【新元号令和、平成を振り返る】続・私だけの色で | THE MAP TIMES 
Select Language



【新元号令和、平成を振り返る】続・私だけの色で

[ Category:Canon|掲載日時:2019年04月16日 16時00分]



自分が生まれた年号が終わろうとしている。
その事実に、未だに実感がわきません。
「ひょっとすると、平成はこれからも続いてゆくのではないか」とすら思っています。

ああ、今気が付きました。私は「平成」が好きだったのだと。
毎朝泣きながら保育園に行き、小学校のカレー早食い競争で一位をとり、中学校で初恋をし、高校でクルマに憧れ、社会人になってカメラを始めて…。
私の時間は、ずっと平成でした。

「新元号令和、平成を振り返る」というタイトルで連載しておりますブログ、今回のタイトルは続・私だけの色でです。


EOS 6D MarkⅡ+EF 50mm F1.2L USM

以前の記事でもご紹介しましたが、私は撮影時にオリジナルのピクチャースタイルを使用します。今までかなりの数のピクチャースタイルを自作してきましたが、メインで使っているものはずっと変わりません。
最初にこのピクチャースタイルを作成したのはもうかなり前の事。
長い事調整を繰り返し、平成を撮り続けてきたオリジナルの色。なんだか感慨深いものがあります。



EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM

このスタイルは一見かなり彩度が高く見えるのですが、実は各色の明度を落としているだけ、というもの。
更に青が紺色に、赤が臙脂色に転ぶよう色相をチューニングしてあります。トーンカーブも中間調だけ上げて、明るめに出るように。
アンバーの成分が多い被写体や、シャドウが多い被写体などを撮るとバッチリ決まるお気に入りのスタイルです。



EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM

曇り空や日陰の撮影で、「思ったような色にならない…!」という所から開発(?)がスタートしたこのスタイル。
旅行や散歩、本腰を入れた撮影…。そのすべてで大活躍してくれています。



EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM
EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM

昨今のEOSにはオリジナルのピクチャースタイルが3つ登録できます。「汎用性の高いスタンダードなもの」、「極彩高コントラストなもの」、「意図的にカラーバランスを崩したもの」という3つのスタイルを登録すると、様々なシーンに対応できてオススメです。



EOS 6D MarkⅡ+SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD A030E

↑こちらは汎用な「My Normal」

EOS 6D MarkⅡ+SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD A030E

↑極彩の風景用「Vivid sky」



せっかくですので、キヤノン純正のピクチャースタイル「スタンダード」と比べてみます。

EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM
↑こちらが「オリジナルのもの」です。

EOS 6D MarkⅡ+EF16-35mm F4L IS USM
↑そしてこちらが「スタンダード」です。



シャドウの沈み込みや、道路のオレンジの発色などが全く違います。
撮影時からこの結果が得られる。これはもう、快楽です。
「色」が理由でEOSからのお買い替えを検討されているのなら、ご売却前に一度は試していただきたい「Picture Style Editor」
皆様もぜひ、使ってみてください。


平成の暖かな春色を追い、夏のむせ返るようなコントラストに感動し、爽やかな秋風に手を振って、身を切るような冬の寒さを受け止める。
自分だけの時間を切り取り続けたオリジナルピクチャースタイルは、令和になっても頼れるパートナーです。











〓〓商品ピックアップ〓〓〓〓タイムズフォト〓〓






[ Category:Canon|掲載日時:2019年04月16日 16時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

null 【Canon】EOS Kiss M でカメラデビュー 2019年05月16日
初めまして。今回から新たにブログを書かせていただきます。 そんな私ですが、ずばりカメラ初心者です。 どうか温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 さて、初心者の私が相棒に選んだのは、 【Canon】の「EOS Kiss Mダブルズームキット」です。 カメラを手にして感じたのが、 普段の何気ない景色をしっかりと見つめるようになりました。 そこで、今回の写真は近所の公園を撮ろうと思い、Kiss Mで 撮影を楽しんできました。 Kiss Mを選んだ理由の一つは何と言っても軽いことで...
続きを読む
【Canon】雨色じゃない景色Vol5%>>--><br />
<br />
本日はこどもの日。<br />
後半は晴天に恵まれた大型連休も残り僅かとなりました。<br />
<br />
こんにちは。雨男です。<br />
<br />
<br />
前半に雨が降り続いたので撮影をしようかと考えたのですが残念ながらタイミングが合わず撮影できませんでした。<br />
<br />
それならば!と混雑しているのを覚悟し立川の昭和記念公園にネモフィラを撮影しに行こう!<br />
<br />
<div style="text-align: center"><%image(nemo.JPG 【Canon】雨色じゃない景色Vol5 2019年05月05日
本日はこどもの日。 後半は晴天に恵まれた大型連休も残り僅かとなりました。 こんにちは。雨男です。 前半に雨が降り続いたので撮影をしようかと考えたのですが残念ながらタイミングが合わず撮影できませんでした。 それならば!と混雑しているのを覚悟し立川の昭和記念公園にネモフィラを撮影しに行こう! いつもの様にハイキーな写真で・・・と、他のスタッフのマップタイムズを見るとネモフィラ・・・。 昭和記念公園より迫力満点なネモフィラ。しかも2人も。 【HASSEL BLAD】...
続きを読む
【新元号令和、平成を振り返る】「またね」 【新元号令和、平成を振り返る】「またね」 2019年04月30日
2019年4月30日。本日をもって平成が終わります。 連載企画【新元号令和、平成を振り返る】もこの記事で最後となります。 マップカメラスタッフそれぞれの「平成」、お楽しみ頂けましたでしょうか? ラストを務めますのは私、スタッフEです。 使用機材はCANON EOS 60D。 Canonデジタル一眼レフの中級機として初めてバリアングル液晶を搭載した画期的な一台でした。 筆者はEOS 60Dと5年間寄り添い、数えきれないほど写真を撮りました。 当時は休日が楽しみで楽しみで、「次はどこに行こう、何を撮ろう」...
続きを読む
キヤノン 【新元号令和、平成を振り返る】平成に誕生した「L」レンズ、勝手に8選 2019年04月22日
キヤノン EFレンズで振り返る平成。 「平成」に誕生した「個人的に推せる」EFレンズの数々を写真と共に紹介します。 今回は数あるEFレンズから、筆者が特に思い入れの強い8本を選出しました。 EFレンズは多くの種類から構成されていますがその中でも「Lレンズ」から厳選します。 鏡筒に刻まれた鮮やかな一本の赤いラインには特別感があります。 プロ品質と呼ぶに相応しい卓越した描写性能と優れた操作性、耐環境性・堅牢性を備えたレンズです。 EF50mm F1.0L USM(1989年/平成元年) 当時、35mm一眼...
続きを読む
EOS620+EF 85mm F1.2L USM 【新元号令和、平成を振り返る】平成元年生まれのレンズと私 2019年04月17日
平成、それは FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400 平成、それは 私が生まれてから今に至るまでの全ての時間。 筆者は平成元年(1989年)9月生まれです。 私にとっては、景色や音楽、今までの記憶全てが平成そのものです。 平成の最後に、自分が生まれて最初に住んでいた街へ出かけておきたいと思い、 筆者がお供に選んだのがこちらです。 「Canon EOS 620」。 CanonがEOSを投入したのは1987年、 筆者が生まれた時、平成が始まった頃にはすでにEOSは世に登場していたのです。 このEOS 620...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]