Select Language

【Nikon】Z50 体験レポート in ニコンプラザ新宿

[ Category: Nikon|掲載日時:2019年10月29日 21時00分]

マップカメラから徒歩約5分の場所にある「ニコンプラザ新宿」に11月22日発売予定の『Z50』が先行展示されているとの情報を聞きつけ、さっそく新製品を見に行ってきました。


Nikon Z50


展示台の上に乗せられた「Z50」を見て思わず出た第一声は「小さっ!」既に公表されていたスペックから、小さいという情報は得ていたものの、実際に目にするとその小ささに驚きます。
Zシリーズの小型版というよりは、Nikon 1シリーズをちょっと大きくした印象を受けました。
装着されている沈胴式の標準ズーム「NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR」もコンパクト。レンズと組み合わせても約585g。Z7のボディのみとほぼ同じ重さです。
筆者は沈胴レンズがあまり好きではないのですが、ここまでコンパクトにされると流石に心が動かされます。
すぐそばにZ7も展示されていましたので、並べてみることにしました。


Z50 vs Z7(前面)


既に多くの情報が公開されていますが、少しスペックのおさらいを。
Z50(左側)の新センサーは有効2088万画素のAPS-Cサイズ。フルサイズ機のZ7(右側)と比べるとセンサー部の小ささを感じます。
撮影データの持ち帰りが出来ないため画質の比較はできませんでしたが、用意されていた作例写真を見る限り、かなりの高画質と感じました。
外観では、高さがかなり抑えられているものの、シャッターボタン下にサブコマンドダイヤルが残されており、小型ながら上位モデルであることをしっかり主張しています。


Z50 vs Z7(背面)


背面はボタン類がかなり省略され、スッキリした印象です。
ファインダーも少し小さくなりましたが、倍率1.02倍、視野率約100%と十分な性能をもっています。


Z50 iメニュー


撮影設定の大半は「iメニュー」から素早くアクセスできるので、ボタンが省略されたことによる不便さはありません。


Z50 瞳AF


今年5月のファームウェアのアップデートでZ7/Z6に新搭載された「瞳AF」も標準搭載されています。
卓上に置かれていたカタログにカメラを向けると、表紙の女性の瞳に瞬時に反応。フルサイズ機と遜色のない素早いピント合わせが確認できました。


持ちやすいZ50


小型化されてもグリップ部は肉厚なので、バランスよくホールドできます。
また背面ボタンだけでなく、軍艦部の操作系も右側に集約されており、ほぼ右手だけでの操作ができます。
シャッターボタン周りの動画ボタンや露出補正などは一眼レフカメラを踏襲しているので、ニコンのカメラを使ったことのある方なら違和感なく操作できます。


ポップアップストロボ


Zシリーズ初のポップアップストロボを搭載。逆光時などに重宝しそうです。


Z50 自撮りモード


新たな機能をもう1つ。チルト式液晶が180°回転し自撮りができるようになりました。
しかも自撮りモード中は、タッチシャッターで簡単にシャッターが切れるほか、セルフタイマーや露出補正のメニューがタッチですぐに呼び出せるメリットも。


Z50 ダブルズームキット


ダブルズームキットにも組み込まれている新レンズ「NIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR」も、約405gと軽量で使いやすいレンズです。
長めの鏡筒は下から支えやすい上、5段相当の手ブレ補正機能が375mm相当の望遠端でも安定した撮影を可能にします。


FマウントDXレンズ


新規格ボディの悩ましいところは、レンズのバリエーションが少ないことですが、「マウントアダプターFTZ」が、この不満を解消してくれます。
ニコンプラザの方にお願いしたら、DXレンズをたくさん用意してくれました。超広角やマイクロレンズなどを実際装着してみましたが、アンバランス感はなく、どれも快適に操作することができました。「マウントアダプターFTZ」は必須アイテムです。


リモコンML-L7


レンズを出していただいた際、ニコンプラザの方にZ50のおすすめポイントを尋ねたら「リモコン ML-L7」を紹介されました。
COOLPIX P1000と共用リモコンは、最初のペアリングがとにかく簡単で、メニューを開いてリモコンのボタンを3秒押すだけ。


リモコンでメニュー操作


スマホアプリの「SnapBridge」ではできないメニューの操作も可能なので、カメラを固定した後の設定変更等でも活躍しそうです。


ニコンサイズ比較


せっかくなので、冒頭で気になったNikon 1シリーズに似ているかも。という感想をぶつけてみたら、外観デザインが最も似ている「Nikon 1 V2」を出してくれました。
生産完了モデルもすぐに用意できるとは。ニコンプラザの親切さに感動です。
改めて見比べてみると、V2の小ささに目が行ってしまいますが、Z50がフルサイズ機と1インチ機の中間の大きさというのがより明確になりました。
そして兄弟と呼びたくなる、似たデザインにニコンらしさも感じます。機動力を重視したい方や、望遠撮影が好きな方は、ぜひお試しください。
小型軽量とDXシリーズのメリットがより前面に押し出されたZ50は、本当に楽しみな1台です。










〓〓商品ピックアップ〓〓

[ Category: Nikon|掲載日時:2019年10月29日 21時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!19票


X-PRO3×Voigtlander

【FUJIFILM】X-PRO3 夜の新宿をVoigtlanderで撮る【カメラを愉しむ vol.1】[2019年11月11日]

噂の名機「FUJIFILM X-PRO3」で早速夜の新宿を撮影! 組み合わせるレンズは「Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM (ライカM用)」と接写撮影を可能にするアダプター「Voigtlander マウントアダプター ライカMレンズ/フジXボディ用(VM-X クローズフォーカスアダプター)」。 純正レンズの性能が高く、魅力的なレンズばかりなのは言うまでもないがなぜ私がこのレンズをセレクトしたのか。 「写真と言う原点」をフィルム時代のように楽しみたい。 と言う思いからだ。 液晶モニター部分に「フィルムホ...
続きを読む
a7riv

【SONY】F0.95レンズに挑戦[2019年11月11日]

 ようやく秋を感じることができる気温になってきました。  この季節になると、紅葉が色づき、航空祭のイベントが多く開催されています。  他にも、夕日が沈むの早くなり、夜が長くなり、夜景も気軽に撮れ始める時期でもあります。  撮る素材はあふれており、撮影対象を選ぶこともひとつの楽しみです。  そのほかにも、どの時間帯に撮影するのか、どこで撮影するのか・・・・撮影することに対しての選択肢は様々です。  カメラの設定をあれこれ変えて撮影してみるのもひとつの面白さだと私...
続きを読む
新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

2019年10月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング[2019年11月11日]

新品デジカメ10月ランキング 1位 SIGMA fp ミラーレス一眼カメラ 2位 SONY Cyber-shot DSC-RX100M7 コンパクトデジタルカメラ 3位 Nikon Z6 ミラーレス一眼カメラ 4位 SONY α7RIV ミラーレス一眼カメラ 5位 Canon EOS RP ミラーレス一眼カメラ 6位 Canon IXY 200 コンパクトデジタルカメラ 7位 SONY α7III ミラーレス一眼カメラ ...
続きを読む
null

【MapTimes】One More Times!! vol.8【紅葉】[2019年11月10日]

THEMAPTIMES。 更新は毎日。 マップカメラのスタッフが機材の感想、ちょっとした豆知識や体験談を添えて 撮影した写真などをご紹介させていただいております。 【MapTimes】One More Times!! 過去記事はこちらからご覧いただけます。 今回のキーワードは「紅葉」 東京はまだ少し先になりそうですが 日本各地で美しい紅葉が見れる時期になってまいりました。 秋は一番好きな季節なのですが、気付くとあっという間に 過ぎてしまっていて、ススキの見頃も過ぎてしまっていて少し悲しかったです...
続きを読む
F2

【Nikon】大事にしているフィルムカメラのこと[2019年11月10日]

Nikon F2が手元にあります。 しばらく使っていなかった為、動きが悪くなってしまっていましたが調整に出してみたところ、快調に動くようになりました。 レンズはAi Nikkor 50mm F1.4S、フィルムはコダックのモノクロフィルムを愛用しています。 使用する頻度は高くはありませんが、旅行する際には必ず持って行き撮影を楽しんでいます。 目についたちょっとしたことを撮っています 旅先の記録 プラットホーム 光の滲み 旅先では天気が悪くても、楽しいもの ...
続きを読む