アルカスイス規格の雲台、クイックリリースプレートのすゝめ Vol.1【プレート編】 | THE MAP TIMES 
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アルカスイス規格の雲台、クイックリリースプレートのすゝめ Vol.1【プレート編】

[ Category:etc.|掲載日時:2013年09月05日 19時00分]

その名の通りARCA SWISS(アルカスイス)というブランドで採用されているアルカスイス規格のクイックリリース機構を採用した雲台、プレートが日本国内で手に入る製品としても充実してきました。

ひとえにアルカスイス規格といっても明確に溝のサイズが規格化されているわけではなく、アルカスイス互換という表現のほうが正しいかもしれませんが今回はそういった雲台やクイックリリースプレートをひたすら紹介していきます。

多彩な形状のプレート全てに互換性
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上記写真のように色々な用途に合わせた形状のクイックリリースプレートが存在しますが、全て互換性を保っています。


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左から汎用プレート、三脚座付きレンズ用プレート、Canon EOS 5D MarkIII専用、Canon EOS 5D MarkIIIバッテリーグリップ付き専用


特におすすめしたいカメラ用L型ブラケットタイプ
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※写真の製品はphotoclam(フォトクラム)Lブラケット LB-5dMarkIII-UP2(EOS 5D Mark III専用)


カメラ装着例
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※写真の製品はSUNWAYFOTO(サンウェイフォト) Nikon D800/D800E専用L型ブラケット PNL-D800


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特徴は見てわかる通りサイドまでL字にプレートが備わっています。これにより縦位置での撮影時に抜群の安定性を発揮します。


通常の雲台での縦位置撮影時
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横位置撮影時に比べてカメラの位置がかなり低く、レンズ光軸も横にそれてしまい三脚の位置もしくはエレベーターの高さの調整が大幅に必要になります。


L型ブラケットを使用した撮影時
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雲台の角度はそのまま、縦位置用のクイックリリースでカメラを接続できます。カメラ、三脚の調整も軽微で済み非常に便利です。


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またカメラ底部にストラップの通し穴を追加できます。
ハンドストラップを装着したり、ネックストラップをグリップ側の上下に装着して手に巻き取ることでハンドストラップのように取り回すこともできます。

カメラ専用設計タイプはカメラ底の形状にピッタリ沿うように作られており、雲台装着時にガッチリとしたホールド力を発揮します。


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カメラのサイドにある端子へのアクセスも問題なく、しっかり端子カバーの開閉が行えます。


フラッグシップモデル(縦位置グリップ一体型カメラ)用L型ブラケット
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Nikon D4用Canon EOS EOS-1D X用などの大型カメラ専用タイプもあります。


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縦位置装着が可能なL字のプレート形状。


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カメラが重い分、雲台を倒して縦位置に構えてしまうと安定性の面で不安です。
こちらのブラケットを使用することで非常に安定した縦位置撮影が行えます。



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もちろんサイドの端子部へアクセスが可能。


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また、横挿しのバッテリー交換にも対応して死角なしです。


カメラごとに用意するのが大変なら...
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カメラ専用設計のものがカメラとの接合部のホールド力で圧倒的におすすめではありますが、こういった汎用タイプも存在します。
単純に縦位置撮影で安定感を得たい方はこちらをどうぞ。


レンズ用もアルカスイス規格で揃えましょう
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三脚座つきの重量級レンズは同じくアルカスイス互換で揃えると便利です。


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回転防止の機構を持つものを使えばこういった組み合わせでも安心して使えます。


なかなか写真と言葉だけでは使い勝手を伝えきれないですが、商品の検索は以下のリンクからどうぞ!



アルカスイス規格のクイックリリースプレート等の一覧は>>コチラ
アルカスイス規格のボールヘッド(自由雲台)の一覧は>>コチラ

[ Category:etc.|掲載日時:2013年09月05日 19時00分]



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