【Nikon】Mission go, Let's go | THE MAP TIMES 
Select Language



【Nikon】Mission go, Let's go

[ Category:Nikon|掲載日時:2019年07月10日 10時30分]



航空祭シーズン本格到来間近


Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【岩国 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


7月も早いものでもう1週間以上が過ぎました。
今年は7月のほうが梅雨っぽいなと思う今日この頃です。
さてこの先8月・9月以降は各地で航空祭が多く開催されるシーズンがやってきます。
それに合わせるようにこの時期から毎年、
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行も増えてきます。
日本の航空祭の目玉であることが多いブルーインパルスですが、
今年前半は飛べなかったこともあって、
8月・9月のイベントが待ち遠しいファンのかたも多いと思います。
この先の各航空祭が楽しみで仕方ない筆者が、
ちょっとしたこだわりも含めて、
初心者のころから撮ってきたものをご紹介させていただければと思います。

Nikon D600 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR
【百里 / Nikon D600 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR】


まず一枚目、筆者にとって初のカメラ持参の航空祭だったときに撮ったものです。
今となっては逆に、
ここまでギリギリまで寄って収めた写真はなかなか狙う勇気がありません。
これは単焦点レンズ「Nikon 300mm F4 PF VR」に、
2倍テレコンバーターをつけてとったもので、
たまたまキッチリ収まったというのが当時の手ごたえでした。
まさにビギナーズラック。思い出の一枚です。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】


岩国・小松など、海に近い場所では、
晴天の日でも空気が乾ききっていないことがあり、
そのため機体の一部周辺でこうした飛行機雲のようなものが現れやすくなります。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】



これをベイパーといい、画に迫力やスピード感が出てくるので、
定番ではありますがぜひ狙っていきたい一枚です。
進行方向に少し空白を意識するのか、
エンジンから後ろの空白を意識してみるのか、
それだけで画作りは全く変わってきます。
そこへのこだわりを模索するのも楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【百里 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


曇天の日の航空祭でも楽しみは見つけられます。
曇天・小雨ということは湿度が高いので、
内陸部にある場所でもベイパーが撮れるのです。
防塵・防滴がしっかりしたカメラとレンズを用意して、
諦めずにその日のベストショットを撮りに行きましょう。
※この使用レンズは旧世代です。防塵・防滴性能は現行品とは異なります。

Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【百里 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


また曇天の日は暗いこともあって、
実はこのようにアフターバーナーがよく見えたりします。
あえて露出アンダーめを意識するとうまく撮れます。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR + TC-14E III
【小松 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 300mm F4E PF ED VR + TC-14E III】


来場者へのサービス精神あふれる背面をしっかりこちらに向けた飛行。
航空祭ではこういった初心者のカメラマンにも優しいシャッターチャンスはなんどかあったりします。
焦らず撮ってその日のベストショットを狙います。

Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


さてようやくブルーインパルスの紹介ですが、
筆者はブルーインパルスの撮影にこだわりがあります。
それは…

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】


それは縦位置撮影です。
晴天時のブルーインパルスの飛行展示は垂直方向の演目が増えるので、
縦位置で構えて演目を切り取ったほうがすっきりするのです。
そのため、「この演目は縦位置で!」というこだわりがいくつかあります。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


滝や波を思わせる航跡。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】


花のように美しく広がる動き。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】

あとでトリミングするのではなく、
最初から縦位置で狙いにいくのは珍しいかもしれません。
だからこそ、自分だけの一枚を模索することができます。
また筆者は3D-トラッキングを多用しますが、
撮る構図が決まっているときはグループエリアAFで狙うこともあります。
自分に合った設定・使い方で、
自分だけの一枚を模索するのもまた楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】


Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED
【入間 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】


もちろん普通の撮影もしています。
これから航空祭に向けて望遠レンズを用意するのであれば、
いわゆる35mm判換算で70-300mm相当になるレンズがあると、
ブルーインパルスの撮影はできます。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR + TC-14E III】


しかしダイナミックに広がる演目も含め、いろんなものを撮りたいのであれば、
高倍率ズーム(18-400mmや28-300mmなど)1本で臨むこともできます。
筆者のように、普段使いのレンズにテレコンバーターを使ってみたり、
あるいは超望遠レンズを手にして画質もAF速度も追及したりするのも楽しみ方の一つです。

Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR
【岩国 / Nikon D500 + AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR】


撮るのがブルーインパルスだけとも限りません。
自分に合ったものはどれなのか、
迷ったときはぜひマップカメラのスタッフにご相談ください。



令和元年の航空祭が待っています。

↓使用した機材とおすすめ商品です↓









〓〓新製品〓〓〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category:Nikon|掲載日時:2019年07月10日 10時30分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

空飛ぶ巨大なカメと 【私のお気に入り】空飛ぶ巨大なカメと 2019年07月14日
私は幼少の頃から鉄道好きで、写真を始めたきっかけも鉄道を撮ることから始まりました。 そんな私が飛行機に興味を持ち始めたのが「ジャンボ」の愛称で親しまれてきたとボーイング747型機が、日本の航空会社から無くなると聞いた時からです。 鉄道写真を撮る人達の間では、廃線となる路線や引退する車両に集まることを「葬式鉄」と呼びますので、これに倣えば葬式空がきっかけだったのかもしれません。 小型低燃費機へのシフトは日本だけではないようで、国際線が発着する空港でも大型機を...
続きを読む
ニコンの50mm 【私のお気に入り】ニコンの50mm 2019年07月13日
大切に使い続けているレンズがあります。 AI Nikkor 50mm f/1.4S 1981 年から発売されているニコンの標準レンズ。 このレンズとの出会いは学生時代。 キットで付いていたレンズの写りに満足できず、自分で調べたり周りの人に聞いてみると、どうやら単焦点レンズというものがあり50mmが標準的なレンズとされているらしい。 なるほど、じゃあ使ってみるか。 それくらいの知識で買ってみたレンズでした。 実際にカメラに装着しファインダーを覗くと、いままで見たことがないくらい世の中が輝い...
続きを読む
null 【Nikon】Mission go, Let's go 2019年07月10日
航空祭シーズン本格到来間近 【岩国 / Nikon D500 + AF-S VR 200-400mm F4G ED】 7月も早いものでもう1週間以上が過ぎました。 今年は7月のほうが梅雨っぽいなと思う今日この頃です。 さてこの先8月・9月以降は各地で航空祭が多く開催されるシーズンがやってきます。 それに合わせるようにこの時期から毎年、 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行も増えてきます。 日本の航空祭の目玉であることが多いブルーインパルスですが、 今年前半は飛べなかったこともあっ...
続きを読む
【Nikon】ぼうえんスナップショット! 【Nikon】ぼうえんスナップショット! 2019年07月04日
みなさんこんにちは。写真撮影を楽しんでますでしょうか?この先も花やイベント、そして旅行などみなさんに数多くのシャッターチャンスが訪れることと思います。 私は普段、撮影でNikonのAF-S 300mm F4E PF ED VRレンズをメインに使っています。描写はもちろんですが、このコンパクトで軽量な望遠レンズはスナップ撮影にぴったりです。これで今日も面白い瞬間に遭遇することを期待してカメラを構えます。 金柑の木に蝶々が遊びに来ていました。いつもそうですが、蝶々の動きが全然読め...
続きを読む
null 【写真を楽しむ6月】気軽に持ち出して 2019年06月26日
小柄なパートナー Nikon FM2 【FUJICOLOR 100】 ここ数年近く、 小柄なものを中心にフィルムカメラの人気が再燃しています。 気軽に持ち出しやすく、 ファッション性も高い、 スマホで得られるデジタルな絵柄とは異なるものが撮れる、 こういったところが人々を惹きつけるのでしょうか。 小柄なフィルムカメラといっても、 レンズ交換できるものとそうでないものがあります。 今回はレンズ交換できる小柄なフィルムのなかでも、 定番中の定番、 各所で初心者の方々にもよくオススメさ...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]