Select Language



【SONY】箱根で感じる物語の世界

[ Category:SONY|掲載日時:2018年05月13日 22時15分]


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

少し前のお話しです。
春の足音が近づいてきた日のこと、王子さまに会いに行くことにしました。

SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

王子さまはとてもすてきなところにいました。
日本であることを忘れてしまうかのようです。ここは20世紀初頭のフランスの街並みが再現されています。
色褪せた外壁と真新しい鮮やかなブルーの扉の対比に心くすぐられます。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

良く見ると、作者の名前が看板になっていました。
こんな遊び心あふれる造りも、物語の世界に入り込んでいるようでときめきます。
直訳すれば「サン=テグジュペリの家」ですが、看板だけ見て「チョコレート屋さんかしら」などと妄想にふけってみたり。
それが許されるのも、こういう場所ならでは。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

本屋さんのショーウィンドー。
窓枠の色が好みで目を引かれましたが、あらためて写真で見ると棚の色と相まって本を引き立てる役割があると感じます。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

街並みを抜けると、庭の先に教会があります。
しっとりとした空気があたりを包み込んでいました。
教会の中にあるシャンデリアの光が控えめで、とても落ち着ける空間が広がっていました。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

庭にはすてきなオブジェもあります。
土星の輪に座ってみたいと幼いころ願っていたことを思い出しました。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

こちらは実業家。自分の星を数えてばかりいます。
大変そうな人、嫌な感じの人、というよりも大人にしてはかわいらしい感じがします。
そのほかの登場人物たちもいますので、スタンプラリーのように探してみるのも面白いかもしれません。

SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

「帽子」か「ゾウを飲み込んだウワバミ」か。

お話の中で、ぼく(主人公)の書いた絵を見た大人たちはみんな「帽子」と言った。
王子さまは絵を見てすぐに「ゾウを飲み込んだウワバミ」と言った。

本質を見る目というのはいつ養われ、いつ曇るのでしょう。
大人だから本質を見抜けるかといえば必ずしもそうではなく、子供だからものがわからないかといえば必ずしもそうではなく。
人とはとかく面白いものであると思うのです。


SONY (ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2 + Leica (ライカ) ズマール L50mm F2

歩き疲れたらベンチに座って撮った写真を見返すのも楽しい時間。
このベンチ、座面の色といい横顔といい、とてもすてきだったので被写体になってもらいました。


写真をご覧になられてなんだかフワフワしているとお感じになられた方もいるかと思います。
実はこのレンズ、レンズ内がとても曇っております。お店では「難有り品」と言われる部類に入ってしまう状態です。
光の方向、入り具合でフワフワとした印象の写真になります。
街並みやベンチの写真は、はっきり・しっかりした写りになりました。
1本のレンズでこれだけ表情が変わるのはオールドレンズの楽しみ方の一つとして、
ひと癖ある写真を手軽に楽しむ手法と言えるかもしれません。


「星の王子さまミュージアム」ご興味がある方は、王子さまの大切な庭にバラが咲くこれからの季節に行くことをお勧めします。
今年の「ローズフェア2018」は5/26から7/8まで開催されるとのこと。
ぜひ、美しいフランスの街並みとローズガーデンを写真におさめてみてはいかがでしょうか。









〓〓商品ピックアップ〓〓 〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:SONY|掲載日時:2018年05月13日 22時15分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

α7(ICLE-7)+T* FE55mm F1.8 ZA 【SONY】 α7(ICLE-7)+T* FE55mm F1.8 ZA 2018年07月13日
旅行の時は荷物を極限まで軽くしたい。 重い機材を携えて歩きまわる気力・体力なんて既に、無い。 なので、ボディと標準レンズのみ! 初代SONY α7、T* FE55mm F1.8 ZAの組み合わせで、手ブレ補正非搭載だけど、手の小さい自分には薄く軽く持ち易い。 と、いうことで、ぷらぷら徘徊。 私の居住地区には鉄扉なんて皆無。影が好き。 すでに夕暮れ。 気ままにシャッターを切るだけ、ストレスフリー。 旅先での一日は、光の如く過ぎてゆく。 単なる、気になっただけの空間...
続きを読む
【SONY】熱風横濱。SONY RX0 【SONY】熱風横濱。SONY RX0 2018年07月09日
とある6月の午後。地下鉄から地上に出ると熱風が吹き荒れていた。 大きなカメラを持ちだす気にもなれず、手の中に小さな「SONY RX0」がひとつ。水が見たくて海を目指して歩き始めた。 横浜スタジアムを見上げると旗がなびいている。太陽の光が降り注ぎ空気を熱している。 暑さに耐えきれず、木陰に避難。木の下に隠れながら大桟橋を目指す。 大桟橋は静かだった。普段は観光客が大勢いるが、暑さのせいか人は疎らだ。 停泊している船の上では、日陰に隠れて船員が昼寝...
続きを読む
【SONY】 "α" movies vol.07「960fpsスーパースローモーションを試す」 【SONY】 "α" movies vol.07「960fpsスーパースローモーションを試す」 2018年07月02日
今回はスーパースローモーション(HFR)機能を使ってみました。 SONYの「RX100M4」「RX10M3」以降の後継機種RX10・RX100シリーズ、RX0では最大960fpsのスーパースローモーション撮影が可能です。 ハイフレームレートは一般的なカメラでは60fps、ハイエンドなカメラでも120~240fpsが一般的です。 そんな中で960fpsをコンパクトデジカメで撮影出来るのは驚きです。 写真でいうと1秒間に960コマの連射ができるのと同じですので人の目には捉える事の出来ない一瞬を映像として記録出来ます。 960fpsで撮影...
続きを読む
null α9/α7RIII/α7IIIで"マニュアルフォーカス"を愉しむ! 2018年06月25日
皆さんこんにちは。 ジメジメした日が続きますが、雨にも負けず撮影にいそしむ筆者です。 さて、今回はマニュアルフォーカスのお話。 ミラーレス一眼という事で、背面液晶でもファインダー(EVF)でもピントの拡大が出来たりするためマニュアルフォーカス撮影もそこまで苦ではないと思うのですが、今回はそのマニュアルフォーカスをもっとしやすくしよう!という趣旨の内容となっています。 それではいってみましょう。 1.MFアシストについて Eマウントレンズを装着している場合レンズ側に...
続きを読む
デジタル一眼はじめました。 デジタル一眼はじめました。 2018年06月22日
マップカメラに入社してからはや数年、子供たちの小学校入学を機にミラーレス一眼カメラの購入を決めました。 ボディは、オートフォーカスと連続撮影に定評がありタッチパネルを装備している、α6500。 レンズは、まずは標準ズームと思い SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z を選びました。 これがデジタル一眼初体験という状態にもかかわらず、入学式1週間前にやっと購入。 機能の確認や試し撮りする時間もほとんどないまま、ほぼぶっつけ本番での撮影となりました。 ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]