【SONY】 α7IIと冬真っ盛りの北海道へ(前編)
冬真っ盛りの1月某日、雪景色に浸かりたくて北海道へ出掛けてきました。
SONY α7IIに数本のレンズを携えて向かった先は、道央・上川地方。
富良野市や旭川市、美瑛町などをレンタカーで回りました。
SONY α7II + SIGMA MC-11 EF-E + Canon EF70-200mm F4L USM (1/250s f/8.0 ISO100)
SONY α7II + SIGMA MC-11 EF-E + Canon EF70-200mm F4L USM (1/3200s f/4.0 ISO100)
旭川空港で車を借りて15分も走らせると、美瑛や美馬牛に代表されるような丘陵地帯に入ります。
緑の綺麗な夏はもちろん、冬の雪景色も大変美しく画になります。
SONY α7II + SIGMA MC-11 EF-E + Canon EF70-200mm F4L USM (1/800s f/4.5 ISO100)
SONY α7II + SIGMA MC-11 EF-E + Canon EF70-200mm F4L USM (1/800s f/8.0 ISO100)
この日は曇りがちの日でしたが、幸い陽射が射すタイミングもありました。
走っていると「あっ!ここいいな」と思って車を止めると陽射しが移動・・・。
しばらく待つこともしばしばです。
SONY α7II + SIGMA MC-11 EF-E + Canon EF70-200mm F4L USM (1/250s f/4.0 ISO100)
SONY α7II + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (1/50s f/2.2 ISO2000)
こちらは美瑛町・白金温泉近くにある「青い池」ライトアップの様子。池とは言うものの凍っているため
日中は真っ白な雪原に木が生えているだけですが、夜はライトアップされ幻想的な雰囲気となります。
SONY α7II + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (1/50s f/2.2 ISO1600)
訪れた夜はしんしんと雪が降っており気温は氷点下10度近くとカメラにも撮影者にも大変厳しい環境です。
そのような状況でも三脚持参で熱心に撮影されている方が複数いらっしゃいました。
α7IIであれば基本的にどのレンズを使用してもボディ内手振れ補正の恩恵を受ける事ができます。
薄暗い環境でも躊躇なく手持ち撮影が可能で、様々なシチュエーションに巡り合う旅先では
目の前の景色をフットワーク軽く写真に収める事が出来ます。
次回は新富良野プリンスホテル内「ニングルテラス」と「旭山動物園」へ向かいます。
今回、使用頻度の高かったSIGMA MC-11やCanon EF70-200mm F4Lはこちらからお求めいただけます。
MC-11を使用することにより、多くのキヤノンEFレンズがα7IIでご利用いただけます。
気兼ねなく使いたいお客様には中古品をお勧め致します。
良品・並品は新品との値段差が大きくお買い得です!
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