【Leica】タンバールM90mmと新宿ふらり旅。 | THE MAP TIMES 
Select Language



【Leica】タンバールM90mmと新宿ふらり旅。

[ Category:Leica|掲載日時:2018年04月02日 10時30分]



Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


皆様こんにちは!
その昔、「タンバール」というレンズがあったのをご存知でしょうか?
1934~40年までの6年間でわずか3500本ほどしか生産されなかったLeica唯一の「ソフトフォーカスレンズ」です。
レンズの収差の1つである「球面収差」を利用したレンズであり
ソフトフォーカスのその名の通り、独特のにじみを伴った描写が特徴です。
朝日新聞社の写真賞の名前にもなっている写真家の木村伊兵衛が愛用していたことでも有名です。

さて、そんな世にも珍しい「タンバール」が昨年末にライカMマウント用レンズとして復活を遂げました!!
80年ほどの時を経ての復活です。
当時のスクリューマウントの物は前述の通り生産数が少ないため
手に入れたいと思っても、お目にかかることさえ滅多に無いレンズです。

今回の復刻版では、フィルター径が以前のE48からE49になりました。
また、特徴的なセンターフィルターやフードの形状は当時のそれを思わせる再現ぶり。
見ているだけでも心躍ります。

さっそく試す機会に恵まれたので撮ってきました!
使用したカメラはLeica SL(Typ601)です。
全て絞り開放で撮影しました。

Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


ちょっとだけ桜吹雪!
私は今年、お花見をしないまま桜が終わりそうです。
今年は開花も早くてビックリしました。

Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


枝垂れ桜。
ボケを見てみたくてパシャリ。
特徴的なリングボケが出ています。
後ボケよりも前ボケのほうが気になったのですが上手く撮れず…。
また次回使うことがあれば前ボケを意識した撮影をしたいです。


Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


さて、モデルさんのご登場。
90mmという焦点距離ですから、やはりポートレートで使ってこそ!というレンズな気がします。

Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


お腹が空いたので早々にご飯に行き、夜の撮影スタート。
夜らしい雰囲気の衣装のチョイスがナイス。

Leica SL (Typ601) + Thambar M90mm F2.2


ストロボは持ってこなかったので、キャッチライトが入るところでパシャリ。表情が活き活きして見えます。
普段は薄暗いバーで撮ることが多いですが、光の入れ方ってすごい大事です。


今回はこの辺で。
ソフトフォーカスレンズなので、解像感よりは雰囲気重視で光の入れ方を意識して使いたいところ。
中々にクセのあるレンズですが、次こそは上手く撮りたい…。
チャンスがあればリベンジしたいと思います。







〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica|掲載日時:2018年04月02日 10時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【CarlZeiss】Batis 40mm F2 CF & Batis 135mm F2.8 冬のポートレート 【CarlZeiss】Batis 40mm F2 CF & Batis 135mm F2.8 冬のポートレート 2018年12月10日
SONY α7III + CarlZeiss Batis 40mm F2 CF F2 1/40 ISO-200 SONY α7III + CarlZeiss Batis 135mm F2.8 F2.8 1/200 ISO-8000 先月発売したばかりで注目を浴びている「Batis 40mm F2 CF」 ポートレートによく使われる「Batis 135mm F2.8」 この2本を使用してポートーレート作例を撮影してきました。 冬のポートレートらしく、イルミネーション背景をメインとして撮影してきましたが、そのボケ具合はどのようにして表現されるのでしょうか。 今回使用したカメラは全てSONY α7IIIです。 ...
続きを読む
null 【Leica】晴れのちLeica Q Vol1 2018年12月09日
晴れのちLeica Q Vol1 【Leica Q】からみえる 晴れのち、の世界。 秋も色づき、少し肌寒くなりました。 使用カメラは【Leica Q】となります。 光の臨場感。 目に留まった物の質感。 風景の空気感。 やわらかいボケ具合とやさしい色合いを表現してくれます。 夕焼けのグラデーション。 夜の神社。 暗がりの落ち葉。 高感度に頼りきりでも、しっかり解像した画づくりをしてくれます。 ...
続きを読む
null 【PENTAX】inお台場 2018年12月08日
先日、お台場へライブを観に行きました。せっかくなので愛機で道中を撮影してきました。 新橋駅からゆりかもめに乗車。 橋を渡る前に高低差を解消するためのループポイントがあり、結構なアールを描くカーブやちょっとした勾配あるのでアトラクションに乗った気分になります。ライブに行くテンションと相まってとても楽しかったです。 普段みない建物をみるととても新鮮な気分になります。 海を眺めながらライブ前に体を軽くほぐし、テンションがあがっていきます。 こ...
続きを読む
【OLYMPUS】玉ボケ見つけた 【OLYMPUS】玉ボケ見つけた 2018年12月07日
OLYMPUS OM-D E-M10 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 アートフィルター:ポップアートI 絞り:F1.8 / シャッタースピード:1/30秒 / ISO:200 カレンダーが示す「師走」の文字。紅葉が幻だったように、街中に溢れる人口光。 無機質なものが多くなりますが被写体に事欠かないこの季節、私は大好きです。 この季節、何気なく撮っていると熱中してしまうのがイルミネーション。 イルミネーションの撮影時、玉ボケを副題にした写真を撮ることが私の日課。 映画のワンシーンのような表現ができる面白い...
続きを読む
Canon EOS 5D MarkⅣ+EF 85mm F1.4L IS USM Canon EF85mm F1.4L IS USM で見る今日この頃 2018年12月06日
こんにちは。12月に入り、空気がすっかり冷え込むようになりました。通勤等で目にする景色も日々変化しているのを感じます。 今回はこの頃、Canon EF 85mm F1.4L IS USMをファインダーを通して見たものをご紹介させていただきます。 この時期、やさしい日差しを浴びながら撮影するのは気持ちよいのですが、咲いている花が少ないのが残念です。 しかし、このような被写体を強調するタイプのレンズは背景をぼかしてくれるので 実際の光景よりも格好よく写し込むことが可能です。 背景を美しく...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]