MAP TIMES | マップカメラのカメラ情報ブログ  
Select Language



【Leica】「貴婦人」とお散歩

[ Category:Leica|掲載日時:2018年01月20日 13時05分]



SUMMILUXM50mmの第1世代、その作りの良さから付いた名称が「貴婦人」


今回はそんなSUMMILUXのNo.1759540(初期型)とライカM(type240)で、お散歩にでかけてきました。
開放撮影が大好きなので開放で撮影した写真が多めですが、ご了承ください。


SUMMILUX1st
少しざわざわしたボケと日差しが当たっている部分にフレアが出ておりますが、個人的にはこういった描写が好きなので使っています。


SUMMILUX1st
f5.6で撮影してみた写真です。日が傾き始めていたせいもあってかコントラストが低く感じられます。


SUMMILUX1st
中央の上部分を拡大してみましたが、細かい装飾までしっかり解像していることに驚きました。

決まり文句のようになりますが、開放時と絞った時とで違う表情が見れるのは、オールドレンズを使っていて楽しいと感じるポイントです。


SUMMILUX1st
SUMMILUX1st
モノクロでも撮影しました。
カラー写真と比べるとまた違った印象を与えてくれます。
また、前ボケと後ボケで癖が違うようなので、そこをどう写真に活かすかも撮影者次第となります。


SUMMILUX1st
SUMMILUX1st
SUMMILUX1st
SUMMILUX1st

「貴婦人」というあだ名を意識すると写真の写りもどこか上品に感じられます。
柔らかく、どこか優しい雰囲気、被写体がだすほどよい立体感、改めてこれが50年以上の前のレンズということに驚かされます。



「貴婦人」が作る世界、いかがでしたか。
どうやらあまり生産本数自体が多くなく、50年以上前のレンズなので綺麗な個体を中々見る事ができません。
今回の撮影で使用したレンズも私物なのですが「難有り」で購入した商品です。(レンズ内に大量の傷があります)

また初期型の最初期のものは逆ローレットと呼ばれています。
コーティングや硝子の素材が違うと言われていますが実際どの程度まで違うのかがはっきり分っていないレンズでもあります。

※後期型に関しては第2世代とレンズ構成が同じなため初期型とは別のレンズと思って頂いた方がいいかもしれません。



触って満足、使って満足のこのレンズ、この機会にぜひ使ってみて下さい。





↓↓↓↓遮光のためのフードも欠かせません。↓↓↓↓





〓〓タイムズフォト〓〓 〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica|掲載日時:2018年01月20日 13時05分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

Leica M8 + Summicron M35mm F2(6枚玉) + UV/IRフィルターE39 【Leica】M8という選択 2018年08月14日
8月もお盆に差し掛かり、平成最後の夏も気がつけばあと僅か。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、まだまだ酷暑が収まらない今夏。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回ご紹介するのはLeica M8。 「M8、今はもうM10でしょう?」と思われる方も多いと思います。 しかしこのM8には多くの魅力があると共に、ライカのデジタルM機の中では最も お買い得。それなりの理由はありますが…「デジタルのライカを何としてでも使ってみたい!」 という方には選択肢として十分検討範囲になるモデル...
続きを読む
【Leica】たてもの園で撮る浴衣ポートレート 【Leica】たてもの園で撮る浴衣ポートレート 2018年08月07日
皆様こんにちは! 連日30℃超えの暑い日が続きます。 台風の接近に伴い、今日は涼しいですが…早く秋になってほしいなんて思ってしまいます。 今回は、ちょいちょい飲みに行くお店で「友達の浴衣姿を撮ってほしいんだけど…」とオファーを頂いたので 小金井にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。 初めましての人と初めての場所に行くというドキドキの幕開けです。 旧き良き日本の雰囲気でお送りします。 綺麗なシャンデリアです。 ガラスのきめ細やかな反射が美しいです。 カメラ...
続きを読む
【24人の24mm】ELMARIT M24でモノクロスナップ 【24人の24mm】ELMARIT M24でモノクロスナップ 2018年08月05日
ELMARIT M24でモノクロスナップ 【24人の24mm】でズミルックス、エルマーとご紹介して、今回は残るエルマリートになります。 Mマウントに24mmのラインナップが加わったのが1996年とM型の歴史を考えれば比較的最近のことです。 M3にモノクロフィルムを詰めて街中をスナップ撮影してきました。 夏の強い日差しが生み出すハイライトとシャドーをモノクロで収めたくなるのは私だけでしょうか? 個人的に24mmレンズを使った際の縦構図の路面と背景の収まりが好みです。 ...
続きを読む
【24人の24mm】広角日和。 【24人の24mm】広角日和。 2018年08月02日
広角日和。 さて、本日ご紹介いたします24mmはこちら。 「Elmar24mm F3.8 ASPH.」です。 M型ライカでは24mmという焦点距離のレンズは数が少なく、 ズミルックスとエルマリート、そしてこのエルマーの3種類のみ。 そして、現行のLeica レンジファインダーカメラで、 24mmの画角に対応するファインダーが搭載されているモデルはありません。 その為、M10やM(Typ240)などのライブビューが可能な機種では ファインダーではなく、モニターを見ながら撮影することで画...
続きを読む
【24人の24mm】”S”の衝撃 【24人の24mm】”S”の衝撃 2018年07月29日
”S”の衝撃 24mmという画角は普段全く使っていない焦点距離。 正直お話が来た時「果たして私で大丈夫なのか…?」と少し緊張もしました。 今回は中判フォーマットとなるLeica S(Typ007)と 換算24mm相当のElmarit-S 30mm F2.8 ASPH.を使用し、 モノクロームで撮ってきました。 ズシリと手に伝わる重量は、ボディ1260g、レンズ1006gという超重量級の組み合わせ。 この企画の中でも恐らくトップクラスの機材…緊張が走ります。 S(Typ006)まではCCDセンサーでしたが、S(Typ007)から...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]