【Leica】ノクティルックスで撮る真夜中ポートレート » デジタルカメラ、交換レンズの通販・買取ならマップカメラ。新品から中古まで、様々なカメラ関連商品の販売・下取見積をご提供しております。 
Select Language



【Leica】ノクティルックスで撮る真夜中ポートレート

[ Category:Leica|掲載日時:2017年10月29日 14時45分]



Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/50秒 ISO1600

突然ですが、人間の目というのは暗い場所でもよく見えるものです。
カメラのレンズに換算すると「F1.0」だそうです。

明るいレンズというのは昔から誰しもが憧れるものですが
1966年にカメラ界の一線を走り続けるLeicaから「M50mm F1.2」が登場して以来
Leica最高峰の明るさを誇る名レンズとして君臨し続けているのが
「ノクティルックス」というレンズ。

今回ご紹介するのはノクティルックスの現行Ver.である「M50mm F0.95 ASPH」
レンズの明るさは驚異の「F0.95」!人間の目より明るいレンズです。
ノクティルックスの魅力を堪能するべく、今回は全て絞り開放で撮影しています。
そしてJPEG撮って出しです。
ピントの浅さがレンズの明るさを物語っています。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/200秒 ISO1600

とにかく被写界深度(ピントが合って見える範囲)が浅いので
数ミリ単位で動いただけでもピントがずれてしまいます。
しかし、今回使用したカメラ、Leica SL(Typ601)
ピント面を拡大しての撮影が出来るのでとても頼もしかったです!
とはいえ、SL(Typ601)のEVFの基本性能が非常に優秀なので
実はピント拡大の機能はほとんど使っておらず、ピント合わせにそこまで苦労しませんでした。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/100秒 ISO1600

ハロウィン用に持ってきたペストマスクを被ってゆらゆらり。
街灯の真下でトップライトを浴びて踊る、踊り子のようなイメージ。

ちなみに、同じシチュエーションをF2のレンズで撮るとしたら
シャッタースピードを1/20秒にするかISO感度を8000にしないと同じ明るさになりません。
前者は手ブレしそうですし、後者は高感度ノイズが気になります。
こういったシチュエーションでは難なく撮影が出来る明るいレンズが重宝します。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/160秒 ISO1600

ノクティルックスは「Noctilux」と書きます。
「Noct」は夜、「lux」は光という意味なので
まさにこういったシチュエーションにピッタリです。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/80秒 ISO1600

最短撮影距離は50mmレンズにしては少し長い1m。
それでもこの浮き立つような立体感と質感描写です。
「ボケ味」とはよく言いますが、ピント面からボケのグラデーションが見事です。

Leica SL(Typ601) + Noctilux M50mm F0.95 ASPH
50mm F0.95 1/125秒 ISO200

トップの写真もですが、被写体と距離を離してもなお背景ボケがしっかり出ます。
85mmや135mmといった望遠系のレンズを使えば背景ボケは簡単に出せますが
そうなると背景が写り込まなくなるので遠近感が無くなってしまいます。
この自然な遠近感を出しつつボケを演出できるというのが
ノクティルックスの真骨頂です!

実は今回初めて屋外で使用したのですが、撮っていてすごく難しいながらも楽しめました。
Leica SL(Typ601) + ノクティルックス M50mm F0.95 ASPH
このセットはノクティルックスの明るさをフルに活かせる最高の組合わせです。

次は同じ組合わせで昼に撮るべく試行錯誤してチャレンジしたいと思います。
それではまた!

↓今回使用した機材はコチラ!↓









〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica|掲載日時:2017年10月29日 14時45分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null 写真展のご案内 〜 『Kozue Kawabe Art Exhibition Shibuya @Shibuya Le DECO』 2018年04月27日
マップカメラでは写真展のご案内を致しております。 本日ご紹介するのは 『Kozue Kawabe Art Exhibition Shibuya @Shibuya Le DECO』 です。 是非足をお運び下さい。
続きを読む
null Peak designのすゝめ 2018年04月26日
読者の皆様は「Peak design」というカメラストラップやカメラバックを手掛けるアクセサリーメーカーをご存知でしょうか。 アメリカ発のブランドで数年前に日本へ上陸した急成長のメーカーです。 そんな、「Peak design」ですが最近は国内外問わず多くのカメラユーザーが使っているのを目にするようになりました。 筆者は2年ほど前にカメラの展示会「CP+」で見て購入したのがきっかけで、 当初は「アンカーリンクス」というカメラストラップを簡単に脱着可能にするアイテムを導入し、 気に入って使ってい...
続きを読む
【Nikon】D850試し撮り 【Nikon】D850試し撮り 2018年04月25日
D850はNikon初の裏面照射型CMOSセンサーを採用しており高感度での撮影に非常に長けています。 試し撮りには暗い場所ということで、栃木県にあります大谷資料館にいってきました。 様々なロケにも使用される石採掘場跡です。 幻想的な地下神殿のような雰囲気にも感じます。 まるでタイムスリップをした感覚に陥りました。 やはり高感度設定での撮影でも画質が落ちることはありません。 AF-4EVなので暗いところでもピントが合い綺麗に撮影できます。 暗くても、しっかりとそれ...
続きを読む
【PENTAX】ようこそ魚眼ワールド 【PENTAX】ようこそ魚眼ワールド 2018年04月25日
PENTAXから唯一出ている現行の魚眼レンズ 「smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED」 通常の広角レンズと違った独特な世界。 今回はそんな魚眼レンズをK-70に付けて撮影に行きました。 ちょっとした路地裏もローアングルで撮影すると、 何処となくアンダーグラウンドな雰囲気に。 歩道橋と高速道路の交差地点 壁に描かれたグラフィティ モノクロで撮影すると、どことなく何時もより格好良く見えます。 駐車場の脇に咲いてる菜の花… カスタムイメージを「ほのか」にして少しノスタル...
続きを読む
null 【Leica】Tにあえてつけてみました。 2018年04月24日
「完璧かつ簡潔」 そんなコンセプトのもと、生み出されたライカT。 何故今ライカTなのか? TLでもTL2でもなく何故? その理由は後程。 アルミ削り出しの曲線的で洗練されたデザインは、スッと手に吸い付くように馴染みます。 背面を覆う大型のタッチパネル液晶はカスタマイズすることで自分のベストなメニュー配置にすることが出来ます。 まさに、機能を高めていくことで生まれた美しさ=「機能美」というものを体現しているカメラです。 さて、ライカTは専用のTマウントは勿論、Mレ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]