今回はCanonのシフトレンズであるTS-Eレンズを紹介したいと思います！

Canonのシフトレンズは種類が多く唯一17ｍｍの超広角があるんです！

フロントカバーを取ると・・・

なんともごっつい姿ですね！

シフトレンズと言えば建築関係の方にはなじみがありますが、こんな写真なら皆さん見たことがあるのではないでしょうか!

（ちなみに今回はTS-E24mm F3.5L Ⅱで撮影）

どうでしょう、ジオラマ風に見えますか？

そして他にもこんなの撮ってみました！

※ちなみにシフトをすると光の入る量が変わるので、露出を変えて撮影しています。
まだまだ私の技術が足りないのでなかなか思うように撮影できませんでしたが、
そこはご愛嬌ということでお願い致します！

シフト無し　⇒　下方向にシフト

よく見ると段差が緩やかに見えます。（視点が下がった効果）

シフト無し　⇒　上方向にシフト

よく見ると段差が急に見えます。（視点が上がった効果）

わかりにくくてすみません。

同じ位置で撮影してもシフトすると見え方が変わるんです！

普通は高い建物を下から撮影するときに、

上のほうがすぼまって見えるのを補正するといった使い方が多いですが、

こんな使い方も出来るんです。

ついでに過去に載せたお気に入りのジオラマ写真も載せてみます！

使い方によっては楽しみ方は無限大！！

このレンズは飽きないですね～！

そんなシフトレンズの紹介でした！

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