【新元号令和、平成を振り返る】平成の時代に名を馳せたミラーレス一眼 | THE MAP TIMES 
Select Language



【新元号令和、平成を振り返る】平成の時代に名を馳せたミラーレス一眼

[ Category:OLYMPUS|掲載日時:2019年04月11日 11時00分]



一眼レフ市場にミラーレス一眼カメラが登場して約11年。
一眼レフカメラよりも小さくて軽いけれど、同じようなきれいな写真が撮れて軽快に持ち歩けることが最大のメリットとして、カメラ市場でたいへん人気を博してます。
今ではソニー、ニコン、キヤノンなど…さまざまなメーカーでミラーレス一眼が注力されています。
最初に登場したのは2008年、フォーサーズの新規格『マイクロフォーサーズ』として、パナソニックから「DMC-G1」が発売されました。
平成の時代に名を馳せるミラーレス一眼の誕生です。
その翌年からオリンパス「ペン E-P1」をはじめ、各メーカーからつぎつぎと発売され、ミラーレスの戦国時代が幕を開かれたのでした。

今回は、オリンパスのOM-D E-M1 MarkIIをメイン機として、過去最近に使用した3本のレンズで撮影した写真をお送りします。

OM-D E-M1 MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
焦点距離:45mm 絞り:F1.2 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:200

「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」
非常に高い解像力を誇り、どんなシーンで撮影をしても「いい写真が撮れる!」という絶対の信頼感と安定感のあるレンズです。
単焦点なのでズームができないのは当たり前なのですが、生き物の撮影は距離感が命…
いつ飛んでいってしまうのか、ドキドキしながら詰め寄るこの緊張感。
野生の鳥と出会うチャンスなんて、ほんとに突然訪れるので中望遠持っててちょっとよかったなあ、なんて思っていました。


OM-D E-M1 MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
焦点距離:45mm 絞り:F1.2 シャッタースピード:1/3200秒 ISO:500

水辺で飛沫が飛び散っていましたが、防塵防滴なのでビビることなく近寄れました。
癖のない滑らかで美しいボケ味を感じることができました。


OM-D E-M1 MarkII+OM-D E-M1 MarkII+LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
焦点距離:133mm 絞り:F3.7 シャッタースピード:1/100秒 ISO:250

「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0」
こちらはパナソニックから出しているライカ公認の望遠レンズです。
メーカーは異なりますが同じマイクロフォーサーズ規格なので、共通してレンズを使用できるところが良いところです。


OM-D E-M1 MarkII+LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
焦点距離:200mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/160秒 ISO:250

わたしがはじめて手にしたカメラは、2010年に登場した「ペン Lite E-PL1」というモデルです。
生き物を撮ることが好きで、当時飼っていた愛犬や動物園の動物たちをよく撮影していました。
動物の顔を大きく写したい、という目的があり、望遠レンズを手に入れてはじめて撮影したときの感動を仄かに思い出しました。


OM-D E-M1 MarkII+OM-D E-M1 MarkII+LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0
焦点距離:200mm 絞り:F4 シャッタースピード:1/125秒 ISO:250

2013年に登場したフラッグシップモデルにあたる初代OM-D E-M1を継ぐ2世代目、
2016年に登場した現行機OM-D E-M1 MarkIIが属するOM-Dシリーズは、1972年に登場したOM-1というフィルム時代のOMシステムの名称・デザインを踏襲しています。
動体撮影に強く、すばしっこい小鳥の撮影も高いAF性能、高速連写、強力な手ぶれ補正のコンボをもってすれば、気軽にバードウォッチングを楽しめます。


OM-D E-M1 MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
焦点距離:40mm 絞り:F3.2 シャッタースピード:1/250秒 ISO:5000

「M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO」
オリンパスPROシリーズで、一番市場に出回っているであろう標準ズームです。
ズームレンズといえども、高い解像力と描写性能はまさにプロ。
そして通しで明るいレンズは正義。
水族館の薄暗な環境でも撮影を楽しめました。


OM-D E-M1 MarkII+M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
焦点距離:40mm 絞り:F3.2 シャッタースピード:1/250秒 ISO:4000

平成元年から今までを過ごしているので、元号が変わることにすこし寂しさもありました。
ですが、新しい時代が到来したら、ひょっとして最新規格のカメラが登場したりとか、いろいろな発見、出会いが訪れるんじゃないかと、今から楽しみでなりません。
フィルム時代の昭和からデジタル時代の平成へ…その先に引き継がれる令和は一体どんな時代になるのでしょうか。


▼今回撮影した機材はこちら▼












〓〓商品ピックアップ〓〓〓〓タイムズフォト〓〓




[ Category:OLYMPUS|掲載日時:2019年04月11日 11時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【OLYMPUS】ほぼ一択の望遠レンズ 【OLYMPUS】ほぼ一択の望遠レンズ 2019年05月11日
今回ご紹介するのは、 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROです。 他社のフルサイズ機やAPS-Cサイズのシステムで、 普及タイプ以外の望遠ズームを探してみると、 70-200mm F2.8、70-200mm F4、70-300mm、100(80)-400mmなど、多くの選択肢があります。 しかしながら、オリンパスの望遠レンズはシステムのコンパクトさゆえ、 購入時も、使用時も、レンズ選びに迷う必要がほぼありません。 筆者は、このレンズを使うためにオリンパスを選んだといっても過言ではありませんでした。 使用...
続きを読む
M.ZUIKO DIGIAL 30mm F3.5 Macro 【OLYMPUS】どこでもマクロ 2019年05月09日
令和が始まり、約1週間が経ちました。 季節も5月と過ごし易い時期で、 写真を撮りに出掛けたくなるかと思います。 そう言った時、持ち出すレンズは 標準ズームレンズや標準単焦点レンズが多いかもしれません。 しかし、こちらのレンズを使って見るのも良いかもしれません。 「M.ZUIKO DIGIAL 30mm F3.5 Macro」 コンパクトなマクロレンズはとても使いやすく便利で面白いレンズです。 1/200秒 F8 ISO 200 小枝の幹の分かれ目を一枚。 普通に見ているとただの小枝ですが、レンズ越しですと ...
続きを読む
【新元号令和、平成を振り返る】魅惑のE-1 【新元号令和、平成を振り返る】魅惑のE-1 2019年04月29日
平成が終わるまであと一日。久しぶりに写真を見返しながらどんなカメラで撮っているかを見ていると、 今でも年に1回か2回必ずオリンパスのE-1で撮影していることに気が付いた。 オリンパス E-1が発売されたのが2003年。今から15年以上前のことである。自身が手に入れたのは2012年なので、その当時でもかなり古い機種であった。 E-1自体は何度も手に取っていたが、後継のE-3、および2012年当時のフォーサーズフラッグシップのE-5と比べるとセンサーも500万画素と少なく、CAMEDIAシリーズから受け...
続きを読む
null 【新元号令和、平成を振り返る】フォトキナ2008とマイクロフォーサーズ 2019年04月13日
今から遡ること、10年半ほど前。 既にカメラ業界に足を踏み入れていた私は「フォトキナ2008」を視察する機会を得たのでした。 ちなみに、撮影機材は「リコー R8」です。 フォトキナ直前に、パナソニックからマイクロフォーサーズ企画のデジタル一眼カメラ「LUMIX DMC-G1」が発表され 言わばミラーレス創生のタイミングであった訳ですが、市場的にはライブビュー専用機に懐疑的な見方がされ 小型で女性に受けるかなという程度の感覚で見られている方が多かったように思います。 「ミラーレス」...
続きを読む
OM-D E-M1 Mark II 【新元号令和、平成を振り返る】平成最後の桜とともに平成のカメラの進化を振り返る 2019年04月12日
ここ数年、桜の咲く時期はなぜか多忙なことが多く、 「今年は桜の写真は1枚も撮らなかった」という年も多くありました。 今年の春は、「平成最後」という、少し格別な思いがあるせいか、 桜の写真を撮る機会をいつもより持つことができました。 筆者は、昭和の終わり、高校生の頃に写真を撮り始めました。 当時、フイルムカメラ(キヤノン A-1)で、1枚1枚、丁寧に撮っていたことを思い出します。 そんな中、平成のカメラの歴史について思いをめぐらしていて、 あることに気がつき...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]