ところで夏ってジメジメしてて暑いですよね。
え？今は冬だって？
そんなことは分かってますよー、現実逃避とかしてないですよ(笑)

今回のブログは「湿気」に注目です！
冬は乾燥していて火事が起きやすいとか言いますよね。
お肌も乾燥して化粧水の消費が普段より増える方もいらっしゃるハズ。
機械類にとっては乾燥してるほうが何かと良いらしいですが。

今の時期のカメラの保管ってどうしていますか？
「冬は乾燥してるし使う予定が無い物は押入れに入れとくかー」
なんてこと…してないですよね？

たとえ冬でも空気が籠もる場所に奴らはやってくる。
…そう、カビです！！
気が付くと奴らは何処にでも忍び込んで気が付いたときにはもう手遅れ。

ちなみにレンズにカビが生えるとこうなってしまいます。

↓結構盛大に生えてるので閲覧注意(汗

…ショッキングとしか言えないこの惨状。
こうなると修理に出して分解清掃しても痕が残ったり、取りきれずにそのまま残ってしまったりとどうしようもなくなってしまいます。

あとは湿気以外にも寒暖差が大きいとカメラやレンズ内が結露してしまうことも有り得ます。
寒い外でキンキンに冷えたカメラを暖房の効いた場所に持っていってそのまま置いておくとかは避けたいですね。

カメラやレンズが上の写真みたいになる前に「防湿庫」をオススメします！
個人的には東洋リビングのオートクリーンドライがオススメです。
庫内を清潔に保つ光触媒機能付きのドライユニットを使っていて、カビだけでなく抗菌・脱臭効果もあるのだとか。
いたれりつくせり、とはこのことか。

他にもトーリハンやハクバといったメーカーもそれぞれ販売しているのでご覧頂けると、ちょうどいい大きさ・デザインの物が見つかると思います。

油断していると忍び寄る魔の手、手遅れになるその前に是非備えておきたいものです。

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