Select Language

【Hassel blad】フィルム紀行(ときどき、奇行)④ハッセルレンズ、撮り較べ!

[ Category: HasselBlad|掲載日時:2018年09月30日 16時00分]


null

愛用のレンズたち・・・
・・・うそです。こんなに持ってません。
なんたって、お小遣いが・・・・・・いえ、何でもありません。


ハッセルのブログを書くときは、どうしても標準80mmレンズを中心に話が進みます。
自分の愛用レンズであるせいもありますが、ハッセルブラッドを初めて使う方の多くが、
80mmから入るだろうという考えを基にもしています。

でも、「標準」の考え方も、人によってさまざま・・・

35㎜判カメラで広角レンズを主に使っている方なら、中判カメラでもなるべく広角のほうが構図も決めやすいでしょうし、
山岳写真の愛好家の方には「250mmが自分の標準!」なんて人もいます。

で、そんな声にも余裕で応えられるのがハッセルの充実したレンズラインナップ!

500シリーズ用としては、30mmから500mmまでが用意されていました。
さらに、世代によってC・CF・CFi・CFEなどの種類もあり・・・
なんとも膨大な数のレンズ群なわけです。

6×6判用レンズの焦点距離を35mm判に換算するには、35mm判フィルムの画角の対角線(43.3mm)を
6×6判の画角の対角線(約79mm)で割った数値(約0.55)を6×6判の焦点距離に掛けると表されます。

たとえば、6×6判の80mmに0.55を掛けた44mmというのが、35mm判に換算したときの焦点距離となります。
・・・ふぅ、数学苦手なんですが・・・・・・


・・・実際どんな感じか、見てもらったほうが早いでしょう。

今回、上の写真にある6本のレンズで試写してきました。

全てCFレンズで、40mm・50mm・80mm・120mm・150mm・250mmです。
・・・えぇ、重かったです。 しかも仕事なので、ノンアルコールです…
(ボディ:503CXi、フジフィルム ベルビア100F使用)

null

Distagon T* CF40mm F4 FLE(35mm判換算 約22mm)
広角でありながら、歪みや周辺光量落ちの少ない高機能レンズ。
もっと広角の魚眼レンズ 30mmもあります。

null

Distagon T* CF50mm F4 FLE(35mm判換算 約28mm)
サイズもお値段もお手頃なレンズ。 広角好きな方にオススメです。

null

Planar T* CF80mm F2.8(35mm判換算 約44mm)
まさに「標準」レンズ。 ハッセルは、やっぱりここからか・・・
上記2本の間に60mmがあります。

null

Makro-Planar T* CF120mm F4(35mm判換算 約66mm)
ポートレートでの愛用者も多い万能レンズ。
間に100mmがあります。

null

Sonnar T* CF150mm F4(35mmm判換算 約82.5mm)
手持ちスナップ撮影も可能なお手頃レンズ。

null

Sonnar T* CF250mm F5.6(35mm判換算 約138mm)
焦点距離のわりにコンパクトな設計。
間に160mm・180mmがあります。


さらに望遠の350mm・500mm・ズームレンズ140-280mmなどがありますが、
・・・・・・勘弁してください、そんなに体力ないです・・・

null

ちなみに、先に話に出た CF30㎜ F3.5。
6×6判の魚眼は迫力あります。

null

そして、C500mm F8。
ドーン!! これつけて都庁にカメラ向けてたら、たぶん職質ものです…

「標準1本で勝負!」もいいですが、折角これだけのラインナップが存在するのですから、
使わない手はありません。
皆様も是非、次の1本を見つけてみてください。

null

愛用のレンズたち…
(この作者は、アルコールで動きます。)










〓〓商品ピックアップ〓〓















[ Category: HasselBlad|掲載日時:2018年09月30日 16時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!51票


null

【Nikon】開放F値0.95!1977年生まれの元祖ノクトの作例[2020年01月24日]

先日より連載しております「NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct」企画。本日は、元祖ノクトニッコールを最新のボディであるZ7と組み合わせて、すべて開放F値0.95で撮影してきました。1977年(昭和52年)生まれの実力やいかに! ショーウインドウに飾られたスパンコールが付いたバッグ。ベージュ系の優しい色合いの服飾に似合うやわらかい描写です。 街角に貼られたステッカー群。目が合った気がして...
続きを読む
「かたち」あるものを探して【Nikon】

【街で見つけた形にフォーカス】「かたち」あるものを探して【Nikon】[2020年01月24日]

こんにちは。 今回のテーマが「街で見つけた形にフォーカス」 ということで、Nikon D800を通して 「かたち」あるものを探してみました。 さっそくご紹介させていただきます。 公園にはいろんな形の遊具があります。 形を意識して写真全体を見ると、 木々や雲もあっていろんな「かたち」が見られます。 平日は夕方になると学校が終わった子供たちや 幼稚園、保育園等が終わった親子連れが ...
続きを読む
HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR

【PENTAX】「HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR」速報レポート![2020年01月23日]

本日、1月23日に発表された、35mmフルサイズ判センサー対応の望遠ズームレンズ、 ペンタックス『HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR』。 発表当日の今日、縁あってほんの数分ながら実機に触れる機会がありましたので、 そのファーストインプレッションを皆様にお届けいたします! 何といっても特筆すべきはその軽量小型な出で立ち。 開放F値2.8の望遠ズームレンズ「HD D FA★ 70-200mm ...
続きを読む
Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4

【M42】スーパータクマー 50mm F1.4の魅力【PENTAX】[2020年01月23日]

今回はスーパータクマー50mm F1.4のレンズを使用し、撮影した写真をご紹介します。 使用カメラはCanon EOS 5D Mark IVです。 この日は、よく撮らせてもらっている友人と袴撮影をしました。 豪快なフレア・ゴーストを撮影できるのが大きな特徴のひとつです。 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 あえて逆光で撮影をし...
続きを読む
null

【街で見つけた形にフォーカス】ミラーレスで行くさんぽみち~成田参道~ 【Nikon】[2020年01月22日]

先日、久しぶりに成田参道を成田山に向かってぶらぶらと散歩に出かけてみました。 今回のお供はNikon Z50 16-50kitです。 この組み合わせのコンパクトさは素晴らしいと思います。 手元に構えても大きさがまったく気にならない。 グリップのホールディングの良さは歴代のニコンの機体から受け継がれたものを感じられます。 さて、1月の土・日曜日といえば成田の街中は人混みですごいイメー...
続きを読む