【24人の24mm】24mmで 百段階段。 | THE MAP TIMES 
Select Language



【24人の24mm】24mmで 百段階段。

[ Category:Panasonic|掲載日時:2018年07月30日 20時30分]




【24人の24mm】24mmで 百段階段。


24mm。

個人的にはこの焦点距離から1mm広いと「超広角」なイメージです。
28mmと24mmのレンズ本数ってどちらが多いんでしょうか。昔からの「広角」レンズ代表格なのは間違いありません。

今回の企画で24mmの使い道、というのを色んな視点から見ていて、あぁ、なるほど。こういう風に使うものなのか、と感心しています。

そんな24mmという画角にたじたじな私が選んだ道。
それは「室内撮り」でございます。
移動に制限のある空間だからこそ広角レンズが活躍するケースをお見せ出来ればと思います。




null
絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

というわけで今回は東京、目黒の雅叙園で開催されている和のあかり×百段階段2018に足を運びました。
この和のあかり×百段階段 というイベントは数年前から気になっていたのですがなかなか行くきっかけがありませんでした。

なぜかというと常用レンズが中望遠レンズだったからです。
勿論中望遠レンズなりの切り撮り方、楽しみ方はあると思います。

でも折角ならスケール感をそのまま撮れるほうが楽しいと思って、行かないままでいたのですが、広角レンズで撮る機会を得たので行ってみました。

一枚目は草丘の間のMIRRORBOWLER (ミラーボーラー)という方々の作品。
このショットは内部だけを切り撮りました。
全体で見るとさらに素晴らしい空間がありますのでぜひ観に行ってみてください。




null
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/200秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

「十畝(じゅっぽ)の間」の折花(おりはな)一枚の紙を折った様々な花が敷き詰められています。
周りの暗がりを入れるのか入れないのか。
一枚目もそうですが広角レンズというのは被写体の要素が多いので特に「引き算」を意識することが多いです。




null
絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

こちらは星光の間から一枚。24mmでちょうど良かったなぁと思った画。
野山の草花をそのままに光らせています。




null
絞り:F2.5 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.



null
絞り:F2.5 / シャッタースピード:1/100秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

広角は高低差で写真が全然違うものになります。
どの画を選択するのか、悩みは尽きません。




null
絞り:F1.4 / シャッタースピード:1/160秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

まるで宇宙空間のような…
広角レンズの楽しみ方の一つ。撮影最短距離の短さ。
アウトフォーカス部に広がっていく世界がメインの被写体をさらに引き立ててくれます。




null
絞り:F2.8 / シャッタースピード:1/640秒 / ISO:200
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

左右対称。
イメージした構図通りに撮れると広角はバッチリ気持ちいいものです。これは撮れていませんが…
広角ともなると手の僅かな角度、立つポジションのほんの少しの差で構図が崩れます。
だからこそバッチリ撮れた広角の世界は私たちの目を惹きつけてやまないのだと思います。

しかし見事に中央構図狙いばかりになってしまいました。
構図のバランスが大事な広角だからこそ、構図の「崩し」があるとよりダイナミックになったり、印象が変わります。
広角を使いこなす方々は世界がよく見えているなぁと感心してばかりです。




null


というわけで今回の 24mmはPanasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.
ボディは同メーカーの Panasonic LUMIX G9 PRO です。

マイクロフォーサーズはセンサーサイズの関係上フルサイズやAPS-Cセンサーに比べて被写界深度が深めです。
広角レンズにおいてはパンフォーカスで撮りたい時など他のセンサーサイズに比べてF値を絞らなくていいという、その深度の深さが優位に働く場合があります。




null
絞り:F2.0 / シャッタースピード:1/13秒 / ISO:400
使用機材:Panasonic G9 PRO + LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.

ちなみにこの百段階段。

階段数は99段しかありません。

理由はなぜか。もし興味があれば行ってみてください。

最近の暑さは本当に気をつけないといけません。
室内で楽しめるこういったイベント、是非足を運んでみてください。








▲△▲ マップカメラ24周年 フォトコンテスト開催中です!皆様のご応募お待ちしております! ▲△▲






〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Panasonic|掲載日時:2018年07月30日 20時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 2019年06月20日
私は大学一年生の時に、祖父の形見のNikon F4を譲り受け、今でもF4で写真を撮り続けています。 今回はF4で撮影した、どこか懐かしい気分にさせてくれるようなポートレートをご紹介しながらF4の魅力に触れていきたいと思います。 Nikon F4は1988年にフラッグシップ機として発売されました。Nikon F一桁シリーズ初のオートフォーカスが搭載されています。 見た目はとてもメカメカしく、レバーやダイヤルにも存在感があります。シャッタースピードの最高速は1/8000秒。 そして大きくて重量があるのも特...
続きを読む
空を印刷 【写真を楽しむ6月】空を印刷 2019年06月19日
FUJIFILM X100F -今月の空- 6月は梅雨の季節。 防塵防滴のカメラも増え、雨の日でも写真を楽しめる現代ですが、 それでもやはり雨の日は撮影に出かけるのは控えてしまいます。 そんな6月に写真を楽しむ方法のひとつとして、 今までご自身で撮った写真を振り返り、お気に入りの写真を選別・印刷し、 まとめてみることはいかがでしょうか。 私は、毎日の空をFUJIFILM X100Fで撮って楽しんでいます。 今回このブログを書くために、1年間撮り続けた空の写真を整理・選別してみました。 そして...
続きを読む
イメージです 【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! 2019年06月18日
ある日、棚を開けたらローライフレックスが出てきたとします。 「棚からローライ」……出たらいいなぁ… ……なんて願望はともかく、幸運にも二眼レフカメラの雄 ローライフレックスを手に入れることに成功した貴方は、いざ撮影に出かけようとして大変な事に気がつきます。 そう、ストラップがない!! ローライフレックスのほとんどのモデルで、ストラップ取付部が下の写真のような形状になっています。(ローライコードのシリーズは異なります。) 真ん中に心棒が入っているため、通常のスト...
続きを読む
【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 2019年06月17日
とある平日の午後。東京都東村山市にある北山公園菖蒲苑に行きました。 北山公園菖蒲苑は東村山駅から徒歩で20分ほど。八国山緑地を背景にした自然公園です。 毎年6月上旬から中旬にかけ、300種、8,000株の花菖蒲が開花し、新東京百景にも選ばれています。 この日、首から下げたのは、OLYMPUS OM-4TiとE.ZUIKO AUTO-T 100mm F2.8の組み合わせ。 コンパクトなボディとレンズは、動き回る撮影にぴったりです。 OM-4Tiは1986年に発売され、電子制御布幕横走りフォーカルプレーンシャッターを持...
続きを読む
紫陽花を見上げる 【写真を楽しむ6月】紫陽花を見上げる 2019年06月16日
手に入れてすぐ、 これはめいっぱい楽しむには一脚必須! と確信した RICOH THETA SC。 今後の様々な撮影シーンを見据え、 小さな三脚付きの一脚を購入し、 紫陽花を見に出かけた際に連れていきました。 たくさんの品種が植えられており、 満開時にはそれは美しいようなのですが、まだ見頃はこれからというところ。 現在は、白と緑が上品なアナベルがとてもきれいに咲いていました。 これがやりたかった、中から! まるでこびとになった気分です。 手持ちではできません...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]