皆様こんにちは！
突然ですが「ライカ」って良い響きですよね。
あの赤丸印がいかにもな感じで私は大好きです☆

私が初めてライカを手にしたのは1年ちょっと前。
何となくレンジファインダーというカメラに興味を持ち
何となく見つけたのがM6だった。
他のでもいいやとお店を何軒か巡るも、最初に見たM6が頭から離れず後日購入。
初のフィルムカメラがLeicaってなんか贅沢。

さて、今回はLeica M-Eを借りることが出来たので初のデジタルライカです。
どんな風に撮れるんだろうとワクワクしながら撮った写真をどうぞ！

女の子が波打ち際で戯れていました。
居るだけで画になる不思議。
この後、彼女達のスマホで「写真撮ってもらっていいですか」と
声を掛けられたのは言うまでも無い。
今時はコンパクトカメラですらない。
時代は進むのか…

ちょっと角度を変えて。
こっちの方が好き。

海を見ながら何を思う。

トップ画もですが波打ち際にて。
寄せては返す波に心躍らせるひと時。

鮮やかだけど何処か落ち着いた感じの青です。
しっとりしたというか何と言うか。
他のものも色々撮ってみたくなります♪

撮っていて思ったのですが、レンジファインダーを覗いて撮る感覚はフィルムのライカと変わらない。
だからむやみにシャッターは切らない。
心が動く瞬間に自然と人さし指も動く。
昔と違うのはSDカードを使うのと電池残量に気を遣うこと。
あとはその場で写真が確認できること。
それくらいな感じがします。

Leicaを持ってると大人になった気分。
こんなこと言ってるけど、もういい年なんだ。
時の流れは残酷であり、それ故に「自分がココにいた証」を残したいと思い、人はカメラを持つのでしょう。
…少し格好つけました。

格好つけなくても格好いいカメラ、Leica

今回使用したカメラは

M-E
SUMMILUX M 50mm F1.4 後期型

んー、いつか欲しい。
スポーツカー好きな人が「黒のポルシェ」や「真っ赤なフェラーリ」に憧れるのと近い感覚ですかね、きっと。

それではまた！

江ノ電沿いの旅を綴ったブログは