Select Language

【街で見つけた形にフォーカス】 MACRO日記 Vol.3 【OLYMPUS】

[ Category: OLYMPUS|掲載日時:2020年01月02日 11時00分]


明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「街で見つけた形にフォーカス」ということで、2020年最初のMACRO日記は少し被写体の形に着目してみます。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


2019年の12月、中学時代からの友人と2人、向かったのは群馬県の草津温泉。
1泊2日、男2人温泉の旅です。
身軽に楽しみたいことからカメラは、

OLYMPUS OM-2
OLYMPUS OM 50mm F2 MC Macro

を選びました。
フィルムはお気に入りのKodak ULTRAMAX 400を使っています。

旅行の荷物は着替えより機材の量が多い私にとって、今回はカメラとレンズ1本だけ。
写真を撮るより友人とのんびりする旅にしたかったからの選択でもありました。




OLYMPUS OM-2は1975年に発売されたフィルム一眼カメラ。
世界で初めてTTLダイレクト測光方式を採用したカメラです。
実際にフィルム面に当たっている光を測光する方法で、誤差の無い露出で撮影することが可能となっています。
現在では当たり前となった機能ですが、当時は画期的なことでした。
OLYMPUS OM 50mm F2 MC Macroはマクロレンズで開放がF2という性能。
写りはシャープでボケも綺麗なので標準レンズとしても十分に使えるお気に入りの1本です。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


旅の始まり。
上野から電車に乗り長野原草津口駅へ。
丁度お昼時だったのでお弁当を買い、車内でいただきました。
白米の上に乗った赤い丸い梅干し。
からあげは歪な形をしていて同じ形は2つとありません。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


友人と互いの近況を話ているうちに電車は長野原草津口駅に到着。
駅からはバスで草津温泉に移動しました。
ホテルに着くと玄関前に手湯が。
手湯には疲労回復や冷え症改善などの様々な効果があるそうです。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


チェックインを済ませ、カメラだけ持って湯畑を見てみることに。
湯畑には四角い湯樋がずらっと並んでおり、湯気と硫黄の独特な香りがしました。
等間隔で設置されている灯りと湯樋をどう撮れば面白いのか、形が単純なだけに悩まされました。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro

湯畑を散策。
ローアングルからの1枚で、湯煙の中を歩く人を撮影。
ライトのオレンジ色の光が柔らかく写っています。
カラーネガフィルムのKodak ULTRAMAX 400はISO感度が400でコントラストが高く、シャープな写りです。
このフィルムは独特な青色の発色性がある一方、オレンジ色の発色が柔らかく、温かい仕上がりになる特徴もあります。

この日の散策はここまでにし、ホテルで夕食をいただきました。
夕食後は再び湯畑に行き、営業時間ギリギリのところで露天風呂に入りました。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


旅の2日目にして最終日。
ホテルをチェックアウトし、買い物をしようと湯畑へ。
天気予報は曇りでしたが運良く晴れに。
晴れたことからか、昨日の夕方のとは違い、静かで青い光景でした。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


湯畑から歩くこと5分程、昨夜は真っ暗で何も見えなかった西の河原公園へ。
所々温泉が湧き出しており、川や小さな池を形成していました。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


その中でも、透き通ったエメラルドグリーンの色をした池があちらこちらに。
白い石との対比が珍しく、しばらく眺めていました。
また、自然の中に四角形や三角形、丸といった形を探しましたが、綺麗なものは見つかりませんでした。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


散策を終え、街に戻る際中、赤、青、黒とそれぞれの色で塗装されたレトロなポストを発見しました。
丸みのあるフォルムをしており、兄弟のような可愛らしさを感じました。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro


小腹が空き、何か温泉地らしいものが食べたいと思っていた矢先、温泉卵の看板が目に入りました。
殻の表面には僅かではありますが、凹凸がちらほら。
卵を片手に1枚撮りました。
マクロレンズだと近くのものも撮れるので便利です。


OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro

フィルムカメラでの温泉旅行。
ゆったりとした気分で楽しむことができました。
フィルムの粒子感が温泉地の雰囲気と合わさり良い写真となったと思います。
また、現像するまで画像が確認できない楽しさは、旅行のお土産の1つになるでしょう。

皆様もフィルムカメラを持って温泉旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。



OM-2 + OM 50mm F2 MC Macro



▼今回使用した機材はこちら▼








〓〓商品ピックアップ〓〓 〓〓タイムズフォト〓〓



[ Category: OLYMPUS|掲載日時:2020年01月02日 11時00分]

面白いと思ったらコチラをClick!20票


M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

【OLYMPUS】お気に入りのレンズで根津神社・桜を撮る[2020年03月28日]

今回は東京都文京区にある根津神社に参拝と撮影に行ってまいりました。 いわゆる「谷根千」(谷中、根津、千駄木)と呼ばれる地域に行くのは今回が初めてです。 また、根津神社は特段、桜の名所というわけでもなく、境内に数本の桜があるだけなのですが、この時期に撮りたい被写体と言えばやはり桜。「桜の写真が撮りたい」「行ったとことのない所で撮影をしたい」という二つの動機から、行き当たりばった...
続きを読む
E-PL8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

【OLYMPUS】Fisheyeと公園で。[2020年03月12日]

突然ですが、 特殊レンズと聞いて何を思い浮かべますか。 人によってそれぞれ思い浮かべるレンズがあるかと思いますが、 殆どの人がこちらの2種類を思い浮かべたのではないでしょうか。 魚眼レンズとマクロレンズ 特殊レンズと言うカテゴリーの中では定番なのでこの2種類に行き着くのも自然かと思います。 今回は2種類の中から魚眼レンズを使って来ました。 使用レンズは「OLYMPUS M.ZUIKO ...
続きを読む
OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

【OLYMPUS】春の息吹[2020年03月08日]

3月に入り、暖かい日も増えてようやく春の訪れを感じられる季節となりました。 今回はそんな春をもとめて茨城県は水戸市へ。 水戸と言えば、やはりこのお方。 光圀公の像にご挨拶した後は、今の時期梅が見ごろと言われる偕楽園へ向かいます。 偕楽園の正門に相当する「好文亭表門」から園内へ。 入って最初に目にしたのは見事な竹林。 さらに奥へ進むと梅林が開けます。 あいにくの曇り...
続きを読む
OM-D E-M1 Mark II

【OLYMPUS】春を探しに上野公園へ[2020年03月07日]

お買い物ついでに上野公園を歩いてみました。 いつも使用している、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II に、SIGMA Art 19mm F2.8 DNを装着。身軽にこの1本だけで撮影してみました。 気が付けばもう3月。当たり前かもしれませんが、春はもう始まっているんだなと思いました。 普段ならカメラを向けようとも思わない公園遊具や、郵便ポストも面白く見えてきます。 メジロが桜の花に沢山群が...
続きを読む
【OLYMPUS】OLYMPUS E-M1 Mark IIIでスナップ

【OLYMPUS】OLYMPUS E-M1 Mark IIIでスナップ[2020年02月28日]

本日発売のOLYMPUS E-M1 Mark III。 2016年12月に発売されたOLYMPUS E-M1 Mark IIの後継機種です。 OLYMPUS E-M1 Mark IIIは、OLYMPUS OM-D E-M1Xに搭載されている「5000万画素手持ちハイレゾショット」や「ライブ ND」などの機能を搭載したプロフェッショナルモデルのカメラ。 今回はそれらの機能を使いつつ、様々な場所へ撮影しに行って参りました。 焦点距離:60mm 絞り:F5.6 シャッター...
続きを読む