【SONY】 "α" movies vol.06「ピクチャープロファイルを比較する」 | THE MAP TIMES 
Select Language



【SONY】 "α" movies vol.06「ピクチャープロファイルを比較する」

[ Category:SONY|掲載日時:2018年04月23日 10時30分]


ピクチャープロファイルという機能をご存知でしょうか?
元々業務用カメラに搭載されていた色調等の設定機能なのですが、SONYのαシリーズではα7Sから搭載されました。
S-Logで撮影される方なら馴染みの機能だと思いますが、使用したことの無い方も多いと思います。
プリセット数も多くあるので、違いを比較撮影してみました。

ピクチャープロファイルとは
映像の特徴を決めるパラメーターを調整、変更するメニューです。
調整項目は多数ありますが、項目を分類すると、以下の4種類に分けられます。
・基本的な階調や発色を選択する項目
・階調(明暗のトーン)を調整する項目
・発色を調整する項目
・輪郭を調整する項目

ピクチャープロファイル比較PP1~PP9

使用機材:SONY α7SII+SONY FE 16-35mm F2.8 GM
撮影設定:XAVC S HD 50Mbps 30p 撮影モード P(プログラムオート)

ピクチャープロファイルプリセットの比較
PP1

[Movie]ガンマを用いた設定例
(ピクチャープロファイルを使用しないときの標準の動画の設定)

PP2

[Still]ガンマを用いた設定例
(ピクチャープロファイルを使用しないときの標準の静止画の設定)

PP3

[ITU709]ガンマを用いた、自然な色合いの設定例

PP4

ITU709規格に忠実な色合いの設定例

PP5

[Cine1]ガンマを用いた設定例

PP6

[Cine2]ガンマを用いた設定例

PP7(後処理を想定した設定)

[S-Log2]ガンマで撮影するときの推奨設定。
[S-Log2]ガンマと[S-Gamut]カラーモードの組み合わせ。

PP8(後処理を想定した設定)

[S-Log3]ガンマと[S-Gamut3.Cine]で撮影するときの推奨設定。
[S-Log3]ガンマと[S-Gamut3.Cine]カラーモードの組み合わせ。

PP9(後処理を想定した設定)

[S-Log3]ガンマと[S-Gamut3]で撮影するときの推奨設定。
[S-Log3]ガンマと[S-Gamut3]カラーモードの組み合わせ。

PP10
今回はα7SIIを使用したので未検証となります。
α7RIII、α7III等から新搭載されました。
HLG撮影を行うことができる設定。
HLG(Hybrid Log-Gamma)対応のテレビで再生することで、従来よりも広いレンジの明るさが再現可能になります。

ピクチャープロファイル比較いかがだったでしょうか。
それぞれハイライト・シャドー等、色の出方に違いが出ているのが分かると思います。

自分の好みに近いピクチャープロファイル設定を元に[ガンマ]や[ディテール]、[彩度]、[色相]など細かく調節することが可能なのでカラーグレーディングはハードルが高いと感じる方も、カメラ側で好みの色調を作る事が出来ます。
勿論、色調整に後処理の時間を割けない方にもおすすめです。

是非、自分好みの設定を見つけてみてはいかがでしょうか?
※SONY α9にはピクチャープロファイル機能は未搭載となります。

▼今回の使用した機材&PP撮影可能なカメラはこちら▼





スタッフ一同、当店のご利用を心よりお待ちしております。
マップカメラへGO!

電話でのお問合せも受け付けております。
お気軽にお問合せくださいませ。


〓〓新製品〓〓

[ Category:SONY|掲載日時:2018年04月23日 10時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【SONY】FE400mm F2.8 GMが本館5階にやってきた!! 【SONY】FE400mm F2.8 GMが本館5階にやってきた!! 2018年10月13日
マップカメラ本館5階にて10月13日~10月28日までの期間限定で、 大口径超望遠Gマスターレンズ、SONY FE400mm F2.8 GM OSSの展示をしています! SONY FE400mm F2.8 GM OSSは、焦点距離400mm、開放F値2.8の大口径超望遠を僅か2895gで実現したレンズです。 軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体に用いた本レンズとα9&α7シリーズを組み合わせると、 今までにない機動力の高い超望遠撮影が出来ます。 初めて手に取ったスタッフの感想は 「軽い!!これがヨンニッパ!?」と感嘆...
続きを読む
究極の明るさを求めて「中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95」 究極の明るさを求めて「中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95」 2018年10月08日
人間の目のF値は1.0と言われおり、今回使用したレンズの明るさはF0.95。 肉眼より明るいレンズで撮影すると夜景はどの様に写るのでしょうか。 今回は現行販売されているレンズの中でもトップクラスの明るさを誇る 中一光学「SPEEDMASTER 50mm F0.95」を使って撮影してみました。 今回撮影した映像 使用機材:SONY α9+中一光学 SPEEDMASTER 50mm F0.95 撮影設定:F0.95/4K24fps記録 ISO AUTO(100~6400)で撮影 動画撮影時はフレームレートの関係からシャッタースピードを大きく下げて露出を調整する...
続きを読む
【SONY】α77II 虫撮り 【SONY】α77II 虫撮り 2018年10月06日
猛暑が落ち着いたと思いきや雨と台風による悪天気の繰り返しで、 なかなか撮影に行けないと思っている方は多いのではないでしょうか。 そんな天気の中、貴重な晴れ間に、 愛機のSONY α77IIボディILCA-77M2とTAMRON SP 180mm F3.5 Di LD[IF] MACROを持って、 近くの公園に虫撮りに行ってきました。 公園の入り口にハナゾノツクバネウツギ(公園でお馴染みの植物です)にオオスカシバが舞って吸蜜をしていました。 名前だけは仰々しいですが、見たことがある人が多いのではないでしょうか。 ...
続きを読む
【SONY】とある島 【SONY】とある島 2018年10月04日
一年の半分が過ぎて、肌寒くなって来ました。 SONY α5000+SONY E PZ16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650を持って夜行バスに。 秋の訪れを横目に、とある場所へ向かいました。 夜行バスと電車、船を乗り継いで辿り着いたのは 明治時代から第二次世界大戦まで旧日本軍の要塞施設となっていた島。 現在は当時の砲台跡や施設跡が残されつつ、キャンプ場などの観光施設としても役割を果たしています。 SONY α5000+SONY E PZ16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650 F8 1/4000 ISO800 平日という事もあり人は...
続きを読む
null 【SONY】秋を撮ろう。その2 2018年10月01日
いつもマップタイムズをご覧いただきありがとうございます。 夏も終わり、日中出歩いていても過ごしやすい日が続いて絶好の写真日和となっています。 皆様、秋の写真楽しまれていらっしゃいますか? 今回は「秋を撮ろう。」という事で秋の風物詩を撮影して参りました。 それではどうぞ。 ご存知の方はご存知でしょうか。 彼岸花の群生地として日本一を誇る有名なスポットですが、 彼岸花の見頃を終えると今度はコスモスやそばの花が見られたりと秋に一度は訪れたい場所。 まずは広く風景を写...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]