Select Language

【Canon】BAZOOKA日記 Vol.3

[ Category: Canon|掲載日時:2019年12月12日 13時00分]


夏の撮影以来、4ヵ月ぶりの超望遠レンズでの撮影に行って参りました。
12月1日、向かったのは茨城県。百里基地航空祭2019で航空機の撮影に挑みました。
私自身、ブルーインパルスの展示飛行を生で見るのは初めてで、どのように撮るのか模索しながらの撮影となりました。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F5.6 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:250



今回は、

Canon (キヤノン) EOS 7D Mark II
Canon (キヤノン) EF400mm F2.8L IS II USM

で撮影しました。

EOS 7D Mark IIはAPS-Cサイズのセンサー搭載機。
有効画素数は約2020万画素で最高約10コマ/秒の高速連写が可能なカメラです。
画角が1.6倍されることから、動体撮影などで明るさを保持したまま大きく撮りたいという場合に力を発揮します。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:500



そして、今回使用したEF400mm F2.8L IS II USMはIII型が発売されたため、最新のレンズではなくなったものの、AF速度や解像度は申し分ない性能です。
EOS 7D Mark IIとの組み合わせにより焦点距離は560mmとなりました。
滑走路に近い場所で撮影しており、見切れてしまうことがあり苦労する場面もありましたが、その中からお気に入りの写真を選びました。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:500



まずはダイヤモンド・テイクオフと呼ばれる編隊の写真。
撮影した角度からはわかりにくいですが、4機でダイヤモンドの形を作っています。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:640



6機による編隊。スモークの質感がしっかりと表れています。
ブルーインパルスのアクロバット飛行では他の航空機の飛行展示とは違い、このようなスモークをいかにして撮るかといった難しさがありました。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:640



6機の編隊を組んだまま私の頭上を飛んで行った際に撮った1枚。
先に通り過ぎて行った機体のスモークの間を飛んでいる後続機です。
機体の細かい線や部品のディテールがしっかりと描写されています。
流石の解像力です。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1600秒 ISO:640



そして、通り過ぎて行った後。
画面の対角線上に機体が並ぶように構図を意識して撮影しました。
ブルーインパルスのアクロバット飛行で驚いたのはエンジン音の静かさでした。
F-15などの力強さと違い、優雅さを感じました。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:500



航空機を撮影する時、私には撮り方が2つあります。
1つ目は航空機のディテール。
その機体が持つものとしての美しさと、煤や土、雨などによるリアルな使用感が好きでそれらを撮ろうとしています。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F7.1 シャッタースピード:1/2000秒 ISO:500



2つ目はイメージとして航空機。
航空機が主題の写真であることに変わりはありませんが、機体の細部を撮るのではなく、風景の一部として捉えるといった感覚です。

EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1000秒 ISO:500



EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F8 シャッタースピード:1/1250秒 ISO:500



いかがでしょうか。
今回の百里基地航空祭2019は曇り時々晴れといった天候であったため、ブルーインパルスのスモークが見にくいことがありました。
また、撮り慣れない部分があったりと技術的にも十分でないと感じることがありましたが、楽しみながら撮ることができました。
イメージとして被写体を捉える撮り方も今後追及していきたいです。
今度は青空の中を飛んでいるブルーインパルスが撮れることを祈っています。


EOS 7D Mark II + EF400mm F2.8L IS II USM

絞り:F6.3 シャッタースピード:1/500秒 ISO:800





今回使用したカメラはこちら










〓〓商品ピックアップ〓〓 〓〓タイムズフォト〓〓


[ Category: Canon|掲載日時:2019年12月12日 13時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!11票


null

【Nikon】開放F値1.2!1977年生まれの元祖ノクトの作例[2020年01月24日]

先日より連載しております「NIKKOR Z 58mm F0.95 S Noct」企画。本日は、元祖ノクトニッコールを最新のボディであるZ7と組み合わせて、すべて開放F値1.2で撮影してきました。1977年(昭和52年)生まれの実力やいかに! ショーウインドウに飾られたスパンコールが付いたバッグ。ベージュ系の優しい色合いの服飾に似合うやわらかい描写です。 街角に貼られたステッカー群。目が合った気がして...
続きを読む
「かたち」あるものを探して【Nikon】

【街で見つけた形にフォーカス】「かたち」あるものを探して【Nikon】[2020年01月24日]

こんにちは。 今回のテーマが「街で見つけた形にフォーカス」 ということで、Nikon D800を通して 「かたち」あるものを探してみました。 さっそくご紹介させていただきます。 公園にはいろんな形の遊具があります。 形を意識して写真全体を見ると、 木々や雲もあっていろんな「かたち」が見られます。 平日は夕方になると学校が終わった子供たちや 幼稚園、保育園等が終わった親子連れが ...
続きを読む
HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR

【PENTAX】「HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR」速報レポート![2020年01月23日]

本日、1月23日に発表された、35mmフルサイズ判センサー対応の望遠ズームレンズ、 ペンタックス『HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR』。 発表当日の今日、縁あってほんの数分ながら実機に触れる機会がありましたので、 そのファーストインプレッションを皆様にお届けいたします! 何といっても特筆すべきはその軽量小型な出で立ち。 開放F値2.8の望遠ズームレンズ「HD D FA★ 70-200mm ...
続きを読む
Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4

【M42】スーパータクマー 50mm F1.4の魅力【PENTAX】[2020年01月23日]

今回はスーパータクマー50mm F1.4のレンズを使用し、撮影した写真をご紹介します。 使用カメラはCanon EOS 5D Mark IVです。 この日は、よく撮らせてもらっている友人と袴撮影をしました。 豪快なフレア・ゴーストを撮影できるのが大きな特徴のひとつです。 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 Canon EOS 5D Mark IV+SuperTakumar 50mm f1.4 あえて逆光で撮影をし...
続きを読む
null

【街で見つけた形にフォーカス】ミラーレスで行くさんぽみち~成田参道~ 【Nikon】[2020年01月22日]

先日、久しぶりに成田参道を成田山に向かってぶらぶらと散歩に出かけてみました。 今回のお供はNikon Z50 16-50kitです。 この組み合わせのコンパクトさは素晴らしいと思います。 手元に構えても大きさがまったく気にならない。 グリップのホールディングの良さは歴代のニコンの機体から受け継がれたものを感じられます。 さて、1月の土・日曜日といえば成田の街中は人混みですごいイメー...
続きを読む