Select Language



【Nikon】創立100年周年~伝説のレンズと最高のカメラ~

[ Category:Nikon|掲載日時:2017年07月25日 19時00分]




null

プロフェッショナル、アマチュア問わず、世界中のカメラマンに信頼され、愛され続けている
ニコンは、本日創立100年周年を迎えました!

ニコンがカメラを作り始めたのは、意外にも第二次世界大戦後で後発のメーカーでした。
そのニコン(ニッコール)の名が世界的に認知されるきっかけをつくった伝説のレンズが
Nikkor P・C 8.5cm F2です。
全画面にわたって球面収差、コマ収差に優れており、
絞り開放からコントラストの高い優れた画質が得られるレンズです。
Nikon (ニコン) NIKKOR-P.C (L) 85mm F2 シルバー

LIFE誌の専属カメラマン、デビッド・ダグラス・ダンカン氏にまつわるエピソードは有名です。
1950年、三木淳氏(LIFE誌のカメラマン)がニッコール85mmF2でダンカン氏のポートレートを撮影しました。
その後、引き伸ばした写真のシャープさに驚いたダンカン氏は、日本光学(現ニコン)を訪問。
ニッコールレンズの優秀さを目の当たりにし、すぐさまライカ用のニッコールレンズを買い求めました。
(実は、85mmではなく、50mmF1.5と135mmだったそうです。)

そしてダンカン氏は、朝鮮戦争の前線に赴き、ニッコールレンズで撮影した写真を続々とLIFE誌に掲載したのでした。
これが、ニッコールレンズの名前が世界に知れ渡るきっかけとなったのです。


上記レンズは、ライカスクリューマウント(L39)でしたが、
ニコンは、独自のバヨネットマウント(ニコンSマウント)の距離計連動カメラ、レンズを製造していました。
ニコン最初のカメラ、ニコンI型が発売されたのは1948年でした。
その後、改良を重ね、遂にレンジファインダーニコンの最高峰ニコンSP(1957年)を発売しました。

Nikon (ニコン) SP シルバー+Nikon (ニコン) NIKKOR-S (S) 50mm F1.4

ニコンSPでひときわ目を引くのは、大きなファインダー窓ですね。
「めおとファインダー」と呼ばれたふたつのファインダーを持ち、28mm~135mmまでの6種類のレンズに対応していました。


Nikon (ニコン) SP シルバー

右側が二重像合致式連動距離計ファインダーで、巻戻しクランク基部のセレクターを回すと
50mm(常時表示)、85mm、105mm、135mmが順次表示されます。
左側は、広角ファインダーで、全視野で28mm、黒線が35mmを表しています。
ニコンSPはその機能だけでなく、
最高水準の品質においても多くのカメラマンの信頼を得ました。

創立100年周年ということで、クラシックニコンに触れてみてはいかがでしょうか。



また、東京の品川インターシティにあるニコンミュージアムでは、
創立100周年記念企画展 第3回「世紀の記憶 デビッド・ダグラス・ダンカン」を9月30日(土)まで開催中です。
ダンカンが撮影した写真24点の展示やダンカン自身が語ったインタビュー映像など貴重な内容ですので
興味のある方は必見ですよ!















ニコンレンジファインダーカメラ一覧は商品詳細をクリック!



ご利用ください!36回払いまで金利0%で話題の「超低金利ショッピングクレジット」
↓詳しくはコチラ!↓





〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Nikon|掲載日時:2017年07月25日 19時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

夏こそ、MicroFourThirds 夏こそ、MicroFourThirds 2018年07月17日
--> 暑い時期だからこそ、持ち出す機材は疲れにくい小型・軽量モデル! シャッターチャンスを逃さないためにも、性能&画質には妥協しない! 夕立が多いこれからの季節は、防塵・防滴が必要不可欠! 夏に重視したい、これらのポイントを満たすのは、 マイクロフォーサーズのフラッグシップ機です! 甲乙つけがたい2つのフラッグシップ機 AF測距点は少ないものの、像面位相差AFにも対応したデュアルファストAFを搭載。動く被写体をより確実に捉えます。メ...
続きを読む
【Leica】1日中撮りたいあなたに! 【Leica】1日中撮りたいあなたに! 2018年07月17日
夏の日差しと暑さが一層厳しくなってきました。 しかしこの季節は撮影すると光と影が色濃く出る面白い季節。 汗を拭って歩き、撮影して帰りにお酒を呷るのも大きな醍醐味です。 今回はLeica M(Typ262)とSummicron M35mm F2(6枚玉)そしてSummilux M75mm F1.4の2本構成で歩いてきました。 M(Typ262)はM(Typ240)から 動画撮影機能とライブビュー機能を廃し、 カバーの素材を真鍮からアルミに変更することで100gほどの軽量化にも成功しています。 どうしても暑さで足取りも重くなる中、この100g...
続きを読む
【SIGMA】SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO For SONY E 【SIGMA】SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO For SONY E 2018年07月16日
SIGMA Art 70mm F2.8 DG MACRO 遂にSIGMA 「Art 70mm F2.8 DG MACRO」SONY Eマウント用レンズが発売されました。 2006年に発売された「MACRO 70mm F2.8 EX DG」は圧倒的な解像力とヌケ感、 そしてコストパフォーマンスの高さから人気のある1本でした。 愛称はいつからか「カミソリマクロ」。今回はそんなレンズがArtラインとして再設計され、戻ってきました。 家のグランドピアノの絃・・・細かいホコリの付着が目立つ解像力。 筆者には以前からマクロレンズで覗きたいものがあった。 ...
続きを読む
【Canon】パンケーキとマクロレンズ 【Canon】パンケーキとマクロレンズ 2018年07月15日
今回、ランチのお供はこの組み合わせ。 【Canon EOS M5】 【EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM】 ランチはエッグベネディクト。 からの、食後のスイーツは別腹ってことで、、、 女子は好きであろうパンケーキ。 レンズのほうのパンケーキではありません。 ちょっとアップにしたり、背景をぼかしてみたり。 カットして、雰囲気を出してみたり。 ~おいしい角度~を探して食べるのがおろそかになっていました。 このカメラの最大の特徴は、『デュアルピクセルCMOS AF』。 ...
続きを読む
【Nikon】寺街回遊 【Nikon】寺街回遊 2018年07月14日
夕焼けが似合う商店街が有名な街、谷中。 実はお寺の数がとても多い「寺町」としての側面も持っています。 その理由として、江戸時代に江戸城の鬼門に当たる上野に寛永寺というお寺が建てられ、 さらにその後の幕府の政策によって上野に程近い谷中にもお寺が増えていったということです。 今回はそんな谷中界隈を巡ってみました。 日暮里駅からスタートし、谷中霊園に程近いところにあるお寺の門。 時代を経た木材やお札がノスタルジックに写ります。 お寺ではありません...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]