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α7RIIIの画作りを"見る"

[ Category:SONY|掲載日時:2017年12月04日 21時00分]




皆さまこんにちは。
先日発売されたばかりの最新機種
α7RIII

マップカメラでも大変な盛況となっておりますが
maptimesをご覧になられているお客様でご購入されている方も多いのではないでしょうか。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Voigtlander (フォクトレンダー) MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount
α7RIII + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 ASPH.
ss1/1600 F3.5 ISO100

マップカメラがおくるフォトプレビューサイト『Kasyapa』でも先んじてお届けしておりますが、
今回はいても立ってもいられなくなった本館5Fスタッフも
早速撮影に行って参りましたので、その一部をお送りしたいと思います。

全編通してレンズ補正は周辺光量補正:OFF 倍率色収差:ON 歪曲収差:ONとなり
DRO(ダイナミックレンジオプティマイザー)はOFF
クリエイティブスタイル:スタンダードとなっており
JPEG(エクストラファイン設定)を縮小したものになります。

それではどうぞ。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
α7RIII + FE 70-200mm F4 G OSS
ss1/1000 F4.0 ISO100 焦点距離200mm
まずはおさらいとなりますが、このα7RIIIに搭載されたセンサーは
ローパスフィルターを排し、そしてフルサイズのセンサーに約4240万もの画素を詰め込んだ超高画素機。
今回ソニーはそのセンサーと連携をする集積回路「フロントエンドLSI」を高速化し
名前こそ同じですが新バージョンの画像処理エンジンを搭載しています。

巷では「フルスペック版α7RII」などと呼ばれておりましたが
その響きにワクワクしてしまったのは筆者だけではないのでは?と思います。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Loxia 35mm F2(ソニーE用/フルサイズ対応)
α7RIII + Loxia 2/35
ss1/30 F7.1 ISO100
この進化により、如実に感じられたのはフットワークの軽さです。
先代α7RIIも出てくる画は大変素晴らしいのですが、撮った写真の再生にしろ
メニューの応答性やAFのスピードなどが全体的に少しもたつく様な印象がありました。

とはいえ筆者はゆったりと撮影するスタイルですし
応答性が必要な場合は別のカメラを使えば良かったですからあまり気にはしていなかったのです。
ただ、今回「α7RIIIと比べる」という事をすると応答性にしろ、AFにしろ
全体的なレスポンスがとても軽くなっている様に感じました。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+SONY (ソニー) FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
α7RIII + FE 24-70mm F2.8 GM
ss1/800 F3.5 ISO100 焦点距離38mm

そしてα7IIシリーズの中でも特にその画作りで人気の高かったα7RIIですが
今回は同様のセンサーを使用しそのセンサー性能を引き出すチューニングを施しています。
画作りに関しては好みが分かれるところだとは思うのですがα9に近い傾向を持つようになり
クリエイティブスタイルのスタンダードを使用してもシャドウの締まりが良くなった印象です。
もちろん現像時はきっちり階調が残っていますので、II型がお好きだった方もご安心ください。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+SONY (ソニー) FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
α7RIII + FE 24-70mm F2.8 GM
ss1/60 F2.8 ISO800 焦点距離70mm
α9の画作りと違うなと感じるところは線の細さでしょうか。
α7RII譲りの繊細かつ鮮鋭な画作りで、とにかくびっしりと描き込みがされていますが
α9は少しシャープネスが強めに感じるのに対し、α7RIIIはナチュラルな印象を受けました。

さて、少し写真が続きます。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
α7RIII + FE 70-200mm F4 G OSS
ss1/160 F5.0 ISO100 焦点距離134mm

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Voigtlander (フォクトレンダー) MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount
α7RIII + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 ASPH.
ss1/500 F2.0 ISO100

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
α7RIII + FE 70-200mm F4 G OSS
ss1/500 F5.0 ISO100 焦点距離200mm

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Voigtlander (フォクトレンダー) MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical E-mount
α7RIII + MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 ASPH.
ss1/1600 F2.0 ISO100

今回は「画作り」という点に着目して
数枚の写真で綴りましたが、いかがでしたでしょうか。

α7RIIの繊細かつ鮮鋭な画作りに、α9の引き締まった階調が加わって
JPEG出しでもかなり使い易くなった印象を受けました。

まだ少しコントロールに慣れ切らないところはあるのですが
着実に進化しているボディに筆者も応えていきたいところです。

第2弾も予定しておりますので、「こうご期待!」
というところで今回は〆させていただきます。


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5F Floor Photo
撮影:α7II + HELIAR Hyper-Wide 10mm F5.6 Aspherical

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