【SONY】α9を深掘りっ!~マウントアダプター編~
伝統の「9」が付いたミラーレスカメラ。
その名は「SONY α9」
絶賛ご予約受付中です!
各地のソニーストアでも先行展示が行われ始めましたね!
maptimesをご覧になられているお客様はもう触られましたか?
前回、前々回ご紹介した部分を踏まえつつ
ソニーから聞いた内容なども含めもう少し突っ込んだ
ところを紹介していきたいと思います。
今回は「マウントアダプター」のお話。
これはsony.uk側の製品ページに載っている内容となりますが
こちらも相当な進化を遂げています。
現状、APS-C機も含めれば「α6300、α6500、α7II、α7RII」
この4機種ではAマウントレンズをEマウントボディに装着する
マウントアダプター「LA-EA3」を使用しても
ボディ側の像面位相差AFの測距点が使えるという機能が備わっています。
ただし、条件がありレンズ側にモーター(SSM/SAMどちらか)を備えている事と
装着した場合にコンティニュアスAFを使用するとAE/AF追従での連写は3コマ/秒まで
という制限がありました。
前者はまだしも、後者に関しては特に動体追従・連写が得意なα6300/α6500にAマウントレンズを装着すると
ボディの性能をスポイルしてしまうという欠点がありました。
今回の「α9」では付けられるレンズの条件こそ同じですが
「AE/AF追従での連写が10コマ/秒」
まで拡張されています!
しかも、693点の測距点や、完全無音の電子シャッターはそのままに、です!
10コマ/秒での撮影が可能となれば
Eマウントレンズを付けた時の20コマ/秒には遅れを取りますが
300mm F2.8 G SSM IIや500mm F4 G SSMといった
今まではAマウントボディでないと動き物には使いづらかったレンズが
Eマウントのボディでも使えてしまうことになります。
これらのレンズはEマウントのラインナップには現状存在しませんので
実用的に使えるレンズの幅がグッと拡がる事になります。
「動き物に強いボディが出ても
サンニッパ(300mmF2.8)やゴーヨン(500mmF4)がEマウントには無いから…」
と懸念されていたお客様もご安心ください。
「α9」なら大丈夫ですよ!
皆様からのご予約、心よりお待ちしております!
Now the future is yours
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