【TRY PHOTOS】エアリーフォトに挑戦!
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:400 / 測光:スポット
エアリーフォトってご存知ですか?
2015年5月号の日本カメラでも特集が組まれておりましたが、
今や写真の一つのスタイルとして確立されています。
今回はそのエアリーフォトに挑戦!
使用したのはSONY α7IIとLeica Summilux 50mm F1.4。
マウントアダプターを使ってカメラにつけています。
エアリーフォトといわれる写真とは、一体どんな写真でしょうか?
イメージ湧きますか?
いろんな方が撮ったエアリーフォトを見ながら、私が感じたのはこんなイメージ。
「ゆるふわ」
「空気が澄んでる」
「白っぽい」
「淡い」
「爽やか」
ということで、今回はそんなイメージを持って撮影してきました。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:400 / 測光:スポット
被写体はイメージと合っているのですが…なんだか普通ですね。
ふだんの写真とあまり変わらない感じ。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:400 / 測光:スポット
少しエアリーフォトらしさがでてきたでしょうか?
実は、前ボケを入れるのが個人的にブームだった半年くらい前に撮っています。
そろそろ秋のバラのシーズンですね!また挑戦したい被写体です。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/320秒 / ISO:400 / 測光:スポット
けっこう良い感じ。上の写真とこの写真は特にお気に入りです。
背景の右上は完全に白く飛んでしまっていますが、面積としては大きくないので良しとしました。
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:400 / 測光:スポット
だいぶエアリーフォトらしさが出てきました。この日の会心の一枚です!!
今回は見よう見まねで撮ってみましたので、なかなか思い描くようにはならず…。
それでも自分がエアリーフォトだと感じられればそれでいい!
と半ば強引に納得することにしました。
予備知識が少なかったため、カメラの設定は写真をイメージしつつセッティングしています。
・撮影モードは絞り優先。→後日マニュアル(M)モードの方がやりやすいことが判明。
・測光は分割(マルチ)。→スポットの方がやりやすいことが分かって途中で変更。
・まずは露出をとにかくプラスにすること。この日は+1.7から+2.0くらいで調整。
・ホワイトバランスを変える。曇天や蛍光灯など設定を変えてイメージに近づける。
・その時、その場所での雰囲気や感覚、気持ちが残せると思い、あえてJPEGで撮影。
ここに載せた写真を撮影するのに気がついたら3~4時間も没頭してました。
1シーンで何十回とシャッターを切り、あーでもない、こーでもないと試行錯誤。
歯がゆい思いもしましたが、すっかりエアリーな世界にはまり込んでしまいました。
みなさまもぜひ一度、お試しください!
いつもと少し違う設定にしただけで、自宅から徒歩3分の範囲内で何時間も撮影が楽しめました!
普段とはまた一味違う景色が楽しめること請け合いです!!
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