Select Language

海街に惹かれて

[ Category: OLYMPUS|掲載日時:2018年05月18日 08時00分]


皆さんは心の落ち着く場所、というものがありますでしょうか。

以前にも書かせていただいたことがあるのですが、私は海に近い地域で育ったためか海辺で過ごすことでとても心が落ち着きます。
もちろん、ほとんどの方が同様にお思いになるかもしれません。
生命の源である「海」を見たくなるのは生物としての本能である、といえるかもしれません。

さて、「横浜」という街はもう既にあらゆる部分で語り尽くされているかと思います。
私は数年前まで横浜に住んでおり、赤レンガ周辺のお決まりのコースを何度も歩きました。
にもかかわらず、ふとした時にたまらなく行きたくなるのはなぜでしょうか。

やはりその理由には自分の育った故郷に似た波の音、潮風のにおい、行き交う船の汽笛、そしてなによりあの開けた場所に立つ解放感と
圧倒的な水の存在からくる一種の安心感ではないでしょうか。
もちろん歴史ある建物や異国情緒溢れる街並みも大きな魅力であることに間違いはないのですが。

しかし、そのような風景のイメージは巷に溢れています。
今回はごく私的な目線で、赤レンガ周辺のお馴染みのコースを巡っていこうと思います。


OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.



神奈川県立博物館の直線と近代的な彫刻のデザインは、時代を経てもなお美しいです。

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


赤レンガ倉庫の石畳。
その名の通り、もともと船で運ばれてきた荷物を保管していたこの倉庫。
この石畳の上をいったいどれほどの人や荷物が行きかったのでしょうか。

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


赤レンガ倉庫から少し進んだところの波打ち際。
救助用の浮き輪と柵の影に心惹かれました。


OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


山下公園のコンビ二の前にある「インド水塔」の屋根の裏側。
実は横浜市認定歴史的建造物に認定されているそうです。

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


山下公園にはさまざまな種類の花が植えられています。
マイクロフォーサーズとはいえ、開放でここまで寄れば美しくボケさせることができます。

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


日が落ち始めたので急いで港の見える丘公園へ。
展望台からの眺めももちろんきれいだったのですが、暗くなり始めたころの外灯の明かりと曲線が魅力的に写りました。

OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


最後に番外編。
E-M1の「HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影機能」を使ってライトアップされた赤レンガ倉庫を撮影してみました。
HDR撮影とは、明るさが異なる4枚を同時に撮影し、1枚に合成するという機能です。
こうすることによってシャドウからハイライトまで幅広いダイナミックレンジのある写真を作成することができます。

4枚を同時に撮影する必要があるため、本来であれば三脚などでボディを固定する必要があるのですが
今回は試しに手持ちで挑んでみました。
E-M1の強力な手振れ補正のおかげで、この暗さの中でもなんとか成功することができましたが、
やはりご使用の際は三脚の使用をお勧めします。
E-M1でのHDR撮影は、JPEG限定(RAWは適正露出のみ記録)、感度はISO200固定、ピクチャーモードは「Natural」に固定
などの制約があります。
ご使用の際はご注意ください。


定番のコースだからこそ、その時の気分や誰と行くか、どんなカメラを持っていくかで見えてくるものが違ってきます。
「何度行っても飽きない街」 それも横浜の魅力なのかもしれません。

今回使用した機材はこちら
OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 ボディ
+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.









〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category: OLYMPUS|掲載日時:2018年05月18日 08時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!32票


null

【SIGMA】しぐまびより Part33[2019年12月05日]

ひかり。 背の高いビルが立ち並ぶ街の日向と日陰のコントラストは一層強く、 その時その時にしか見れない街の風景の連続だったりする。 あとで撮ろうと思っていたらチャンスを逃してしまう、なんてことは何度も経験しています。 同じ街に何回足を運ぼうが、同じ顔を見れることはない。 何度も何度も通ったからこそ見れる瞬間があるのだと思います。 強くて明るい光と淡くて柔ら...
続きを読む
写真展のご案内 〜『BRITONS images of my memory』

写真展のご案内 〜『BRITONS images of my memory』 KENJI NAKAMURA PHOTO EXHIBITION 2019~[2019年12月04日]

マップカメラでは写真展のご案内を致しております。 本日ご紹介するのは 『BRITONS images of my memory』 NAKAMURA PHOTO EXHIBITION2019 です。 是非足をお運び下さい。 会期:2019年12月7日(土)& 12月8日(日)12:00〜21:00 会場:吉祥寺・オルレアカメラ ギャラリー 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-3
続きを読む
Nikon Z50 + FTZ + DX 18-140G VR

【飛行機を撮ろう】バイバイ レコンファントム ~午前の部~【Nikon Z50】[2019年12月04日]

Nikon Z50 × 令和元年度百里基地航空祭 【1/200 |F8 | ISO100 | Nikon Z50 + FTZ + DX 18-140G VR】 12月1日(日)は茨城県にて、 令和元年度百里基地航空祭が催されました。 百里基地の名物、 航空自衛隊の偵察機RF-4E/EJは今年度で運用が終了し、 来年度中には同基地のF-4EJ/EJ改も運用が終了するので、 往年の名機「ファントム」を満喫できる最後の航空祭となりました。 行ってみた方も...
続きを読む
大きいけれど何故だか身近に寄り添う1台-PENTAX67II-

大きいけれど何故だか身近に寄り添う1台-PENTAX67II-[2019年12月03日]

PENTAX67、通称"バケペン"と呼ばれるこのカメラ。 一眼レフカメラをそのまま巨大化させたフォルムがまるで お化けの様だと例えられ、長く愛される6x7の中判機。 その中でも今回取り上げる67IIは、 AEファインダーと併用する事によって絞り優先モードの 使用が可能なところが最大のポイント。 これが実際に使ってみると…「コレ無くしては…!」と考えてしまう程に テンポ良く速写が可能...
続きを読む
【SONY】自分の知らない「自分」に出逢う

【SONY】自分の知らない「自分」に出逢う[2019年12月02日]

SONY α6400 + E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS 焦点距離:350mm(全画素超解像ズーム2倍) 絞り:F6.3 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:200 いつからだろう、「新しい事」を億劫に思うようになったのは。 いつからだろう、「いつもと同じ」選択しかしなくなったのは。 いつからだろう、「面白い事」を探しているはずなのに、そのくせ二の足を踏むようになったのは。 いつからだろう...
続きを読む