Select Language



【Nikon】AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VRで銃剣道を撮る

[ Category:Nikon|掲載日時:2018年04月17日 13時00分]


null

4月15日、日本武道館で全日本銃剣道優勝大会が行われました。

銃剣道(じゅうけんどう)とは剣道に似た武道ですが、
剣道とは異なり竹刀ではなく木銃(もくじゅう)を用いて相手と突き合う競技です。

主に自衛隊で活発に行われているため、あまり馴染みがないかもしれません。
とはいえ近年、認知度が次第に高まりつつあり、一般にも広まってきている競技です。

私の親戚がある県の代表として試合に出場するということで、ニコンの最新レンズを持参して応援をしつつ撮ってきました。


null

日本武道館の入り口。
武道を見たことはなくても、コンサート等で訪れた方は多いのではないでしょうか。


null

さっそく会場内へ。レンズをAF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VRに交換して、2階席から試し撮り。
本レンズは旧型(AF-S NIKKOR 200-400mm F4G ED VR II)と比べていくつものアドバンテージがありますが、とりわけ以下の点がポイントでしょう。

・広角側が200mmから180mmへと短くなった
・1.4倍のテレコンが内蔵された

このクラスのレンズはスポーツ撮影で使用されることが多いと考えられますが、スポーツ撮影は会場やカメラマン席の場所、被写体である選手の状態等により「引けない場面」と「寄りたい場面」が多くあります。
そのような中において本レンズは、広角側が若干広がったことはもちろん、望遠側ではテレコンが活用できるという、スポーツ撮影で唯一無二の存在になったと評価できます。


null

2階席のかなり離れた位置からでも、このとおり。
選手を大きく切り取ることができます。


null

VRをスポーツモードに設定して流し撮り。
動きの激しい場面でも安定したファインダー像が得られ、より確実に被写体に迫ることができます。
選手の「動き」を表現できたのではないかと思います。


null

さすが超望遠レンズ。背景がよくボケるのはもちろん、そのボケも綺麗です。


null

1階に下りて会場の近くへ。
コンサート等ではアリーナ席となっている位置で普段はなかなか自由に動き回れないエリアですが、今日は特別。
撮影許可を得る必要もありませんので、選手に配慮した上で撮影を続行。
試合の準備をする選手の後ろ姿に迫りました。望遠レンズだからこそ撮れた一枚です。


null

こちらは防具を身に着ける場面。
試合に臨む緊張感がこちらにも伝わってきます。


null

試合中の選手の足に注目した一枚。
きわめてシャープな描写が、見る人にその場の真剣な空気まで感じさせてくれます。


null

言葉はいりません。この描写を見てください。
これが、このレンズの醍醐味です。

AF-S NIKKOR 180-400mm F4E TC1.4 FL ED VR、まさしく「買い」の一本です。




〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Nikon|掲載日時:2018年04月17日 13時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null 【24人の24mm】ZEROの愉しみ。SONY RX0 2018年07月21日
ZEROの愉しみ。SONY RX0 SONY RX0のリリースを見たとき、このカメラに異様な違和感を覚えた。 アクションカムでもなく、コンパクトカメラでもないスタイリングと性能。 実際に手に取ってみると各ボタンはとても小さく押しにくい。 ブロック状のカメラは、持ちにくいし写真を確認する液晶モニターは お世辞にも見やすいとは言えない。 しかし強烈なインパクトは頭から離れない。そのカメラを街の中に持ちだしてみた。 まずは、一枚。小さい画面を覗きこみながら撮影する...
続きを読む
Nikon COOLPIX P900 【Nikon】旅のお供にNikon P900 2018年07月21日
 ついにP900の後継機種COOLPIX P1000が海外で発表されました。  P900が24-2000mm相当の光学83倍ズームレンズであったのに対し、P1000は24-3000mm相当の光学125倍ズームレンズとさらに倍率を上げ、競合する相手のいないまさしくモンスターマシンといえるデジタルカメラです。倍率以外ではホットシューが追加され、より高解像度にパワーアップした電子ビューファインダーになったのも大きな変化でしょう。  国内発表はまだですが、そう遠くないうちに日本のニコンもP1000の発表をしてくれると思いま...
続きを読む
null 【BLACK TAG】写真家・小林幹幸氏監修『TYPE208』 2018年07月20日
    プロ写真家のニーズに答えた商品を展開するマップカメラオリジナルブランド「BLACK TAG」に写真家・小林幹幸氏が自らデザインしたトートバッグ『メッセージキャンバストートバッグ TYPE208』が出来上がりました。 カラーはマリンブルーとカーキグリーンの2色。今までブラックを基調に展開していましたが小林氏の要望からシリーズ初のカラー商品になります。   小林幹幸氏が提唱するテーマが裏表にプリントされています。 「カメラと友人に」の意で「CAMERA & FRIE...
続きを読む
null 【24人の24mm】 24mmでENJOY!SUMMER 2018年07月20日
遂にマップカメラ創業祭がはじまりました!それに合わせまして、本日より『24人の24mm』というブログ企画をスタートします。創業24周年の“24”に掛け、マップカメラスタッフ24人が24mm(換算)で撮影した写真ブログを24日間掲載していく本企画。皆同じ24mmでも撮る人が変われば写真も変わる、そういった面白さを感じていただければ幸いです。ぜひお楽しみください! 24mmで ENJOY!SUMMER 夏です。暑いです。これはもうキャンプに行くしかないです。 そんなわけで向かった...
続きを読む
null アナログが熱い夏。 2018年07月20日
デジタルカメラがまだまだ高価だった時代、思い出を残す媒体の主流だったネガフィルム。 ネガフィルムはプリントして楽しむものなので、紙写真で鑑賞したという方、きっと多くいらっしゃると思います。 10年前のヘビーローテーションフィルム「Kodak Ultra Color 400 UC」で撮影した1コマを複写して、軟調に補正した1枚。 紙写真で見ていた画像はハイライトが少々白トビしていたものの、デジタル化して調整を行うと情報が次々と出てきました。 きちんと整備されたレンズと、必要十分な露光...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]