【新元号令和、平成を振り返る】RICOH THETAを振り返る | THE MAP TIMES 
Select Language



【新元号令和、平成を振り返る】RICOH THETAを振り返る

[ Category:PENTAX RICOH|掲載日時:2019年04月07日 10時00分]


THETA

RICOHより平成25年に発売された全天球カメラ『THETA』シリーズは、平成という時代の中では比較的最後の方に登場したカメラではありますが、同時に360度のパノラマ写真を撮影する全天球カメラという平成という時代に新たに生まれたジャンルのパイオニアともいうべきカメラでもあります。

無印から始まったTHETAも現在では『THETA V』で五台もの機種が発売となり、近日発売に発売日がずれ込んでしまいましたが最新機『THETA Z1』もただいまご予約受付中となっています。THETA Z1はセンサーが1インチにパワーアップしており、CP+のリコーブースで見させてもらった限りでは暗所での撮影や白飛びの抑えなどがこれまでのTHETAと目に見えて違う写りとなっていました。10万円オーバーとこれまでのシリーズに比べて金額は上がっているのですが、1.0型の大型イメージセンサーがふたつも入っていることを考えれば決して高くはありません。

このTHETAは室内、屋外、レジャーや遊園地など、どこで撮るにしても360度の光景を収めることができ、これまでにない世界を映しだしてくれます。通常のPCやスマートフォンなどから見る以外にもSONYのPSVRやVRヘッドセットはもちろん、ローコストでもVRが楽しめるスマートフォン用のVRゴーグルなどでも視聴が可能で、THETA用のアプリで加工すれば、

THETA

このように、これまでにないユニークな写真を作り出すこともできます。
今回はちょうど桜が咲く季節でしたので、自前の『THETA V』を持って近場の桜並木を撮影してきました。

THETA

THETA

THETA

THETA

綺麗に撮れていますでしょう。また、実はこの4枚の桜の写真はすべて一枚の写真を加工して作られたものなんです。たった一回の撮影でも多様な見せ方にできるのがTHETAの特徴です。
また桜に限らず、下のような様々な写真も撮れます。

THETA

● 花の中に入れて撮影。もちろん花壇の中に入って荒らしたわけではなく、THETAでの撮影ならまるで花々の中心にいるようにも撮れてしまうのです。

THETA

● 小川の流れる小橋の真下を撮影。Uターンしているように見えますが、直線の川です。

THETA

● リトルプラネットという設定で加工した写真となります。見ての通りに小さな惑星のように見える編集となっています。

ただ撮影しただけではなく、対応したアプリで編集をすることで様々な写真を生み出し楽しませてくれるのがTHETAのだいご味。
平成の世に生まれた、これまでにない写真を撮れる全天球カメラ『THETA』シリーズ。
これは新しい時代を撮るのに相応しいカメラだと言えるでしょう。






〓〓商品ピックアップ〓〓 〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category:PENTAX RICOH|掲載日時:2019年04月07日 10時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 2019年06月20日
私は大学一年生の時に、祖父の形見のNikon F4を譲り受け、今でもF4で写真を撮り続けています。 今回はF4で撮影した、どこか懐かしい気分にさせてくれるようなポートレートをご紹介しながらF4の魅力に触れていきたいと思います。 Nikon F4は1988年にフラッグシップ機として発売されました。Nikon F一桁シリーズ初のオートフォーカスが搭載されています。 見た目はとてもメカメカしく、レバーやダイヤルにも存在感があります。シャッタースピードの最高速は1/8000秒。 そして大きくて重量があるのも特...
続きを読む
空を印刷 【写真を楽しむ6月】空を印刷 2019年06月19日
FUJIFILM X100F -今月の空- 6月は梅雨の季節。 防塵防滴のカメラも増え、雨の日でも写真を楽しめる現代ですが、 それでもやはり雨の日は撮影に出かけるのは控えてしまいます。 そんな6月に写真を楽しむ方法のひとつとして、 今までご自身で撮った写真を振り返り、お気に入りの写真を選別・印刷し、 まとめてみることはいかがでしょうか。 私は、毎日の空をFUJIFILM X100Fで撮って楽しんでいます。 今回このブログを書くために、1年間撮り続けた空の写真を整理・選別してみました。 そして...
続きを読む
イメージです 【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! 2019年06月18日
ある日、棚を開けたらローライフレックスが出てきたとします。 「棚からローライ」……出たらいいなぁ… ……なんて願望はともかく、幸運にも二眼レフカメラの雄 ローライフレックスを手に入れることに成功した貴方は、いざ撮影に出かけようとして大変な事に気がつきます。 そう、ストラップがない!! ローライフレックスのほとんどのモデルで、ストラップ取付部が下の写真のような形状になっています。(ローライコードのシリーズは異なります。) 真ん中に心棒が入っているため、通常のスト...
続きを読む
【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 2019年06月17日
とある平日の午後。東京都東村山市にある北山公園菖蒲苑に行きました。 北山公園菖蒲苑は東村山駅から徒歩で20分ほど。八国山緑地を背景にした自然公園です。 毎年6月上旬から中旬にかけ、300種、8,000株の花菖蒲が開花し、新東京百景にも選ばれています。 この日、首から下げたのは、OLYMPUS OM-4TiとE.ZUIKO AUTO-T 100mm F2.8の組み合わせ。 コンパクトなボディとレンズは、動き回る撮影にぴったりです。 OM-4Tiは1986年に発売され、電子制御布幕横走りフォーカルプレーンシャッターを持...
続きを読む
紫陽花を見上げる 【写真を楽しむ6月】紫陽花を見上げる 2019年06月16日
手に入れてすぐ、 これはめいっぱい楽しむには一脚必須! と確信した RICOH THETA SC。 今後の様々な撮影シーンを見据え、 小さな三脚付きの一脚を購入し、 紫陽花を見に出かけた際に連れていきました。 たくさんの品種が植えられており、 満開時にはそれは美しいようなのですが、まだ見頃はこれからというところ。 現在は、白と緑が上品なアナベルがとてもきれいに咲いていました。 これがやりたかった、中から! まるでこびとになった気分です。 手持ちではできません...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]