MAP TIMES | マップカメラのカメラ情報ブログ  
Select Language



【SIGMA】しぐまびより Part31

[ Category:SIGMA|掲載日時:2018年05月31日 00時01分]



SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8


とても久しぶりのPart31。
今回は sd Quattro H で撮影してきました。


Artレンズの中でも写りが良いとされる
Art 135mm F1.8 DG HSMと合わせました。
バージョンアップを重ねるSIGMAの現像ソフト
「SIGMA Photo Pro」(以下SPP)のお話も併せてしたいと思います。

Foveon機で撮っていると白飛びが気になることが多々あります。
表紙の写真は窓側が白飛びするのを抑える為かなりアンダーで撮りました。

その為、シャドウ部の引き上げを現像処理で行いたかったのですが
今回追加された「トーンカーブエディター」のおかげでその処理がSPP内だけで完了することが出来ました。
今までは微調整をしたいと思った時はTIFF変換してLightroomで調整していたのですが
SPPだけで完結させることが出来るようになりました。


SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8


上記2枚は「トーンカーブエディター」でハイライトをやや抑えました。
Foveonは光が欲しいのですが陰陽が激しいとそれはそれで白飛びするのが困りものです。
「トーンカーブエディター」は今までの悩みを解決してくれる
Foveon機にとって最高の機能だと思います。


null

SIGMAは赤が良い。
とよく言われますが光は窓から射す僅かな量のみ。
目が覚めるような鮮やかな赤があるなら
この赤もある意味リアルな「色」を写していると思います。


SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8


少し足元失礼いたします。。
こちらのレンズはArt 135mm F1.8。
よく写ります、本当に。


SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8


このカメラなら写してくれそう、、
そんな気持ちがついついシャッターを押させます。
ただのカーペットなのですが光の射し加減が良くてつい、、


null


金属の質感描写もモノクロも評されているFoveonセンサー。
Artレンズとの組み合わせはうっとりします。


SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

昼間から

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8

夕暮れ時。

さて日常スナップが続きましたが
最後に SPP の X3F FillLight で現像した一枚を。


SIGMA sd Quattro H + Art 135mm F1.8


二本仲良く並んでいたので撮りました。
勿論被写体はこの2本なんですが、見ていただきたいのは背景です。
この写真に マイナス を振ったことにより
アウトフォーカスが滑らかに、というか融けるようにソフトになりました。
私はこの効果が欲しい時にマイナスにします。
X3F FillLight の効果を的確に伝えるのが難しいのですが
使うのが楽しい機能なので是非使っていただきたいです。

久しぶりのFoveon機ということで今回は
白飛びさせない をテーマにしました。
快晴も相まって明暗差がある写真ばかりになってしまいましたが
現像出来る幅が広がった今なら
もう少し違うアプローチも出来るのではないかと思っています。



カメラだけではなくレンズも次々と傑作を生み出しているSIGMA製品。

例えば MC-11 を活用してSONYのαシリーズと組み合わせて使う、など
同じ写真を撮るカメラでありながら性質が異なる二つのカメラを
使ってみるのも楽しいと思いますので是非ご検討ください。

SIGMA マウントコンバーター MC-11 キヤノンEFレンズ/ソニーEボディ用
が今までの経験を繋ぐアダプターだとしたら
SIGMA マウントコンバーター MC-11 シグマSAレンズ/ソニーEボディ用
は新しい世界を繋ぐアダプター。

この際ですから全て揃えて
3マウントの大海原を泳いでみませんか。。



今回のB-sideはコチラ




このブログを最後に書いたのが約2年半前。 時の流れは早いものです。
しぐまびより Part30まで撮っていました。
良ければご覧ください。




〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:SIGMA|掲載日時:2018年05月31日 00時01分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

Nikon D750+AF-S NIKKOR 85mm F1.4G 【Nikon】都会の日常 2018年08月15日
『Nikon D750 + AF-S NIKKOR 85mm F1.4G』 -言葉を写真に- 日常で思うことを言葉ではなかなか伝えることが難しい。だから写真に写す。 今回、Nikonで小型・軽量約750gを実現しているFXフルサイズボディ、D750と ポートレートで使われることが多い85mm、 そして夜の雰囲気を撮りたかったため、憧れのF1.4を… "スナップ写真"を撮るにはあまり想像しにくい単焦点85mmですが、 撮りたい光景を思い浮かべ、自分の撮影スタイルで機材を考えた末、このセットを選んでみました。 ...
続きを読む
Leica M8 + Summicron M35mm F2(6枚玉) + UV/IRフィルターE39 【Leica】M8という選択 2018年08月14日
8月もお盆に差し掛かり、平成最後の夏も気がつけばあと僅か。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、まだまだ酷暑が収まらない今夏。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回ご紹介するのはLeica M8。 「M8、今はもうM10でしょう?」と思われる方も多いと思います。 しかしこのM8には多くの魅力があると共に、ライカのデジタルM機の中では最も お買い得。それなりの理由はありますが…「デジタルのライカを何としてでも使ってみたい!」 という方には選択肢として十分検討範囲になるモデル...
続きを読む
片岡三果写真展『No Photo,No Life, 〜 Live in the moment 〜 』 写真展のご案内 〜 片岡三果写真展『No Photo,No Life, 〜 Live in the moment 〜 』 2018年08月14日
マップカメラでは写真展のご案内を致しております。 本日ご紹介するのは - 片岡三果写真展『No Photo,No Life, 〜 Live in the moment 〜 』 - です。 是非足をお運び下さい。
続きを読む
天然ものを求めて 天然ものを求めて 2018年08月13日
SONY α7RⅢ + Carl Zeiss Loxia 50mm F2 50mm | F3.2 | 1/80 | ISO800 天然ものを求めて 毎年必ず食べに伺う「天然もの」。それはうなぎ。 食用として出回る多くは養殖な現代、天然うなぎを提供する店は数少ない。 港区の名店でも「天然」は特別な位置付けである。 夏の終わりから冬にかけてが旬な天然うなぎは、 淡白であっさりとし脂くどさがなく、川魚の風味を感じるのが特徴であり、好みも分かれそうです。 筆者の愛用機「α7RⅢ」を下げて今年も訪問してきました。 朝の関越道...
続きを読む
【はじまるMap 3D Travel】奇跡のMapCamera de 世界を巡る夢の旅 【はじまるMap 3D Travel】奇跡のMapCamera de 世界を巡る夢の旅 2018年08月13日
【はじまるMap 3D Travel】 ただいま本館3階では、マップタイムズで大好評シリーズ『はじまる410』と『マップカメラ』の 奇跡のスペシャルコラボ『世界を巡る夢の旅』を開催しております。 世界を見る。世界を感じる。世界を撮る。3Dの世界! 長い歴史の中で輝きを放っていて、見るものの心に残る世界のシンボル、 見どころ満載の世界のシンボルがマップカメラに出現! これを見なくては旅が始まらない世界のシンボルを間近で堪能できます。 はてしない旅の始まりをここから出発して...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]