Select Language

焦点距離:31mm(35mm換算:46mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

SONYα6400

SONYから新しいAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラ『α6400』が発売されました。フルサイズミラーレス一眼カメラの最先端技術を小型ボディに凝縮したという「α6400」は、お出掛けのお供に最適な1台です。

間も無く平成も終わりを迎えようとしています。移りゆく時代の中で、その時代に活躍したものにも着目しようと思いました。こちらは1920年代から1960年代まで活躍していた配水塔。現在はその役目を終え、災害用給水槽として今も街を見守り続けています。

焦点距離:60mm(35mm換算:90mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

少し離れた場所から配水塔の全体を捉えてみました。周りを覆う無数の電線も日本ならではの歴史を物語る風景です。そしてそれらを肉眼では分からない所まで細かく捉えています。数年後、撮影した画像を見返した時、「こうなってたんだ!」と振り返られるよう、なるべく高精細な画質で残したいものです。

焦点距離:18mm(35mm換算:27mm)絞り:F4 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

センサーは「α6300」と同じ2420万画素ですが、新世代の画像処理エンジンBIONZ Xと画像処理をサポートするフロントエンドLSIを搭載。常用ISO感度が32000まで広がるなど、解像感と質感描写がさらに向上しています。木漏れ日のグラデーションも美しく、自然な色合いで再現されています。

焦点距離:135mm(35mm換算:202mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:320 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

公園の木の根元に、周りの色に同化した鳥の姿を発見。鳥が保護色を意識してその場にいたかは分かりませんが、優れたAF性能を持つカメラは容赦なくその姿を捕捉しました。
α6400最大のセールスポイントがこの優れたAF性能です。「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」などの機能が被写体をより高精度に捉えます。

焦点距離:135mm(35mm換算:202mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:640 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

SONY α6400
焦点距離:29mm(35mm換算:43mm)絞り:F5 / シャッタースピード:1/250秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

梅の花が見ごろを迎えたと聞き、湯島の方へ足を伸ばすことにしました。これだけフットワーク良く動けるのも、コンパクトな機材のおかげ。街撮りスナップには最適なモデルです。
黒い壁で覆われた境内が厳かな雰囲気を醸し出す湯島聖堂。黒光する門も綺麗に捉えます。その門に露出を合わせたため、日に当たる部分の白とびを覚悟してシャッターを切りましたが、本堂の屋根の模様までしっかり捉える階調の広さが確認できました。豊かな階調表現でより人の目に近づいた印象を持ちます。

SONY α6400
焦点距離:79mm(35mm換算:118mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

今回使用したレンズは「α6400」の高倍率ズームレンズキットに採用されている「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」。ボディとバランスの良い小型軽量に加え、ボケを活かした近接撮影も得意とするレンズです。最短撮影距離0.45m。花の質感も綺麗に捉えます。
そして小さい花が密集している中で重宝したのが、モニター画面をタッチするだけで、狙った所にピントが移動する"タッチフォーカス"です。高い場所にある枝も、180度チルト可動式液晶のおかげで操作もスムーズです。すでに多くのモデルに搭載されている機能ですが、前モデルの「α6300」には搭載されていなかっただけに、この進化は嬉しいポイントです。

焦点距離:75mm(35mm換算:112mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:160 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

猿回しに出演中のお猿さんがステージの脇で休憩中。カメラを向けると、すかさずカメラ目線をいだきました。 "リアルタイム瞳AF"搭載の「α6400」の実力発揮?と思いきや、残念ながら猿の眼では反応しませんでした。目鼻立など人間に近い猿ですが、カメラは人と動物をしっかり見分けるようです。すでにソニーから2019年夏に予定されているソフトウェアアップデートにより、動物の瞳にも対応する予定であると発表されていますから、そちらを待つことにしましょう。それでもピントはしっかりきていますから、AFの精度は相当に高いと思います。

焦点距離:66mm(35mm換算:99mm)絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

焦点距離:73mm(35mm換算:109mm)絞り:F8 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

湯島から上野方面へ。不忍の池に差しかかると、たくさんの水鳥が集まっていました。私の頭上を飛び交うユリカモメ。空爆されないかヒヤヒヤしながら、見上げた一瞬に捉えたカットです。「α9」譲りの空間情報を高速に検出し、高精度に認識し追尾しつづけるという"リアルタイムトラッキング"の反応の良さには、本当に驚きました。

焦点距離:39mm(35mm換算:58mm)絞り:F8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 使用機材: SONY α6400 +E 18-135mm F3.5-5.6 OSS

懐かしさを感じさせる団地のような外壁のマンションを発見。ベランダの無い構造のため、エアコンの室外機がむき出しでビッシリと埋め尽くされた景色は圧巻です。これもまた、いずれ見返すことで凄いと感じることになるでしょう。
手に馴染む機材のおかげで、撮影に集中できる分、被写体からいろんなものを感じながら撮影を楽しむことができました。

SONY α6400

画質・性能・操作性がベストバランス

街撮りのスナップ撮影でしたが、速くて正確なAFも十分に確認できました。この優れた性能なら、運動会など家族のイベントはもちろん、本格的なスポーツ撮影にも活躍することでしょう。
まだまだ進化が止まらないデジタルカメラですが、画質・性能・操作性の3点でバランスの取れた「α6400」は、買って後悔の無い機種と感じました。ぜひお手にとってその実力を体感ください。


Photo by MAP CAMERA Staff












マップカメラ TOPページへKasyapa TOPページへ




[Category: SONY|掲載日時:2019年02月24日 12:00:00 AM]

面白いと思ったらコチラをClick!38票


SONY α9II

546:そのスピードの虜となる『SONY α9II』[2019年11月04日]

焦点距離:46mm / 絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/800秒 / ISO:12800 / 使用機材:SONY α9II + FE 24-70mm F2.8 GM SONYα9II ミラーレスカメラの弱点とも言われていた動体撮影を高い技術で克服し、プロのニーズに応えた「SONY α9」の登場が2017年5月。それから約2年半の歳月を経て、さらにブラッシュアップされた「α9II」がデビューしました。 α9IIといえば、圧倒的なスピード。データ量の多いフルサイズ機にもかかわらず、連写をはじめとした...
続きを読む
SONY α6600

545:機動力を写真の力に『SONY α6600』[2019年11月03日]

焦点距離:16mm / 絞り:F11 / シャッタースピード:1/1000秒 / ISO:200 / 使用機材:SONY α6600 + E 16-55mm F2.8 G SONYα6600 次々と新たな技術を投入し、カメラの未来を大きく変えてきたソニーのα。その中でもα6000シリーズは高性能と軽快さを両立させたAPS-Cミラーレス機で、パパカメラから写真趣味のハイアマチュア、プロのサブ機まで幅広いユーザーから支持されています。そんな人気シリーズの最上位機種がついにモデルチェンジしました。今回のKasyap...
続きを読む
SONY α7R IV

534:これが6100万画素の画質力『SONY α7R IV』[2019年09月08日]

焦点距離:20mm / 絞り:F8 / シャッタースピード:0.4秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α7R IV + FE 16-35mm F2.8 GM SONYα7R IV 人気のフルサイズミラーレスカメラを牽引するソニーからまた凄い製品が登場しました。高精細シリーズ「R」の4代目『α7R IV』は、従来機の有効4240万画素から6100万画素へと一気に高画素化されました。 中判サイズの5000万画素カメラが登場した際に、35mmサイズセンサーの限界が見えた気がした筆者にとっては、まさに晴天の霹靂...
続きを読む
SONY FE 35mm F1.8

532:理想のスタンダードレンズ『SONY FE 35mm F1.8』[2019年09月01日]

絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY α7 III + FE 35mm F1.8 SONYFE 35mm F1.8 数多いFEレンズのラインアップの中でもコストパフォーマンスに優れたスタンダードシリーズはFE 50mm F1.8、FE 85mm F1.8とありましたが、広角側の35mmが遂に追加され、スナップからポートレートまで幅広い撮影に対応できるようになりました。今回のKasyapaは多くの方が待ち望んでいた1本、『SONY FE 35mm F1.8』のご紹介です。 ...
続きを読む
SONY RX100M7

531:コンパクトの新境地『SONY Cyber-shot DSC-RX100M7』[2019年09月01日]

焦点距離:9mm (約24mm)/ 絞り:F4.5 / シャッタースピード:1/1600秒 / ISO:100 / 使用機材:SONY DSC-RX100M7 SONYCyber-shot DSC-RX100M7 躍進するα7シリーズと並行して、RXシリーズも代を重ねるごとにファンが増えているカメラです。従来のコンパクトカメラのサイズを維持しながらも、その性能は最新のミラーレス機並み。鮮明な内蔵EVFを覗き込みながらシャッターを切れば、1インチセンサーとは思えない高画質とレスポンスの良いAF性能に誰しもが驚くは...
続きを読む