【Leica】M‐Eが良い。 | THE MAP TIMES 
Select Language



【Leica】M‐Eが良い。

[ Category:Leica|掲載日時:2019年01月15日 20時00分]



今回私が興味を持ったライカは、M-E

中身はM9と同じです。
違いはUSBケーブルの差し込み端子がない事と、
フレームセレクトレバーがないこと。
そして、独特なグレーのペイント。
このペイントが非常に良く、
光の加減で、青みがかったり、緑がかったり深みのある色です。

そして、使い込んでいくと、よく擦れる場所や、ぶつけた部分が剥げ真鍮の金色が覗いてきます。
長く使っていきたいカメラです。

早速持ち出して撮影へ
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

慣れない運転に苦心し、久々に訪れた相模湖。
寒い。そして既に日は傾き始め、心が折れそうです。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

今回合わせたレンズは
Leica ズミルックスM50mm F1.4 後期型 シルバー
開放付近のハイライトのにじみは美しく、
初期型に通ずる繊細な描写です。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd


モノクロームに変換しての1枚。
かなりアンダーだったものを持ち上げましたが、
予想以上にトーンが残っていました。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd


今は懐かしき、わたがし機
この濃い発色はCCDならではでしょうか。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd


相模湖からの足で夜の街へ。
普段は通らない裏道を歩くと、様々な飲食店等が軒を連ねていました。
薄暗さと、店の照明が面白いコントラストを生みます。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

もう10年ほど前のCCDセンサー
夜の撮影は酷だろうと思いましたが、素敵な発色です。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

そして、夜の街をフラフラしていると、
私の頭をひとつの閃き、または疑問が頭をよぎる。

「M-Eで星を撮ったらどうなるのか…?」

というわけで
12月、都内某所。
純粋なワクワク感に胸を高鳴らせながら、シャッターを切ります。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

急な撮影だった為、三脚の用意がなく、
車のルーフに置いて撮影しました。

リサイズのついでに、少し明るくしてみました。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

よく見ると星がレモン型に。これが口径食!!

それにしても10年近く前のCCDセンサーに
60年近く前のレンズで星を撮影していると思うと感慨深いです。
今私が見ているこの星の輝きも
何百年前の光か、と柄にもなくロマンチックなことを考えてみたり…。


そして1月。
初詣の為に山を登ります。
CCDセンサーが描く青空は本当に綺麗です。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

空と溶けていく都市のグラデーションもたまりません。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

周辺部のボケはオールドレンズらしさがあります。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

結局この日は混雑していた為、リフトやケーブルカーを使わずに足を使いました。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd


Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

さらに後日。
モノクロ写真を見るとその人の好みがはっきり分かる気がします。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

私はコントラスト強めで、黒の締りが良い方が好みです。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

イルミネーションと和傘。
先程の星よりもレモンが沢山です。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd

暗いシーンではISOを上げてモノクロにするのも一つの手段です。
ノイズがカラーほど気になりません。
どことなくフィルムっぽくも見えてきます。
Leica M-E(Typ220) + SUMMILUX M50mm F1.4 2nd


今ライカを始めたい皆様に自信を持っておすすめする
Leica M-E(Typ220)
M9の発売より10年が経とうとする今、
いまだ多くのユーザーを魅了する描写力。
CCDセンサーが描き出す、CMOSセンサーのM(Typ240)やM10とも違う
味のある描写が楽しめます!






〓〓タイムズフォト〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Leica|掲載日時:2019年01月15日 20時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

寒い冬はみんなで囲えるものを 【SONY】寒い冬はみんなで囲えるものを 2019年02月23日
年も明けて、もうすぐ3月になってしまいます。 まだまだ寒いですが桜が咲くのが待ち遠しいです。 今回は毎度同じく食べ物シリーズです。 おなかに入れる前の撮影は勝手に期待値があがります。 【SONY Cyber-shot DSC-RX100M5A】 が今回のお供です。 まずは馬刺し。 シーンセレクションの料理を選択して撮影してみました。 そして、鍋料理で一番好きなもつ鍋。 もつがプリプリで、にんにくと出汁のマッチング具合がたまりません…。 どうしてこんなに九州料理っておいしいんでしょう。 ...
続きを読む
トークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』レポート トークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』レポート 2019年02月22日
2019年2月17日 東京・新宿。マップカメラ本館地下1階『ライカブティック MAPCAMERA SHINJUKU』の6周年記念イベントとして、世界中の“奇妙なもの”を撮影されている佐藤健寿氏をお招きしたトークイベント『ライカが捉えた奇界遺産』を開催いたしました。今回はその様子を、写真を交えてレポートいたします。 テレビ番組をはじめとする様々なメディアでご活躍されている佐藤氏。今回のトークイベントでは実際に使用している『Leica M10』と、発売されたばかりの...
続きを読む
【Leica】私のライカライフ~Beginning~ 【Leica】私のライカライフ~Beginning~ 2019年02月22日
日頃よりマップカメラをご愛顧のほど、まことにありがとうございます。 2月20日でライカブティックMapCamera Shinjukuはおかげさまでオープン6周年目を迎えることが出来ました。 今回は【スタッフM】が記事を書かせて頂きます。 さて、この度のテーマである「私のライカライフ」。 皆様はどのような思い出をお持ちでしょうか。 私は実は初めて自分で選んで手に取ったカメラがライカでした。 出会いは今から半年前、暑い夏の休日の事でした。 行く当てもなく自転車にまた...
続きを読む
【OLYMPUS】ミラーレスぶら下げ横浜散策 【OLYMPUS】ミラーレスぶら下げ横浜散策 2019年02月22日
良く晴れた休日。 旧友に誘われOLYMPUSのミラーレスPEN E-PL8をぶら下げ横浜散策へ行ってきました。 横浜に到着したのがお昼過ぎだったので、まず向かったのが中華街。 日曜日という事もあり、たくさんの人で大賑わいでした。 普段食にはあまりこだわりのない僕ですが、旧友に会うのは2年ぶりで募る話もありつつ昼食は少し豪勢に。 昼食後、のんびりしたいなと思い、日本郵船氷川丸のある山下公園へ。 綺麗な花が咲いていてとても癒され...
続きを読む
【SONY】まもなく発売 α6400!! 【SONY】まもなく発売 SONY α6400!! 2019年02月21日
いよいよ注目の新機種SONY α6400が 2月22日発売となります。今回は進化したその性能を改めて整理してみました!! まずは注目のAF性能。α6000シリーズ最速の最速0.02秒を実現したAF速度と、被写体を確実に捉え続けるリアルタイムトラッキング。 加えて撮像エリアの約84%をカバーする425点の位相差AFセンサーを高密度に配置。像面位相差センサー測距点の数については、α6500・α6300は同様となりますが、コントラストAF枠をα6300の169点から425点に多分割化されており、より高性能なAFになっています。 ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]