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【写真を楽しむ6月】BAZOOKA日記 Vol.1

[ Category: Canon|掲載日時:2019年06月06日 17時00分]
【写真を楽しむ6月】BAZOOKA日記 Vol.1

みなさま、はじめまして。今回よりブログを書かせていただきます。
BAZOOKA日記では望遠レンズでの撮影記録を書いて参ります。
普段はマクロレンズを使用し、植物を撮影している私ですが、
2019年5月19日に開催された静浜基地航空祭にて航空機飛行展示の撮影に挑戦しました。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM + エクステンダー EF1.4X III
焦点距離:700mm(エクステンダー EF1.4X III使用) 絞り:F10
シャッタースピード:1/2000秒 ISO:640


今回、私が選択した機材は、
カメラボディ:Canon EOS-1D X Mark II
レンズ:Canon EF500mm F4L IS II USM、エクステンダー EF1.4X III です。

初めての航空祭にしてはかなりの装備(ボディと500mmの組み合わせで約4.7kg)。
撮り逃すことができないプレッシャーと戦いつつ、機材に撮らされないよう気を引き締めて参ります!

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:500


こちらはRF-4E。シャークマウス付きなのが印象的です。
航空機は想像以上のスピードで会場上空に侵入し、あっという間に過ぎ去って行きました。
私のファーストショットは殆どフレームアウト。初めて聴く生の力強いエンジンの重低音に感動してしまったのもありますが。
そして、会場上空を数往復している中で撮れたのがこの1枚。1D X MarkⅡの連写力(約14コマ/秒)と500mmのAF性能に助けられた部分もありますが、何とか捉えることができました。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:800


お次はF-4EJ改。この日は天候が変わりやすく、カメラのISO感度はオートにしていました(撮影モードはマニュアルです)。航空祭が始まってから約30分。4kgオーバーのカメラを手持ちでフレーミングするのが難しい。500mmという焦点距離では画面いっぱいいっぱいに航空機が写ることも。多少の手先のズレで簡単にフレームアウトしていきます。
どうすれば上手く航空機を捉え続けられるのか。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F9 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:500


答えはカメラの振り方でした。
序盤は腕を使ってカメラを左右に向けていましたが、中盤から腰を起点にし、上半身ごと動かすことで高速で飛んでいく航空機をしっかり追えるようになりました。腕の疲労感も軽減されたと思います。
そして、航空展示の撮影にも慣れてきた頃、待ちに待ったF-15が会場に現れました。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F9 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:400

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:1600

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:1600


メモリーカードを差し替えていざ!
今までの航空機よりも一段と速く飛ぶF-15、シャッターボタンを押しっぱなしで次々と撮っていきましたが、ここで問題が発生。
なんと、1D X MarkⅡの高速連写機能にCFカードの書き込み速度が間に合わなく、コマ数が低下していったのでした。
こちらが当日使用していたCFカード。



左側のCFカードが撮影の序盤から使用していたもの。
右側が後に差し替えて使用したものです。
速度が160MB/sから90MB/sに変わり、3~5カット程で止めれば速度低下を起こすことなく撮ることができましたが、それ以上の連写枚数になると書き込みが間に合わなくなりました(160MB/sでは問題ありませんでした)。
みなさまも、高速連写やバルブ撮影、動画撮影などをされる際には、メモリーカードの書き込み速度にお気を付けください。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:800


最後に撮影したのはF-2。赤と白のカラーが青空に似合う綺麗な機体でした。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:800


初めての航空祭で、初めての超望遠。学ぶことが多々ありました。
エクステンダー EF1.4X IIIを持って行きましたが、殆ど出番はありませんでした。
サブ機にCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM があれば便利だったかもしれません。
Canonのプロフェッショナルモデルのカメラの力を十二分に発揮するには更に撮影を繰り返し、腕を磨く必要がありそうです。

私にとっての写真の楽しみは、撮りたいと思った写真が思い通りに、想像以上に撮れた時の喜びです。
その1枚を撮るために試行錯誤を繰り返し成長していくのも楽しみの1つです。
みなさまも、好きな1枚を目指して写真を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Canon (キヤノン) EOS-1D X Mark II + EF500mm F4L IS II USM
焦点距離:500mm 絞り:F10 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:500


今回使用した機材はこちら









〓〓タイムズフォト〓〓

[ Category: Canon|掲載日時:2019年06月06日 17時00分]

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