Select Language



ATOMOS CEO:Jeromy Young氏が来日!「ATOMOS + ProResRAW セミナー」レポート

[ Category:etc.|掲載日時:2018年05月28日 10時30分]



4月5日、Apple社から「ProRes RAW」を搭載した「Final Cut Pro X」の最新アップデートが発表されました。
ATOMOSは、従来の「ProRes」に続き「ProRes RAW」をAppleと共同開発し、いち早く対応しました。
これを受け、ATOMOSのCEO:Jeromy Young氏がエバンジェリストとして来日し、
「ProRes RAW と ATOMOSで実現する4KリアルタイムRAWワークフロー」をテーマにセミナーが行われました。



セミナーでは実際にJeromy Young氏が登壇し、「ProRes RAW」を使用した映像の上映と「Final Cut Pro X」を使用したワークフローの実演に加え、NAB 2018で発表された新製品「NINJA V」の紹介・展示も行われました。
小型なカメラに最適な「NINJA V」は注目されている方も多いのではないでしょうか。(NINJA Vは記事の後半で紹介いたします。)

セミナーで上映された「ProRes RAW」のデモ映像



・ProRes RAWのメリットを簡易的にまとめると・・・
■ProRes RAWは"ProResのパフォーマンス""RAW品質のワークフロー"を特長とする、RAWの補正の広さとProResの高いパフォーマンスを兼ね備えた新しいフォーマットです。

■通常収録だとセンサー(ベイヤーパターンのセンサー)から出力されるデータを内部処理し、RGBイメージを生成するがこの処理は元に戻すことは出来ません。


しかし、ProRes RAWを使用すると、センサーからRAW出力されたデータをすべて取り込み、ProRes RAWフォーマットで直接記録する為、上記の変換処理はユーザーが任意に行えます。
対応のソフトウェアに読み込むことで、編集、グレーディング、HDRワークフローに最適なハイライトとシャドウの調整も可能です。


■ProRes RAWファイルはProRes 4444ファイルよりも小さく、ストレージを効率よく使用することができます。


Apple ProRes RAW について詳しくはこちら(Apple公式サイト)

・ATOMOS ProRes RAW対応について
ATOMOSの「SHOGUN INFERNO」「SUMO 19」は業界唯一のProRes RAW対応デバイスで、RAW出力に対応したシネカメラ、PanasonicのAU-EVA1、VARICAM LT、SonyのFS5/FS7、 CanonのEOS C300 Mark II、EOS C500などをサポート。
「SHOGUN INFERNO」と「SUMO 19」はファームウェアアップデートによりProRes RAWフォーマット記録に対応する事が可能となっています。(アップデートは4月9日より無償で提供中。)


ATOMOS発売予定の新製品5.2インチモニター/レコーダー 「Ninja V」も展示されていました。

Jeromy Young
(NINJA Vを持つATOMOS CEO:Jeromy Young氏)


本体の大きさも「SHOGUN INFERNO」(上)と比べると一目瞭然。
この小ささで4K60P記録まで対応。


幅も薄くなり、持ち運びも便利。(厚さ 2.5 ㎝、重さ 320g)
一眼レフやミラーレスカメラとの親和性も高く、機動力の求められる現場や個人制作の強い味方となりそうです。


外観はとてもシンプル



(裏面はバッテリーとSSD挿入口が備わっている)



(側面にはHDMIの入力・出力と音声入力端子、リモート端子が備わっている)



NINJA Vが採用するSSD「AtomX SSDmini」

今までの2.5インチSSDと比べ20%小型化しながらも、標準のSATA IIIコネクタを使用しているため、従来のATOMOS製品との互換性は確保している。

Atomosの場合、従来RAW記録はCINEMA DNG RAWを使ったワークフローのみでしたが、扱いにくい印象を受ける方は多かったと思います。
ProRes RAWの登場で、RAWデータを扱いやすい環境が整ってきました。
民生機器ではRAW収録対応のカメラはまだ先になりそうですが、写真と同じく動画でもRAW収録が一般的になる時代がそう遠く無いかもしれません。

「Ninja V」の発売時期・価格はまだ未定ですが、決まり次第マップカメラでもご予約受付を開始いたします。
ATOMOS製品の下取は勿論、他社からの乗り換えでも下取りサービスのご利用でよりお得になります!
ご購入はぜひ当店まで!!


マップカメラはATOMOS製品の正規販売店です。
純正アクセサリーも各種お取り扱いございますので、ご気軽に在庫状況・価格お問い合わせください。

▼おすすめのATOMOS製品はこちら▼





スタッフ一同、当店のご利用を心よりお待ちしております。
マップカメラへGO!

電話でのお問合せも受け付けております。
お気軽にお問合せくださいませ。


〓〓新製品〓〓

[ Category:etc.|掲載日時:2018年05月28日 10時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【Voigtlander】梅雨の合間に。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 【Voigtlander】梅雨の合間に。 MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 2018年06月18日
とある平日の午後。水田の真ん中にいた。 神奈川県開成町にあるあじさいの里。水田に沿って約5000株の紫陽花が植えられている。 水田に沿って進みながら「SONY α7II」と「Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical 」でのんびりとシャッターを切る。 木彫りのカエルが道の脇に置いてある。荒々しい彫りの中に何とも言えない可愛らしさを感じる。 何か所に柄杓が置いてあり紫陽花に水を掛けられるようになっている。通るこども達が楽しそうに用水路から水を...
続きを読む
null 好きな物を写真に撮ろう。 2018年06月16日
Kasyapa for Leica : Elmarit-C 40mm F2.8 好きなのはカメラだけじゃない! 今回は筆者がKasyapaにて撮影したクルマ・バイクの写真だけを集めてみました。Kasyapaに掲載していないカットも含め、お届けしたいと思います。 まずは『レクサス LFA』世界限定500台・国内割り当て200台のスーパースポーツカー。ちなみにお値段は3750万円!(発売時)    Kasyapa : FUJIFILM FUJINON XF 16mm F1.4 R WR (Kasyapa非掲載) 『ランチア HFインテグラーレ』 最...
続きを読む
ロク・ヨン・ゴ。 ロク・ヨン・ゴ。 2018年06月12日
「CONTAX645」 筆者がフィルムカメラを始めた頃からずっと憧れていたカメラです。 「645」というのはフィルムの大きさを表します。 一般的なフィルムカメラは35mm判。 この645は「ブローニーフィルム」という35mm判に比べ、少し大きいフィルムを使用します。 左が35mmフィルムで右がブローニーフィルム。 ブローニーフィルムは「中判(ちゅうばん)」と呼ばれるカメラに使われます。 「ブローニー」や「120」、「220」という名前で呼ばれることが多いロールタイプのフィルムです。 220は120...
続きを読む
【KONICA MINOLTA】始めたばかりの頃のカメラ 【KONICA MINOLTA】始めたばかりの頃のカメラ 2018年06月11日
今から15年近くも前のこと、筆者がまだ小学校高学年だったころ。 機会あって父から真新しいデジタルカメラをもらいました。Canon 「IXY DIGITAL 30a」でした。 大したものを撮るでも訳でもありませんでしたが、写真というものが新鮮で色んなものを撮った記憶があります。 修学旅行では周囲はレンズ付フイルム(いわゆる使い捨てカメラ)が普通なところ、 私はひとりデジタルカメラ。その便利さと写真の面白さにすっかり目覚めていったのでした。 使っているうちにもらったIXY DIGITAL 30aでは色々と不満...
続きを読む
新品・中古デジタルカメラ人気ランキング 2018年5月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング 2018年06月08日
新品デジカメ5月ランキング 1位 SONY α7III レンズ交換式デジタルカメラ 2位 FUJIFILM X100F コンパクトデジタルカメラ 3位 FUJIFILM X-T2 レンズ交換式デジタルカメラ 4位 Nikon D850 レンズ交換式デジタルカメラ 5位 Nikon D500 レンズ交換式デジタルカメラ 6位 SONY α7RIII レンズ交換式デジタルカメラ 7位 Canon EOS Kiss X9 レンズ交換式デジ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]