最近カールツァイスのBatisシリーズが発売されました。
フルサイズ対応、そしてオートフォーカスのレンズですが、
本日はBatisより前に発売されたLoxiaシリーズの50mmを持ち出して東京駅に行ってきました。

Loxiaはマニュアルフォーカスですが、電子接点が付いているのでExifもきちんと記録されます。
なにより便利なのが、ピントリングを回すと自動的にピント拡大がされること。
電子接点付きならではの嬉しいポイントです。

F2 1/250秒 ISO125
東京駅に来たのはかなり久しぶりです。
地方に行っていた友人が帰ってくるとのことで、東京駅でお出迎え。
冒頭の写真にたくさんパンが写っていますが、
ブレッドバーとドリンクバーがあるオシャレなお店でした。
東京駅はどこを歩いてもオシャレなお店に出会いますね。

F2 1/200秒 ISO125
クロワッサンが最強に美味しかったです！
ご飯を食べるときは必ず窓際を選びます。
Loxiaの柔らかい写りが、自然光によって更に引き立てられています。

F2 1/200秒 ISO125
Loxiaはデクリック機能搭載。
デクリック機能とは、マウント部分にある調整ネジを回すことによって
絞りリングのクリック音がON/OFF切り替えできる便利な機能。
動画撮影等、音を立てたくない撮影シーンで役立ちます。

F2 1/800秒 ISO100
奥に見えるのは「三菱一号館美術館」。
この日は残念ながら休館日でしたが、外観の美しさもさることながら
こちらで開催される展覧会はオススメのものばかりなので、ぜひ一度足を運んでみて下さい。

F8 1/320秒 ISO100
絞り込むと鮮明に写るものの、カリカリとした鋭いシャープさではありません。
どこか優しい写り。それがLoxiaのいいところです。

F4 1/80秒 ISO100
今回の使用ボディはα7ですが、只今ソニーのメーカーキャンペーンとして
「旅の最高の瞬間を残すα7キャンペーン」が開催されています。
こちらのキャンペーンは9/30（水）で終了となっておりますので、
α7、α7IIのご購入を検討されている方はお早めに！
キャンペーン詳細情報は

F2 1/200秒 ISO100
珍しく「店内撮影OK」と書かれたお店があったので、遠慮なく撮影させて頂くことに。
この後このマカロンを購入しましたが、とても美味しかったです。
なんでも、荻窪にあるマカロンとショコラの専門店のものなんだとか。
丸の内限定パッケージの物もあり、味はショコラ味でした。
KITTEという商業施設内に入っているお店なので、こちらもぜひ立ち寄ってみて下さい。
…わたしがブログを書くとどうしてもグルメブログみたいになってしまいます。笑

F2 1/200秒 ISO100
同じお店の中に居たひよこちゃん。
昔持っていたひよこのぬいぐるみにそっくりで、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

F2 1/500秒 ISO100
「Touit」「Batis」それぞれ鳥の名前からきていますが、
「Loxia」も鳥の名前からきています。
イスカという鳥のようで、きれいなオレンジ色をした可愛い子でした。

F2 1/400秒 ISO100
この日はシルバーウィークの真っ只中だったということもあってか、
東京駅はキャリーケースを引いた人で溢れかえっていました。
冬はどこか旅行にでも行こうかな、なんて思いながら一枚一枚シャッターを切っておりました。

F4 1/125秒 ISO100
そのあと更にぐるぐると歩きまわり皇居周辺まで来ましたが、ここで疲れ果ててお散歩終了。
もっともっと写真が撮りたいのに、なかなか体力がついてきてくれません。

いかがでしたでしょうか。
Loxiaは50mmの他に35mmもあります。
どちらもとても評判がいいレンズではありますが、
実際に一日じっくりと撮影してみて、その人気の高さに納得です。
320gと軽量ですし、防塵防滴のための加工がしっかりと施されて
いるので安心して使うことが出来ます。

個人的にはLoxiaのこの優しい写りがとても気に入りました。
ランチの後に友人のことを少し撮影させてもらったのですが、人物の肌も
自然に柔らかく写しだしてくれるので、ぜひポートレートで使用して頂きたいレンズです。

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