Select Language

【SONY】α7R IV 第4世代の進化点と革新

[ Category: SONY|掲載日時:2019年08月21日 20時00分]




カメラ史に残るフルサイズミラーレス『α7』が登場して約6年、そこからフルモデルチェンジを繰り返しながら進化を果たし、2019年9月に第4世代に当たる『α7R IV』が発売されます。
トピックとして有効6100万画素の新型センサーを搭載したことが挙げられますが、特徴や魅力は超高画素だけなのでしょうか?マップカメラでは世界中のカメラユーザーが注目する『α7R IV』の魅力を改めて検証したいと思います。







ダイナミックレンジ15ストップ、常用ISO感度32000。『α7R IV』が今までの超高画素機と大きく違うのは、画素数を上げておきながら画質表現が劣っていないと言う所です。今まで飛び抜けた高画素機が登場するとハイライトが飛びやすかったり、シャドウがザラついて見えたり、高感度が弱かったりと、何かしらピーキーな特性を感じられる機種が多かったと感じます。その点『α7R IV』は、『α7R III』で採用した裏面照射型CMOSのメリットを踏襲し、超高画素ながら情報量豊かな画質も実現させました。中判デジタルカメラ並の画像サイズは、大きなプリントや様々な比率のトリミングにも耐え、APS-Cサイズにトリミングしても2620万画素の画質を得ることができます。スポーツや野生動物の撮影はもちろん、スナップや作品撮影でも表現の可能性を広げてくれることでしょう。





使用レンズ:FE85mm F1.4 GM / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100




使用レンズ:FE24mm F1.4 GM / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/400秒 / ISO:100








パッと見た感じでは大きな違いが感じられないかもしれませんが、一度カメラを構えるとその進化の度合いに驚くと思います。まずは大きく深く握れるようになったグリップ部。形状が大きく変ったことにより、構えた時に小指が余る事がなくなりました。これは大柄なレンズを装着した時に従来機と比べて大きな差が出そうな進化点です。







グリップの次に大きく変わったと感じるシャッターボタンとダイヤル類。初代から色々と言われてきた操作系ですが、『α7R IV』はライバル機を超えてきたと感じました。自然に指が乗るシャッターボタンや少し上を向いて使いやすくなった前ダイヤル。後ダイヤルは上部に独立し、露出補正ダイヤルにはロックボタンが付いたので、意図しないところで設定が変わっている誤操作が大幅に軽減されました。







背面の操作系も見直され、マルチセレクターの形状も大きく変わりました。その他ボタン類やジョグダイヤルの凹凸も見直され、スムーズな設定変更や機能呼び出しが可能になっています。







『α7R IV』は見た目でわかる進化だけでなく、使用して分かる所も大きく進化しています。まずファインダーには現在最高峰の576万ドットEVFを搭載。368万ドット級以上にリアルな世界を感じ取ることができます。

そしてシャッターを切った瞬間に感じるシャッターショックの低減化。超高画素機だからこそ気になる手ブレを、シャッター機構の改善と約5.5段分のボディ内5軸手ぶれ補正がサポートしてくれます。





カードスロットの順番も上から1、2に変更。両スロットともSDXC UHS-II対応になりました。気になっていたユーザーも多かった所だったので嬉しい改善点です。また、蓋の防水性と気密性が向上し、よりカッチリと硬く閉まるようになりました。







外部入力・出力もスッキリまとまりました。こちらも防水性と気密性が向上しています。開いた蓋のグラつきもなくなりました。







シンクロターミナルだけが独立して配置されたのも使う方にとっては嬉しい変更点です。

プロカメラマンの意見を積極的に取り入れ、様々なところが改善された『α7R IV』はプロ向け機材としての完成度がさらに増したカメラになりました。画質や操作性、それに伴う機能向上はもちろんですが、より堅牢性と防水性が向上したことにより過酷なフィールドでの撮影でも信頼できる機種へと進化しています。

発売までもう少し。次世代のフルサイズミラーレス機『α7R IV』は最高の選択肢だと言える機種です。皆様のご予約お待ちいたしております。





PhotoPreview

Earth Photo Contest

コミュレビ

kasyapa_felens

マップカメラはソニー特約店です


[ Category: SONY|掲載日時:2019年08月21日 20時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!30票


猫×男子

【Canon】猫×男子 ~猫とポートレート~[2019年12月13日]

絞り:F1.2 / シャッタースピード:1/80秒 / ISO:125 / 使用機材:Canon EOS R + RF50mm F1.2L USM Canon RF50mm F1.2L USMといえば、誰もが使ってみたくなるポートレートレンズです。 早速EOS Rと組み合わせて撮ってきました。 今回の被写体は『猫×男子』。 F1.2の極薄ピントと美しいボケ、50mmから得られる自然な画角、そして猫の愛らしさと猫好きのモデルさんの表情をお楽しみください! ...
続きを読む
新品・中古 人気アワード 〜 Vol.5 新品・中古デジタルカメラ 欲しいリストランキング 〜

新品・中古 人気アワード 〜 Vol.5 欲しいリスト 人気デジタルカメラランキング 〜[2019年12月13日]

2019年も残すところ1ヶ月を切りました。今年も数々の新製品が発売された一方で、消費増税もあり、より商品人気の明暗差がはっきり出た1年だったように感じています。 今回からは2018年11月1日~2019年10月31日を対象にカメラ・レンズ・アクセサリなど、各カテゴリーにおいてお客様が「欲しいリスト」に入れたランキングを集計。1年を振り返りつつ、今年最後のお買い物の参考にしていただ...
続きを読む

【OLYMPUS】晴色景色 2日目【E-M5 Mark III】[2019年12月13日]

筆者が写真を撮影しに出かけると大体雨が降ります。 帰り際、僅かに晴れることがありますが、それは稀です。 紅葉も終わりいよいよ冬本番。 今回は『OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III』を使って撮影を行ってきました。 焦点距離:12mm(換算24mm) /絞り:F4 / シャッタースピード:1/8000秒 / ISO:200 / ArtFilter:ブリーチバイパスII 使用したレンズはPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT ...
続きを読む
SONY 『α9II 』『α7R IV』開発者インタビュー Vol.3

SONY 『α9II 』『α7R IV』開発者インタビュー Vol.3[2019年12月12日]

α7R IVの登場によりレンズに求められる性能が更にシビアになったと感じています。ソニーからはハイクラスのレンズシリーズとしてGマスターがラインアップされていますが、6100万画素や将来登場するであろう超高画素センサーに対応はできているのでしょうか? 中西 氏: 以前Gマスターインタビューの際にも少し話させていただきましたが、ソニーはイメー...
続きを読む
SONY 『α9II 』『α7R IV』開発者インタビュー Vol.2

SONY 『α9II 』『α7R IV』開発者インタビュー Vol.2[2019年12月12日]

α7R IVに採用された6100万画素の超高画素センサーは、既にセンサーがあってカメラ(α7R IV)を作ったのでしょうか?それとも先にカメラの企画があり、センサーを開発したのでしょうか? 中西 氏: どちらが先かというようなことは具体的にお話はできないのですが、イメージセンサーのリーディングカンパニーとして、新しいイメージセンサーの開...
続きを読む