションが見事です。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/125秒 ISO200

トップの写真もですが、被写体と距離を離してもなお背景ボケがしっかり出ます。
85mmや135mmといった望遠系のレンズを使えば背景ボケは簡単に出せますが
そうなると背景が写り込まなくなるので遠近感が無くなってしまいます。
この自然な遠近感を出しつつボケを演出できるというのが
ノクティルックスの真骨頂です!

実は今回初めて屋外で使用したのですが、撮っていてすごく難しいながらも楽しめました。
Leica SL(Typ601) + ノクティルックス M50mm F0.95 ASPH
このセットはノクティルックスの明るさをフルに活かせる最高の組合わせです。

次は同じ組合わせで昼に撮るべく試行錯誤してチャレンジしたいと思います。
それではまた!

↓今回使用した機材はコチラ!↓









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[ Category:Leica|掲載日時:10月29日 14時45分]



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