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【SONY】α7RIV:第4世代の真価 × 瞳AFでポートレート撮影

[ Category: SONY|掲載日時:2019年10月04日 14時00分]


【SONY】α7RIV:第4世代の真価 ×  ポートレート撮影


SONY α7RIV × 最新瞳AF



ヒガンバナ(彼岸花:曼珠沙華)が綺麗な季節にポートレート撮影の機会に恵まれましたので、発売して間もないSONY α7RIVを持ち出して撮影を行いました。

α7RIVのポートレート撮影/瞳AFを題材としたブログは本編が2回目です。

1回目のブログはこちらから  動物瞳AFのブログはこちらから
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今回は今年発売された"FE 135mm F1.8 GM"をメインに、筆者が使用しているキヤノンマウントのレンズをMC-11を介して撮影を行いました。
その他にHVL-F60RM 2灯、電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1Mを使用しています。

撮影に赴くにあたって、ヒガンバナを楽しむ方の邪魔にならないよう、出来る限り早い時間に現地入り。
撮影開始時にはまだ閑散としていましたが、数時間後にはたくさんの人々がヒガンバナを楽しんでいました。

撮影スポットでは三脚や一脚の使用も禁止されており、出来る限りコンパクトな装備が求められます。


α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
α7RIV + FE 135mm F1.8 GM F2.2 1/160 ISO 200


中望遠ならではの前ボケ、後ろボケを活かした立体感、ヒガンバナが広がる中で佇む姿を意識して構図を決めました。

上記写真はFE 135mm F1.8 GMを装着、足元にHVL-F60RMを2灯設置し
ワイヤレスコマンダーを使用して同調させています。
太陽の光がまだ差し込んでおらず薄暗い中での撮影でしたが、電子ファインダーであれば構図も容易に確認でき、仕上がりイメージも掴みやすいです。

α7RIIIでも十分な解像度ではありましたが、α7RIVの高密度のファインダーはより発色が良くなり、撮影していてストレスを感じることはありませんでした。

全体の写真に占める顔のサイズがある程度小さくなると、瞳ではなく顔全体として認証されるようになります。
瞳AFの精度はピカイチですが、顔認証機能も信頼できる精度です。

集合写真や風景を写しつつつ人物を撮影するときなど、顔が小さくなると他の部分にピントが引っ張られることがありますが、今回の撮影ではそのような事も無く、非常にスムーズにピント合わせを行うことが出来ました。



α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
α7RIV + FE 135mm F1.8 GM F1.8 1/160 ISO 200


↓トリミング↓


α7RIV + FE 135mm F1.8 GM


約6100万画素の最新センサーはトリミング耐性が非常に高く、横構図から縦構図に切り替えても十分な画質が得られます。
現場でクロップモードに変更して撮影を行うのがベストではありますが、自宅に帰って写真を見てから思いつく構図も多いはず。そういう時に高画素の撮影データは非常に助かります。


Adobe Photoshop Lightroom Adobe Photoshop Lightroom
Adobe Photoshop Lightroom Adobe Photoshop Lightroom


RAW撮影は情報量が多いために1枚あたりのデータ容量は多くなってしましますが、是非ともお勧めしたい機能の一つです。

トリミングはもちろんのこと、画質の劣化を最小限にとどめながら露出の変更や色温度、Photoshop Lightroomなどを使用すればスポット編集、段階フィルター(角形フィルターのデジタル版)など行うことができ、より自分のイメージにあった作品作りを行うことが可能です。


α7RIV + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM
α7RIV + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM(MC-11) F2.8 1/100 ISO 250 25mm

α7RIV + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM
α7RIV + SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG OS HSM(MC-11) F2.8 1/100 ISO 250 32mm


私は元々Canonの一眼レフ機を使っていたので、EFマウントのSIGMA Artシリーズのレンズを数本保有しています。
今回は24-70mm F2.8と50mm F1.4の2本を使用しました。

SIGMAのArtシリーズ(EF/SA用)はMC-11を使用すれば、一部制限はあるもののEマウント用の製品と同じ感覚で使用することができます。
メーカーを超えて機材を入れ替える際は、費用面で大きな負担になってしまいますが、このようなマウントアダプターは乗り換えユーザーにとって大きな助けになります。

SIGMAの公式サイトに掲載されている対応表一覧にα7RIVの記載はありませんが、問題なく作動しました。

AF-Cモードに関しても非対応となっていますが、現時点では問題なく設定ができ、実際の作動を確認しています。
ただしあくまでも非公式であり、公式にはサポートされていませんので、今後のバージョンアップ等によって使用できなくなる可能性があります。その点はご留意ください。



α7RIV + SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM
α7RIV + SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM(MC-11) F1.4 1/250 ISO 100


さすがに純正レンズやEマウント用のSIGMA製品と比べるとAF速度は落ちますが、瞳AFの精度に問題はありませんでした。
絞り解放でも目元にしっかりとピントが合い、Artシリーズならではの解像力を思う存分楽しむことが出来ます。

いろいろと試してみましたが、オートフォーカスの設定はAF-SよりAF-Cモードの方がAFの合焦テンポがよさそうです。
激しい動きに食いつくほどの性能ではないとはいえ、AF-Cモードにする事で瞳にピントが合い続けてくれたのは心強かったです。


α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
α7RIV + FE 135mm F1.8 GM F1.8 1/320 ISO 200


α7RIVのカタログにも記載されていましたが、片目を隠した状態でもしっかりと瞳にピントを合わせ続けていました。

髪の毛が目元にかかってしまったり、前ボケを活かすために障害物を設置してみたり…。
通常であれば瞳を感知するのが難しい環境下でも、しっかり作動するSONYの技術力には毎度驚かされます。


α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(MC-11) F2.8 1/800 ISO 400


せっかくなのでヒガンバナの撮影も少しだけ行いました。
EFレンズ郡の中でも銘玉の一つであるマクロレンズ EF100mm F2.8Lマクロ IS USMを、SIGMA MC-11を介して使用しています。

こちらも非公式の組み合わせではありますが、AF速度も上々でストレスなく使用することが出来ました。

α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(MC-11)
F5 1/250 ISO 400


ヒガンバナは完全に開花した姿が印象的ですが、一部だけ開花している姿を見ると全く異なる種類の花のように思えてきます。

ぱっと眺めるだけでは気づかない一面も、マクロレンズを覗き込むことで見えてくる世界があります。
こういった新しい発見をさせてくれるのもマクロ撮影の醍醐味の一つだと感じます。

α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(MC-11)
F4 1/160 ISO 400



α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
α7RIV + Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(MC-11)
F2.8 1/50 ISO 200



同じようなアングルでも色温度を変えてみたり、露出を大きく変えることで全く違う表情を見せてくれるのも花撮影の楽しいところです。
ヒガンバナの撮影は毎年行っていますが、その年その年で新たな発見があり飽きることはありません。



世代を重ねるごとに進化を遂げていくSONY αシリーズ。

その最先端であるα7RIVの実力はカタログスペックだけは図りきることは出来ず、手に取って使えば使うほど実感できる素晴らしいカメラです。

マップカメラ 本館5階 SONYフロアでは実機の展示はもちろん、手持ちのレンズやマウントアダプターを利用した作動テストを行うことが出来ます。
新宿まで来られる機会がありましたら、是非ともお立ち寄りください。


▼今回使用したオススメ機材はこちら▼











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[ Category: SONY|掲載日時:2019年10月04日 14時00分]

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