【Leica】大口径中望遠Summarex 8.5cm F1.5を使いたい! | THE MAP TIMES 
Select Language



【Leica】大口径中望遠Summarex 8.5cm F1.5を使いたい!

[ Category:Leica|掲載日時:2018年01月16日 10時30分]



Leica ズマレックス L85mm F1.5 クローム
このレンズは、1943~1960年に製造されたSummarex 8.5cm F1.5です。
Leicaで唯一の8.5cmという焦点距離のレンズですが、撮影時のフレーミングをどうしようかと悩まされてしまいます。


こちらは、Leica IIIcにSummarex 8.5cmを装着したものです。
大口径、しかも大きなフードで、かなり迫力があります。

Leica (ライカ) IIIc 後期 (クローム) + ズマレックス L85mm F1.5 クローム + イマレクト (正像)ファインダー ※正像ビドム

カメラの上に取り付けたのは、イマレクトファインダー(正像ビドム)です。
ローレット加工されたリングを回すと視野が変化するファインダーです。3.5~13.5cmのレンズに対応します。

Leica イマレクト (正像)ファインダー ※正像ビドム

しっかりと「8.5」と刻んであります。これでSummarexの画角がわかります。
しかし、イマレクトファインダーは、ズームレンズのように倍率が変わるのではなく、
広角から望遠にいくに従い視野が狭くなっていく仕掛けです。
したがって、8.5cmでは、たいへん小さなファインダー像となってしまいます。

Leica (ライカ) IIIc 後期 (クローム) + ズマレックス L85mm F1.5 クローム + SGOOD 85mm ファインダー

そこで、こちらのSGOOD 85mm ファインダーが、お勧めです。
ご覧のようにファインダー前面に「8.5cm」と刻んであります。
Summarex 8.5㎝専用ファインダーということです。


Leica SGOOD 85mm ファインダー

明るく広い視野に、浮かんでいるように見える白いブライトフレームが特徴です。
接眼側のリングでパララックス(視差)補正を行います。
唯一の8.5cmレンズ専用ファインダーですので、生産数が少ないものです。


また、こんな面白い組合わせは如何でしょうか。時代を超えたライバル同士です。

Carl Zeiss (カールツァイス) ZEISS IKON ZMボディ シルバー + Leica ズマレックス L85mm F1.5 クローム

Carl Zeiss の ライカMマウント互換のフィルムカメラZEISS IKON ZM です。
何故?この組み合わせかと申しますと、
このカメラのファインダーには、85㎜のフレームが内蔵されているからです。

Summarex 8.5cmとM/L変換リング(28/90mm用)を併用すると自動的に85㎜のフレームが表示されます。



ライブビュー撮影が可能なデジタルカメラでは、あまり気にしなくてもいい撮影範囲ですが
外付けファインダーにもこだわりを持って、探してみるのも楽しいものです。


それにしてもどうしてSummarexの焦点距離8.5cmなのでしょう。
Leicaの望遠レンズは、9cm(90mm)か多いのですが・・・。
レンジファインダーカメラ用のレンズとしては珍しい画角で新しい世界を覗いてみては如何でしょうか。


↓L39スクリューマウントレンズ を Mマウントカメラで使う↓















null


〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica|掲載日時:2018年01月16日 10時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【Canon】R Playing  vol.04 【Canon】R Playing vol.04 2019年01月16日
f/1.8 シャッタースピード 1/640 ISO感度 100 今回はプライベートでも最も愛用している画角、 中望遠の「EF 85mm F1.8 USM」です。 レンズ構成:7群9枚 (絞り羽根:8枚) 最短撮影距離:0.85m(最大撮影倍率:0.13) フィルター径:58mm  重量:約425g 1992年生まれなので27歳。 今でも現行で発売、人気が衰えている印象は見受けません。 持ってみるととにかく軽い。 ピントリングは軽めですがマニュアルフォーカスはやり易いです。 毎回自然溢れる場所に足が向かいがちなので シテ...
続きを読む
日常にスパイス09 【Nikon】大口径望遠単焦点で日常にスパイス 2019年01月16日
日常にスパイス 09 最近、加速度的に、時間が早く経過していくように感じます。 「あぁ、2018年ももうすぐ終わりだなぁ」なんて考えていたら、 いつの間にか、年が明けてすでに2週間も経過してしまいました。 昨年は、Z7,Z6が発売し、AF-S 500mm F5.6E PF ED VRや、各種Zマウント用レンズなど、 Nikonを愛してやまない私にとっては、そのNikonを存分に堪能できた一年でした。 その上で、新たに今年の抱負も設けるとすれば、「もっとNikonを知り尽くす」です。 「昨年とそんなに変わらな...
続きを読む
null 新しいフォトコンテスト始まりました! 2019年01月16日
いつもマップタイムズをご覧いただきありがとうございます。 EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com(エビフォト)のフォトコンテスト情報をお届けします! 週替わりフォトコンテスト「動物」フォトコンテスト 1/16(水)~1/23(水)の期間中に投稿された動物写真作品が対象です! 何回でもご投稿OKです!奮ってご参加ください! 他のフォトコンテストへの同時投稿でW授賞のチャンス! 動物写真作品を投稿するだけ! 今ならW受賞のチャンス 同時開催...
続きを読む
【OLYMPUS】フィルムからミラーレスへ 【OLYMPUS】フィルムからミラーレスへ 2019年01月16日
『OLYMPUS PEN-F』 私がマップカメラで働き始めてから、初めて買ったカメラです。 フィルム時代からのフォルムをそのまま再現しており、フィルムカメラに憧れがあるが難易度が高いと考えていた私は一目惚れしました。 実際に使ってみると簡単な操作性と高スペックが揃っております。 焦点距離:25mm 絞り:F2 シャッタースピード:1/160秒 ISO:200 OLYMPUS公式ホームページにはこんな一文があります。『聞こえていた音、空気感までもが写真に残る。そんな写真を撮る楽しさを提供できるカメラを...
続きを読む
M-Eが良い。 【Leica】M‐Eが良い。 2019年01月15日
今回私が興味を持ったライカは、M-E 中身はM9と同じです。 違いはUSBケーブルの差し込み端子がない事と、 フレームセレクトレバーがないこと。 そして、独特なグレーのペイント。 このペイントが非常に良く、 光の加減で、青みがかったり、緑がかったり深みのある色です。 そして、使い込んでいくと、よく擦れる場所や、ぶつけた部分が剥げ真鍮の金色が覗いてきます。 長く使っていきたいカメラです。 早速持ち出して撮影へ 慣れない運転に苦心し、久々に訪れた相模湖。 寒い。そして既に...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]