【CarlZeiss】Batis 40mm F2.0 CF | THE MAP TIMES 
Select Language



【CarlZeiss】Batis 40mm F2.0 CF

[ Category:SONY|掲載日時:2018年11月27日 20時00分]



SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/1250 F2.0 ISO100

CarlZeissがリリースする「Batis」シリーズから5本目となる「Batis 2/40 CF」が発売になりました。
まず目を見張るのは40mmという焦点距離。昨今では様々なメーカーからリリースされるようになった焦点距離ですが
一般的にはこの辺りの焦点距離で言うともう少しワイドに振って35mm、もしくはもう少しテレに振って50mmというのが定番どころだとは思うのです。実際使ってみると非常に使いやすい画角なのですが、恐らくは同社製レンズや純正レンズのラインナップを鑑みての40mmなのでしょう。それにしても定番どころを外すのはチャレンジングだなあと感じました。
今回はこの40mmという渋い画角にF2.0という明るさ、更には最短撮影距離24cmと数字だけ見ても魅力的なレンズ。
短時間ではありますが撮影に及んでまいりましたので、ご覧ください。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/60 F2.0 ISO800

型式に「CF」と入っていますが恐らく「CloseFocus」の略式なのでしょう。
前述しておりますが本レンズの最短撮影距離は24cmという事で、テーブルフォトなどでも気軽に使っていけるレンズとなっております。フローティング機構が搭載されているので近接撮影でも乱れることなく安定した描写性能を発揮してくれました。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/80 F2.0 ISO100

この日は生憎の曇り空でしたので、ローライトな環境下での撮影がメインとなっています。ご了承ください。
かなり露出を切り詰めての一枚。こういったシーンではレンズ側の性能が足りていないと濁った雰囲気になってしまうと思うのですが、Batis 2/40 CFはなんのそのといった様子。静謐な空気がその場を満たしているようなワンシーンになりました。
センサーも一助を担っていると思うのですがシャドウもとても粘っています。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/250 F2.0 ISO100

ボケの感じを見てみたくてふすまの端にピントを置いて一枚。
F2.0と大口径なレンズになりますので軽く距離を離しても宇十分なボケ量が得られますが、前後共に嫌味のないボケ味だなあと感じます。


α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/50 F2.0 ISO100


SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/60 F2.0 ISO100

またしてもローライトなシーンですが、より明暗の描き分けの分かりやすいモノクロで。
白と黒でパターンになっていると思うのですが、よく見ると沈んでいる黒の方まで染みなどの模様もしっかりと描き込んでいます。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/60 F2.0 ISO100

ハイコントラストな一枚になっていますが、丁度中間トーンにあたる床の質感がとてもよく出たなあということで採用。
これがCarlZeissの言う「マイクロコントラスト」の高さなのでしょうか。つるんとした光沢は素足で歩くとこの時期はひんやりしていそうです。
踏み締めるとぎいぎいと鳴き、少したわむ。そんな記憶を呼び戻す質感描写は根源的な性能の高さあってこそ。

SONY (ソニー) α7RIII ボディ ILCE-7RM3+Carl Zeiss (カールツァイス) Batis 40mm F2 CF
α7RIII + Batis 2/40 CF
ss1/320 F2.0 ISO100

次回は晴れの日に撮影に臨みたいものですが、これだけ豊富なトーンを見せられてしまうとコントラストの低くなる曇りの日でも十分に楽しめてしまいます。
他のBatisシリーズ同様、防塵防滴に配慮したシーリングもありますのでこれからの時期天候が優れないシーンでも安心して使っていけるレンズです。

今回はこの辺で。


お求めはコチラから





ご興味ご関心お持ちのお客様は是非、マップカメラへお立ち寄りください!
mapquality


〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:SONY|掲載日時:2018年11月27日 20時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【Canon】R Playing  vol.04 【Canon】R Playing vol.04 2019年01月16日
f/1.8 シャッタースピード 1/640 ISO感度 100 今回はプライベートでも最も愛用している画角、 中望遠の「EF 85mm F1.8 USM」です。 レンズ構成:7群9枚 (絞り羽根:8枚) 最短撮影距離:0.85m(最大撮影倍率:0.13) フィルター径:58mm  重量:約425g 1992年生まれなので27歳。 今でも現行で発売、人気が衰えている印象は見受けません。 持ってみるととにかく軽い。 ピントリングは軽めですがマニュアルフォーカスはやり易いです。 毎回自然溢れる場所に足が向かいがちなので シテ...
続きを読む
日常にスパイス09 【Nikon】大口径望遠単焦点で日常にスパイス 2019年01月16日
日常にスパイス 09 最近、加速度的に、時間が早く経過していくように感じます。 「あぁ、2018年ももうすぐ終わりだなぁ」なんて考えていたら、 いつの間にか、年が明けてすでに2週間も経過してしまいました。 昨年は、Z7,Z6が発売し、AF-S 500mm F5.6E PF ED VRや、各種Zマウント用レンズなど、 Nikonを愛してやまない私にとっては、そのNikonを存分に堪能できた一年でした。 その上で、新たに今年の抱負も設けるとすれば、「もっとNikonを知り尽くす」です。 「昨年とそんなに変わらな...
続きを読む
null 新しいフォトコンテスト始まりました! 2019年01月16日
いつもマップタイムズをご覧いただきありがとうございます。 EVERYBODY×PHOTOGRAPHER.com(エビフォト)のフォトコンテスト情報をお届けします! 週替わりフォトコンテスト「動物」フォトコンテスト 1/16(水)~1/23(水)の期間中に投稿された動物写真作品が対象です! 何回でもご投稿OKです!奮ってご参加ください! 他のフォトコンテストへの同時投稿でW授賞のチャンス! 動物写真作品を投稿するだけ! 今ならW受賞のチャンス 同時開催...
続きを読む
【OLYMPUS】フィルムからミラーレスへ 【OLYMPUS】フィルムからミラーレスへ 2019年01月16日
『OLYMPUS PEN-F』 私がマップカメラで働き始めてから、初めて買ったカメラです。 フィルム時代からのフォルムをそのまま再現しており、フィルムカメラに憧れがあるが難易度が高いと考えていた私は一目惚れしました。 実際に使ってみると簡単な操作性と高スペックが揃っております。 焦点距離:25mm 絞り:F2 シャッタースピード:1/160秒 ISO:200 OLYMPUS公式ホームページにはこんな一文があります。『聞こえていた音、空気感までもが写真に残る。そんな写真を撮る楽しさを提供できるカメラを...
続きを読む
M-Eが良い。 【Leica】M‐Eが良い。 2019年01月15日
今回私が興味を持ったライカは、M-E 中身はM9と同じです。 違いはUSBケーブルの差し込み端子がない事と、 フレームセレクトレバーがないこと。 そして、独特なグレーのペイント。 このペイントが非常に良く、 光の加減で、青みがかったり、緑がかったり深みのある色です。 そして、使い込んでいくと、よく擦れる場所や、ぶつけた部分が剥げ真鍮の金色が覗いてきます。 長く使っていきたいカメラです。 早速持ち出して撮影へ 慣れない運転に苦心し、久々に訪れた相模湖。 寒い。そして既に...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]