Select Language

【新元号令和、平成を振り返る】【Nikon・SIGMA】写真と音楽

[ Category: SIGMA|掲載日時:2019年04月10日 10時30分]



『Nikon D810 + Sigma Art40mm F1.4 DG HSM』

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/320 f/1.4 ISO400 WB AUTO

-言葉を写真に-
【新元号令和、平成を振り返る】

"時代は進化し続けるけれど、変わらない真髄を探し続ける"

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/160 f/2 ISO640 WB AUTO

「サードパーティー製レンズは安くて気軽に使える…」
という平成のはじめの頃にあった通常の世の中のイメージを、見事に変えてくれたのがSIGMAだと私は思います。

2012年に3つのコンセプト、Contemporary・Art・Sportsで交換レンズの展開がはじまりました。
その中でもSIGMAを象徴するかのような異色を放つArtシリーズ、
その第一号は同じく2012年11月に発売したSIGMA Art 35mmF1.4 DG HSMでした。

最高性能の画質を追求したArtレンズは、質高いことから非常に話題になり、
今では「しっかりはっきり写したい」と願えば候補に必ずArtレンズが挙がってくるほどとなりました。

そして6年の時が経ち、2018年に新たに40mmF1.4 DG HSMがArtラインに仲間入りしました。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/1600 f/1.4 ISO400 WB AUTO

今回のArt40mmのレンズは8K画質に対応した映像制作用・シネレンズをベースに作られたレンズです。
開放から繊細な写りをしてくれる、というより言葉では表現しずらい独特な世界観、立体感に非常に驚きました。
まるで自分の思い出の片隅を思い出しているかのような雰囲気がとても好みです。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/160 f/2 ISO640 WB AUTO

ボディはこのレンズの性能を十二分に発揮できると感じたNikonD810を選びました。
有効画素数3635万画素という高画素機、じっくりスナップを撮るにはとてもバランスが整っている素晴らしい機種です。
一昔前では考えられない程のお手頃な価格で今は中古を手に入れることが出来ます。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/800 f/16 ISO400 WB AUTO

また、厳しい条件下でも、綺麗な光芒を描いてくれました。
コントラストもしっかり生きているのが分かります。
40mmにしては重過ぎる重量ではありますが、その分しっかり臨機応変に対応してくれる高性能なレンズです。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/1250 f/1.4 ISO400 WB AUTO

そして、40mmというあまり単焦点としては多くない焦点域。
50mmだと大きく切り取りすぎてしまう、35mmだと少し広く写りすぎてしまう…
40mmは撮影したいと思ったその場から、周りの雰囲気を入れつつ主題を強調させる写真が撮りやすい画角でした。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/400 f/4 ISO400 WB AUTO

最後に、今回の撮影はすべて高円寺で撮影しました。
この看板を撮影していたら、お店の方に声をかけられ、そのまま中にお邪魔させて頂きました。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/125 f/2 ISO2500 WB AUTO

そして大好きなお酒を飲みながら撮影させて頂いて、改めて感じました。
写真と音楽ってすごく似ていると思います。

一言で"写真"と言っても、ポートレートやスナップ、スポーツ、花、風景…
撮影機材の重さや好みのレンズ、アクセサリーも自分に合ったものが存在します。
また、一言で"音楽"と言っても、JAZZやラテン、クラシック、演歌、ロックやアニメソング…
楽器も無限大に存在し、同じジャンルでも人により使う楽器は異なります。

そしてこれらも一言で"ポートレート"と言っても、好みのシチュエーションは無限に存在します。

自分好みの組み合わせを見つけることは、とても難しいです。
合ってると思って信じていたら、なんか違和感を感じたり、周りに流されていたり…
でも、きっとその長い道のりのゴールに辿り着いたら、自分を表現してくれる大切な存在に出逢えることでしょう。

NikonD810+SIGMA Art40mmF1.4 DG HSM
1/125 f/1.4 ISO2500 WB AUTO

これから新年号"令和"に突入し、未来では今では考えられない技術や文化の変化があると思います。
カメラも今以上に使いやすく、軽く、綺麗に撮れる、素晴らしい機材に変わっていくかもしれません…。

ですが、いつの時代もどの年代であっても大切なことは絶対に変わらない。
そんなことを感じさせてくれた素敵なお店でした。

私が写真に出逢えてなければ、このお店のご縁はなかったでしょう。
写真のおかげで、またひとつ、私の行きつけのお店が増えました。

ぜひ皆さまも、休日にカメラを持ってあまり行かない街へお出かけしてみてください。
皆さまが新しい気づきや良い刺激、大切な出逢いに恵まれることを心より願っております。


▼今回使用した機材はこちら▼





〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓


[ Category: SIGMA|掲載日時:2019年04月10日 10時30分]

面白いと思ったらコチラをClick!28票


HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR

【PENTAX】「HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR」速報レポート![2020年01月23日]

本日、1月23日に発表された、35mmフルサイズ判センサー対応の望遠ズームレンズ、 ペンタックス『HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR』。 発表当日の今日、縁あってほんの数分ながら実機に触れる機会がありましたので、 そのファーストインプレッションを皆様にお届けいたします! 何といっても特筆すべきはその軽量小型な出で立ち。 開放F値2.8の望遠ズームレンズ「HD D FA★ 70-200mm ...
続きを読む
Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4

【M42】スーパータクマー 50mm F1.4の魅力【PENTAX】[2020年01月23日]

今回はスーパータクマー50mm F1.4のレンズを使用し、撮影した写真をご紹介します。 使用カメラはCanon EOS 5D Mark IVです。 この日は、よく撮らせてもらっている友人と袴撮影をしました。 豪快なフレア・ゴーストを撮影できるのが大きな特徴のひとつです。 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 あえて逆光で撮影をし...
続きを読む
null

【街で見つけた形にフォーカス】ミラーレスで行くさんぽみち~成田参道~ 【Nikon】[2020年01月22日]

先日、久しぶりに成田参道を成田山に向かってぶらぶらと散歩に出かけてみました。 今回のお供はNikon Z50 16-50kitです。 この組み合わせのコンパクトさは素晴らしいと思います。 手元に構えても大きさがまったく気にならない。 グリップのホールディングの良さは歴代のニコンの機体から受け継がれたものを感じられます。 さて、1月の土・日曜日といえば成田の街中は人混みですごいイメー...
続きを読む
null

【Nikon】元祖Ai-S Nikkor 58mm F1.2 Noct × 最新NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct の外観を比べてみまし...[2020年01月22日]

昨日より連載しております「NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct」企画。 本日は歳の差 なんと約42歳! 『新旧 Noctノクト』を最新のNikon Z7に装着し、外観をじっくり比較してみたいと思います。 まずは元祖Noctのプロフィールからご紹介。 このレンズの誇るべきポイントは3つ。 1.サジタルコマフレアを開放から補正 2.6群7枚の変形ガウスタイプレンズ構成 3.線が細...
続きを読む
NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct

【Nikon】幻の銘玉 NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct で開放一本勝負!【カメラを愉しむ vol.9】[2020年01月22日]

受注生産モデルの新生Noct「Nikon NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct」 実はこのレンズ、100万円を超える価格帯ながら予約殺到によりメーカーでのご予約を一時休止している希少品! 前回は外観をじっくり観察しましたが、今回はなんと『開放 F0.95』だけで撮影した作例を一挙ご紹介。 開放でも『ピント部の驚くべき立体感』 逆光では『太陽の暖かさを感じるボケ味』 それでは写真をご覧ください...
続きを読む