Select Language



【SONY】 "α" movies vol.05「α9で夜景ムービーを撮る」

[ Category:SONY|掲載日時:2017年11月29日 14時00分]




α9では新開発の裏面照射型のセンサーを搭載。
裏面照射型でありながら、画素数は約2400万画素画素数と控えめにすることで夜間撮影時の高感度性能が向上している。


そこで今回は、夜景での動画撮影を試してみた。

α9で撮影した映像例

SONY ILCE-9+Carl Zeiss Loxia 21mm F2.8
撮影設定:ISO100~3200/4K24p(一部 Super35モード使用)

※掲載の都合上、動画・画像に圧縮が掛かっています。

SONY ILCE-9+Carl Zeiss Loxia 21mm F2.8
(4K動画からの切り出し)
4K撮影の場合、α7RⅡと同じく6Kからのオーバーサンプリングを採用しており、4Kの鮮明さ、解像感の高さは申し分ない。
また、α7RⅡとは違い、4K24p撮影の場合はクロップされることなくフルサイズの画角そのままで撮影ができる。
※4k30pは1.2倍クロップとなる

特に今回使用した「ZEISS Loxia 2.8/21」は歪みが少なく動画との相性も抜群。
風景撮影でも歪曲を気にせずに積極的に使うことが出来た。

SONY ILCE-9+Carl Zeiss Loxia 21mm F2.8
(4K動画からの切り出し)
夜景撮影の場合、ノイズが一番目立ってくる部分は、夜空や被写体のシャドウ部である。
あくまで主観的な印象だが、ノイズが目立った印象はなく、シャドウ部もディティールがしっかりと描写され美しく表現されている。

ISO800からISO3200まで、ISO感度を変えて撮影を行なった。
レンズは「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」を使用して開放F1.4で撮影。

さすがにISO3200になるとα9と言えど暗部のノイズが目立ってくるが
映像にザラついた感じはなく高感度ノイズを気にすることなく撮影出来た。

高感度ノイズの許容範囲は個人差があると思うが、
鑑賞する分にはISO6400~8000くらいまでなら十分綺麗な映像で撮影出来る印象だ。

α9を使用される方の多くは写真撮影をメインで使用する方が多いと思うが、動画機能も6Kからのオーバーサンプリングや
フルHDでの120fps撮影、動画からの静止画切り出しなどαシリーズの“いいとこ取り“をしている。
さすが、「9」の称号を持つだけあって動画撮影も昼夜問わず、様々なシーンで活躍出来る性能を持っていると実感できた。

・・・

SONYでは、動画の管理・編集、簡易グレーディングも可能な無償ソフト「Catalyst Browse」
を配布しており、これから動画撮影を始める方にもおすすめです。
※「Catalyst Browse」はSony Creative Softwareより配布されている無償のソフトウェアです(Windows・Macに対応)


ソニーの業務用カメラやデッキで対応しているHDや4KのRAWデータを含むあらゆるファイルのブラウズが可能です。
また、各種素材のメタデータの確認や編集はもちろん、ソニーのLogカーブであるS-Log素材のハンドリングにも対応、
広色域S-GamutもサポートしASC-CDLによる簡易グレーディング機能、トランスコード機能やファイルインジェスト、
メディアへのエクスポートなどにも対応し、ファイルベースワークフローをサポートしています。


カラーホイールやトーンカーブを使い、色味の調整が行え、好みのLUTを読み込んでプレビューや編集も可能。
編集結果を「.CUBE」形式で保存することも出来るので、Adobe Premiere・DaVinci Resolve等のソフト間でのやり取りも容易です。


ソニー製のカメラであれば、動画ファイルのメタデータの確認も可能。
カメラによって表示可能な項目は異なるが、撮影時のISO、絞り、ホワイトバランス、シャッタースピードなどを確認できる。

これから動画撮影を始める方はもちろん、αムービーユーザーにはオススメのソフトです!
ダウンロードはこちらから
※Sony Creative Softwareのサイトにリンクします。


↓撮影に使用した機材&オススメアクセサリーはこちら↓












〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:SONY|掲載日時:2017年11月29日 14時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null αで蓮を撮る。 2018年07月23日
暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。 すっかり暑さにやられかけている筆者ですが、一度くらいは夏らしいものを撮ろうと奮起しまして 早起きは苦手だなあと感じつつも早朝から蓮の撮影に赴いて参りました。 東京ですと上野の不忍池などが有名どころでしょうか。 今年も見ごろが近づいてきたという報せを受け今回の撮影では埼玉県某所へ向かいます。 それではどうぞ。 α7RIII + FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ss1/320 F5.6 ISO100 焦点距離400mm 蓮は時間帯でいうと朝6時前後...
続きを読む
【24人の24mm】「東京スナップ」 【24人の24mm】「東京スナップ」 2018年07月22日
F1.4 1/2000 ISO-500 Canon EOS 5D MarkIV+SIGMA Art 24mm F1.4 DG HSM 「東京スナップ」 F1.4 1/640 ISO-100 Canon EOS 5D MarkIV+SIGMA Art 24mm F1.4 DG HSM 友人を連れて、初めて東京駅周辺で撮影。 こちらの写真は東京国際フォーラム横にて。 この日は非常に暑く、友人と私は汗だくでした。 F1.4 1/160 ISO-100 Canon EOS 5D MarkIV+SIGMA Art 24mm F1.4 DG HSM 東京国際フォーラム内にて。 SIGMA Artならではの、奥に行くにつれてとろけるような、独特で...
続きを読む
Nikon D850+AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G ED VR 【Nikon】D850 海そして海! 2018年07月22日
海の日を終え、いよいよ夏休み突入です! 今年は梅雨が早く終わり、海開きも早かったので既に行かれた方もいらっしゃると思いますが、 ぶらりカメラ片手にお薦めの海を撮影して来ました。 車で出かけるのが当たり前の昨今、あえて電車で行ってみるのも良いものですよ。 先ずは毎年人気スポットの鎌倉駅から歩いて15分位の湘南”由比ガ浜” 江ノ島電鉄に乗れば由比ガ浜駅から1分 湘南は”鵠沼”や”七里ヶ浜””江ノ島”等ある中 由比ガ浜は”ザ・湘南 この夏に海に来た”と思わせてくれて、海の家...
続きを読む
【24人の24mm】ZEROの愉しみ。SONY RX0 【24人の24mm】ZEROの愉しみ。SONY RX0 2018年07月21日
ZEROの愉しみ。SONY RX0 SONY RX0のリリースを見たとき、このカメラに異様な違和感を覚えた。 アクションカムでもなく、コンパクトカメラでもないスタイリングと性能。 実際に手に取ってみると各ボタンはとても小さく押しにくい。 ブロック状のカメラは、持ちにくいし写真を確認する液晶モニターは お世辞にも見やすいとは言えない。 しかし強烈なインパクトは頭から離れない。そのカメラを街の中に持ちだしてみた。 まずは、一枚。小さい画面を覗きこみながら撮影する...
続きを読む
【Nikon】旅のお供にNikon P900 【Nikon】旅のお供にNikon P900 2018年07月21日
 ついにP900の後継機種COOLPIX P1000が海外で発表されました。  P900が24-2000mm相当の光学83倍ズームレンズであったのに対し、P1000は24-3000mm相当の光学125倍ズームレンズとさらに倍率を上げ、競合する相手のいないまさしくモンスターマシンといえるデジタルカメラです。倍率以外ではホットシューが追加され、より高解像度にパワーアップした電子ビューファインダーになったのも大きな変化でしょう。  国内発表はまだですが、そう遠くないうちに日本のニコンもP1000の発表をしてくれると思いま...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]