通勤という旅路 | THE MAP TIMES 
Select Language



通勤という旅路

[ Category:Panasonic|掲載日時:2019年02月09日 08時00分]



「通勤時間を楽しいものにしたい」
それが最近の私のテーマです。
通勤時間というのは一年で換算するとかなりの割合を占めていることに驚かされます。
毎日というわけにはいかなくとも、せめて休日前の帰りの時間だけでも有意義にすることは出来ないでしょうか。


そこである日、私はある試みをしてみました。
休日前の仕事終わりに家には帰らず、あえて一泊してみたのです。
はたして結果はどうなったのでしょうか。

Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


市ヶ谷のホテルを出てすぐ、中央線の走る線路上から見下ろすところに釣り堀がありました。
まだ開店前のようでしたが、中央線の駅からすぐのところにこんな場所があるとは思いもしませんでした。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


そのまま靖国通りを直進すれば街道の由来である靖国神社へとたどり着きます。
靖国神社といえば正面入り口の大きな鳥居が印象的ではありますが、通り沿いからは門をくぐって入ることになります。
門を守護する狛犬の力強い前足に目が留まりました。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


神社など、古来から伝わる日本の建築様式には光と影のコントラストが良く似合います。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


靖国神社は戦没者を奉る神社です。
資料館の中には実際に使用された乗り物や兵器を、戦地跡から部品を寄せ集めて展示されています。
写真にあるのは当時実際に現地で走っていたSLです。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.



Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


靖国神社を出てすぐに日本武道館が見えてきました。
武道館の周囲には緑地が広がり、遊歩道を歩けば都会の喧騒を忘れさせるような森林が広がっています。
天気に恵まれたとはいえ木陰に入れば身震いするほど冷え込んでいましたが、木漏れ日を見ていると不思議と寒さを忘れる瞬間がありました。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


公園を出て濠沿いを歩いていけば日比谷公園にたどり着きます。
考えてみれば東京の中心には案外緑が多いのです。
コンクリートジャングルなんていう言葉がありますが、東京でも十分に自然と親しむことができるのだと思いました。


Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ+Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.


日比谷線に乗って上野へ。
ここにも多くの自然に出会うことができます。
不忍池の蓮はすっかり葉を落としてしまっていますが、のんびりと日向ぼっこを楽しんでいるカモメたちを見ると癒されます。


不思議なもので、ホテルを出た瞬間にはすっかり旅をしているに気分になっていました。
結果として、仕事の延長のようにしてただ帰るのではなく、帰る道や手段を変えてみるだけで多くの発見がありました。
特別遠方に出掛けたわけではありませんが、小さな「旅」をすることができたわけです。

「日常」の中に少しの「非日常」を加えれば、毎日の通勤もたちまち「旅路」に変わるのだと思いました。



今回使用した機材はこちら
Panasonic (パナソニック) LUMIX DC-G9 PRO ボディ
Panasonic (パナソニック) LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.














〓〓タイムズフォト〓〓 〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Panasonic|掲載日時:2019年02月09日 08時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 2019年06月20日
私は大学一年生の時に、祖父の形見のNikon F4を譲り受け、今でもF4で写真を撮り続けています。 今回はF4で撮影した、どこか懐かしい気分にさせてくれるようなポートレートをご紹介しながらF4の魅力に触れていきたいと思います。 Nikon F4は1988年にフラッグシップ機として発売されました。Nikon F一桁シリーズ初のオートフォーカスが搭載されています。 見た目はとてもメカメカしく、レバーやダイヤルにも存在感があります。シャッタースピードの最高速は1/8000秒。 そして大きくて重量があるのも特...
続きを読む
空を印刷 【写真を楽しむ6月】空を印刷 2019年06月19日
FUJIFILM X100F -今月の空- 6月は梅雨の季節。 防塵防滴のカメラも増え、雨の日でも写真を楽しめる現代ですが、 それでもやはり雨の日は撮影に出かけるのは控えてしまいます。 そんな6月に写真を楽しむ方法のひとつとして、 今までご自身で撮った写真を振り返り、お気に入りの写真を選別・印刷し、 まとめてみることはいかがでしょうか。 私は、毎日の空をFUJIFILM X100Fで撮って楽しんでいます。 今回このブログを書くために、1年間撮り続けた空の写真を整理・選別してみました。 そして...
続きを読む
イメージです 【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! 2019年06月18日
ある日、棚を開けたらローライフレックスが出てきたとします。 「棚からローライ」……出たらいいなぁ… ……なんて願望はともかく、幸運にも二眼レフカメラの雄 ローライフレックスを手に入れることに成功した貴方は、いざ撮影に出かけようとして大変な事に気がつきます。 そう、ストラップがない!! ローライフレックスのほとんどのモデルで、ストラップ取付部が下の写真のような形状になっています。(ローライコードのシリーズは異なります。) 真ん中に心棒が入っているため、通常のスト...
続きを読む
【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 2019年06月17日
とある平日の午後。東京都東村山市にある北山公園菖蒲苑に行きました。 北山公園菖蒲苑は東村山駅から徒歩で20分ほど。八国山緑地を背景にした自然公園です。 毎年6月上旬から中旬にかけ、300種、8,000株の花菖蒲が開花し、新東京百景にも選ばれています。 この日、首から下げたのは、OLYMPUS OM-4TiとE.ZUIKO AUTO-T 100mm F2.8の組み合わせ。 コンパクトなボディとレンズは、動き回る撮影にぴったりです。 OM-4Tiは1986年に発売され、電子制御布幕横走りフォーカルプレーンシャッターを持...
続きを読む
紫陽花を見上げる 【写真を楽しむ6月】紫陽花を見上げる 2019年06月16日
手に入れてすぐ、 これはめいっぱい楽しむには一脚必須! と確信した RICOH THETA SC。 今後の様々な撮影シーンを見据え、 小さな三脚付きの一脚を購入し、 紫陽花を見に出かけた際に連れていきました。 たくさんの品種が植えられており、 満開時にはそれは美しいようなのですが、まだ見頃はこれからというところ。 現在は、白と緑が上品なアナベルがとてもきれいに咲いていました。 これがやりたかった、中から! まるでこびとになった気分です。 手持ちではできません...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]