【Canon】超広角単焦点レンズの世界へ | THE MAP TIMES 
Select Language



【Canon】超広角単焦点レンズの世界へ

[ Category:Canon|掲載日時:2018年05月24日 18時30分]


筆者は時々レンズを衝動買いすることがります。
今回は「広角単焦点レンズ」を求め、
キヤノンのEF14mm F2.8L Ⅱ USMを購入しました。
今まで汎用性の高い画角を好んできた筆者にとっては初めての領域です。
しかし、こんなレンズこそ何か特別なものを撮ることができます。

このレンズは水平方向104°を写すことが可能な広角単焦点レンズで、
キヤノンLレンズのラインアップの中では最も広角といえる単焦点レンズです。
Ⅱ型とはいえ発売は2007年9月で現行レンズとしてはやや古いことから、
新品価格に比べ中古価格が乖離している為、求めやすくなっています。
※筆者も中古で購入しました。
Ⅰ型は1991年に発売し、その違いは特殊レンズを多く採用したことにより諸収差を良好に補正しています。
防塵防滴仕様となっているので前玉さえ気を付ければハードに使えるのも嬉しい点です。

新しくレンズを入手し嬉しくなった筆者は早速撮影へ出かけました。
まずは海を求めて南房総の野崎海岸へ

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM



続いて建物はどうでしょうか・・・
普段は日没までには閉園してしまう旧古河庭園ですが薔薇が綺麗なこの時期は遅くまで開いています。

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM



日が暮れ、「広角で撮りたいもの」の構想の一つにあった、車の内装写真を・・・
知人のFerrari 488GTBを撮影してみました。
イタリアで作られる上質な内装には量産車に比べ秀でてる魅力的な部分がたくさんあります。
アルカンターラ、本革、カーボンの組み合わせのステリアリング、大型のカーボン製パドルシフト、
赤い革が美しいセミバケットシートとどこを見ても洗練されたデザインの内装です。
標準ズームレンズの24mmではこのような表現は出来ず、超広角ならではの写真になりました。

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM



最後に深夜でひとけが少なくなった晴海ふ頭を訪問しました。
晴海ふ頭の客船ターミナルは常時開放していて、
レインボーブリッジ、お台場、東京タワーや中央区の高層ビル夜景など360度、「東京」を楽しめます。
これは超広角のみならず望遠レンズでも楽しめそうなスポットです。

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM

EOS5D MarkⅣ+EF14mm F2.8L Ⅱ USM


樽型の歪曲はフルサイズ機のEOS5D MarkⅣでは目立ちますが、
フォトショップで補正をすれば気にならない程度になり、寧ろレンズの味として楽しめます。
解像力のピークは中央がF2.8~F5.6、周辺はF8.0~F11で、開放では周辺の解像力が乏しいのが残念なところですが、
防塵防滴仕様や軽さを活かした携行性の良さは撮影環境を選ばずに使用できる点において、
純正レンズの強みで他にない優位性と言えます。


▼ご検討はこちらから!▼






〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Canon|掲載日時:2018年05月24日 18時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null 【SIGMA】新レンズ Art 28mm F1.4 DG HSMをハンズオン。  2019年01月20日
年始めの忙しさも落ち着き始めた1月中旬。 朝出勤してみると、そこには1月25日発売予定の「SIGMA Art 28mm F1.4 DG HSM」が! 年始に写真を撮ったっきり、休日は家でゴロゴロ。そんな姿をふと思い出すと「よし、撮りに行くぞ」という気持ちになってきました。 発売までに少しでも画像をお届けできればと思い、簡単なインプレッションも兼ねて、今回は観光客で賑わう冬の浅草へ足を運んでみました。 焦点距離:28mm 絞り:F1.4 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:800 使用機材:SIGM...
続きを読む
Voigtlander 【Voigtlander】フィルム探究道ながし 2019年01月19日
冷え込みがさらに厳しくまさに冬本番、といった季節となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 遅ればせながらではございますが、新年あけましておめでとうございます。 今年もどうかよろしくお願いいたします。 さて、この季節は澄んだ空気感が素敵な反面、いっそう気をつけなければならないことがございます。 私事となりますが、この手がかじかみすぎてかつい先日、携帯電話を水没させてしまいました。 ここ半年間で二度目となります。撮影の方も、残念ながら水の表現も...
続きを読む
α6500 ボディ ILCE-6500 + SONY (ソニー) Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z 【SONY】冬の紆余曲折 2019年01月18日
新しい年が明け、年始ムードが落ち着いてきた平日のある日。 ふと冬の新宿御苑で撮影をしたことがない事に思い当たり、早速、新宿へ出掛けました。 到着したのは少し遅めの、午後2時を回った頃。 閉園の4時30分まではじゅうぶん時間があります。 入場門に到着して早々に目に飛び込んできたのは、まさかの「営利目的の撮影禁止」の看板。 念の為、インフォメーションセンターで確認するも、自身の行為が営利目的であると太鼓判を押されただけでした。 「そういえば、プライベートでしか撮りに来た...
続きを読む
大型アップデートの概要 【SONY】大型アップデートの概要 〜α7RIII/ α7III〜 2019年01月17日
大型アップデート内容α9 大型アップデート内容α7RIII / α7III 続いてはα7RIIIとα7III。この2機種は今年4月にVer.3.0をリリース予定されています。 Aiによる瞳検出をさらに強化した『瞳AF』の進化 シャッターボタン半押しで作動/動物瞳AF 瞳を検出してピントを合わせ続ける「リアルタイム瞳AF」の性能がさらに進化。精度・速度・追随性・操作性が向上しました。また、シャッターを半押しするだけで瞳AFが作動。そして、動...
続きを読む
大型アップデートの概要 【SONY】大型アップデートの概要 〜α9〜 2019年01月17日
大型アップデート内容α9 大型アップデート内容α7RIII / α7III ニコン、キヤノンから遂に新機種が発売され、パナソニック、シグマも参戦を表明しているフルサイズミラーレス市場。その新勢力に対抗すべく、昨日(1/16)にソニーからα9・α7RIII・α7IIIの機能と性能が大幅に向上するアップデートが発表されました。今までのαユーザーはもちろんですが、これからフルサイズミラーレス機を選ぶ方にも朗報と言える今回の大型アップデート内容をまとめてみま...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]