【Canon】EOS Rと「ヨンニッパ」 | THE MAP TIMES 
Select Language



【Canon】EOS Rと「ヨンニッパ」

[ Category:Canon|掲載日時:2019年01月28日 21時20分]





羽田空港第二旅客ターミナルより
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F8.0 | 1/1250 | ISO320

EOS R と「ヨンニッパ」



人気のキヤノン EOS R、これまでいくつかの記事を書いてきましたが、
今回は純正の超望遠レンズとの組み合わせを試したいと思い、「EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM」を選びました。
通称「ヨンニッパ」で親しまれている同レンズですが、
IS3型が発売された今、IS2型の価格が下がってきたことから、おすすめのアイテムです。
以前所有していた事があって、久しぶりに手にした「ヨンニッパ」に懐かしさを感じながら撮影に出かけます。


羽田空港第一旅客ターミナルより
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F2.8 | 1/800 | ISO400

最初に選んだ被写体は航空機。手軽に撮影が楽しめるのは旅客機です。
東京の玄関口、羽田空港を撮影地に選びました。
外周の殆どが東京湾と河川に囲まれた羽田空港ですが、意外と撮影地が多く画が単調にならないのが魅力的です。
また、離着陸が多く常に撮影を楽しめます。写真は第一ターミナル展望デッキから。


羽田空港第一旅客ターミナルより
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F5.6 | 1/640 | ISO100

早朝の羽田空港、最大3便のみ運用されている珍しい離陸方法。通称「ハミングバードデパーチャー」。
34L(A滑走路)から離陸後、上昇しながら左旋回をして、大田区の上空を通過して西日本方面へ向かう飛行ルートです。
住宅などの上空を通過するから、騒音や安全性への考慮の為、2019年3月をもってその運用は終了。
現在はラッシュ時に限り例外的に認められているというもので、こんな構図で撮影できるのもあと少し・・・


羽田空港第一旅客ターミナルより
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F5.6 | 1/2000 | ISO640


A滑走路に着陸するANAの特別塗装機「C-3PO ANA JET」
朝陽を浴びる機体と川崎市の工場地帯を絡めて撮ることが出来ます。


羽田空港第二旅客ターミナルより
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F2.8 | 1/80 | ISO8000

雨の空港では撮影をしている人は疎らです。そんな雨の日にこそ・・・ 機体に付いた水滴が美しいです。

葛西臨海公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F2.8 | 1/800 | ISO500

次は筆者初の試み、「野鳥」の撮影に挑んでまいりました。
「野鳥」といっても都心部では撮影地が乏しく被写体を探すのが難しいですが、
葛西臨海公園や東京港野鳥公園がそれを解決してくれました。
淡水エリアと、淡水、海水が混ざったエリアがある為、多くの種類の野鳥に出会えます。


東京港野鳥公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF1.4×Ⅲ + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
640mm | F4.0 | 1/1000 | ISO200

EFレンズにはたくさんの望遠レンズのラインアップがありますが、その多くにテレコンバーターを使うことが可能です。
今回はテレコンバーターのうち、「エクステンダー EF1.4×Ⅲ」を使用。
簡単に焦点距離を1.4倍に変更することが出来ます。伴ってF値は1段下がります。
EOS Rにつけると2つのアダプターを付けることになりますが、問題なく動作しました。
※エクステンダーには対応レンズ、対応機種が細かく設定されています。


東京港野鳥公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF1.4×Ⅲ + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
560mm | F4.0 | 1/1000 | ISO100

遠く、小さな被写体でも、EOSRの細かい測距点を活かし俊敏なピント合わせができます。
AFエリア任意選択時は、横87×縦65の5655ポジションのAFフレーム選択可能ポジションから任意の位置を指定できます。
これにより、よりきめ細かいピッチで滑らかに測距点の移動が可能です。


葛西臨海公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
400mm | F2.8 | 1/200 | ISO400

雨の日は野鳥との距離が近いといいます。木の実を加えるヒヨドリをトリミングで更に寄ってみました。


東京港野鳥公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF1.4×Ⅲ + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
560mm | F4.0 | 1/500 | ISO250



東京港野鳥公園にて
Canon EOS R + EF-EOSR + EF1.4×Ⅲ + EF400mm F2.8L IS Ⅱ USM
560mm | F4.0 | 1/800 | ISO160

今回EOS Rで長望遠レンズを使って撮影するのにあたり、AFやファインダーの面がないか心配でした。
ファインダーに関して、単写であれば問題はありませんが、連写をするとラグが非常に気になります。
この様なラグがあると遠い被写体をファインダーに収めて撮影するのが難しく、慣れ必要です。
ファームアップ等で対策がなされると、更に撮りやすくなると筆者は思いました。
しかしながら、AFの面では多数の選択可能な測距ポジションにより、
被写体をピンポイントに測距しやすくなるため、狙い通りにピントが合わせられます。



▼今回の使用したは機材はこちら▼




〓〓商品ピックアップ〓〓〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:Canon|掲載日時:2019年01月28日 21時20分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

寒い冬はみんなで囲えるものを 【SONY】寒い冬はみんなで囲えるものを 2019年02月23日
年も明けて、もうすぐ3月になってしまいます。 まだまだ寒いですが桜が咲くのが待ち遠しいです。 今回は毎度同じく食べ物シリーズです。 おなかに入れる前の撮影は勝手に期待値があがります。 【SONY Cyber-shot DSC-RX100M5A】 が今回のお供です。 まずは馬刺し。 シーンセレクションの料理を選択して撮影してみました。 そして、鍋料理で一番好きなもつ鍋。 もつがプリプリで、にんにくと出汁のマッチング具合がたまりません…。 どうしてこんなに九州料理っておいしいんでしょう。 ...
続きを読む
トークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』レポート トークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』レポート 2019年02月22日
2019年2月17日 東京・新宿。マップカメラ本館地下1階『ライカブティック MAPCAMERA SHINJUKU』の6周年記念イベントとして、世界中の“奇妙なもの”を撮影されている佐藤健寿氏をお招きしたトークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』を開催いたしました。今回はその様子を、写真を交えてレポートいたします。 テレビ番組をはじめとする様々なメディアでご活躍されている佐藤氏。今回のトークイベントでは実際に使用している『Leica M10』と、発売されたばかりの...
続きを読む
【Leica】私のライカライフ~Beginning~ 【Leica】私のライカライフ~Beginning~ 2019年02月22日
日頃よりマップカメラをご愛顧のほど、まことにありがとうございます。 2月20日でライカブティックMapCamera Shinjukuはおかげさまでオープン6周年目を迎えることが出来ました。 今回は【スタッフM】が記事を書かせて頂きます。 さて、この度のテーマである「私のライカライフ」。 皆様はどのような思い出をお持ちでしょうか。 私は実は初めて自分で選んで手に取ったカメラがライカでした。 出会いは今から半年前、暑い夏の休日の事でした。 行く当てもなく自転車にまた...
続きを読む
【OLYMPUS】ミラーレスぶら下げ横浜散策 【OLYMPUS】ミラーレスぶら下げ横浜散策 2019年02月22日
良く晴れた休日。 旧友に誘われOLYMPUSのミラーレスPEN E-PL8をぶら下げ横浜散策へ行ってきました。 横浜に到着したのがお昼過ぎだったので、まず向かったのが中華街。 日曜日という事もあり、たくさんの人で大賑わいでした。 普段食にはあまりこだわりのない僕ですが、旧友に会うのは2年ぶりで募る話もありつつ昼食は少し豪勢に。 昼食後、のんびりしたいなと思い、日本郵船氷川丸のある山下公園へ。 綺麗な花が咲いていてとても癒され...
続きを読む
【SONY】まもなく発売 α6400!! 【SONY】まもなく発売 SONY α6400!! 2019年02月21日
いよいよ注目の新機種SONY α6400が 2月22日発売となります。今回は進化したその性能を改めて整理してみました!! まずは注目のAF性能。α6000シリーズ最速の最速0.02秒を実現したAF速度と、被写体を確実に捉え続けるリアルタイムトラッキング。 加えて撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。像面位相差センサー測距点の数については、α6500・α6300は同様となりますが、コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化されており、より高性能なAFになっています。 ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]