二眼レフは、いかがですか?!  その3 | THE MAP TIMES 
Select Language



二眼レフは、いかがですか?!  その3

[ Category:etc.|掲載日時:2008年06月06日 08時00分]

 今回は、東京光学機械のプリモフレックス オートマットです。


 前回のプラプラしたものと違い、メカ好きも納得できる重厚感があります。特に革張りされていないフォーカシングフードは、散歩中肩から下げていても自然と手でナデナデしたくなるような・・・(って、メカ好きを露呈していますね。)
 パッと見、ローライフレックスとコードを足して2で割ったような感じ、真似っこと言われてしまえばそれまでですが、クランク式はやっぱり使いやすいですし、コードと同じバヨネットⅠのレンズまわりで、コードのアクセサリーが流用できるのもうれしいところです。(日本の二眼レフって、アクセサリーが手に入りにくくなってしまって、困っている人も多いですよね。)当時の技術者がローライを細部まで研究して、追いつけ追い越せで作った渾身の作品という気がします。
 そう「追い越せ」です。何といってもすごいのが、最短撮影距離65cm!! ローライナーがなくっても近接撮影が気軽にできるんですよ。(この際、パララックスは気にしちゃダメ!) スクリーンも独自の技術で、当時としては明るくピント合わせがしやすいものです。 撮影レンズのトプコ-ル75cmF3.5は、3群4枚のテッサータイプ。シャープさに関しては全く問題なし。
 日本の二眼レフというとミノルタ オートコードを思い浮かべる人も多いと思いますが、使いやすく実用的なプリモフレックス オートマット、程度の良いものを見つけたら「買い!」かも。
 なお「プリモフレックスにふれるんだったら、こっちも忘れちゃいけないよ」のプリモジュニアに関しては、またいずれということで・・・ 続く。 (文責・イット)

[ Category:etc.|掲載日時:2008年06月06日 08時00分]



≪前の記事 記事一覧 次の記事≫

【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 【写真を楽しむ6月】祖父の形見のNikon F4で撮るポートレート 2019年06月20日
私は大学一年生の時に、祖父の形見のNikon F4を譲り受け、今でもF4で写真を撮り続けています。 今回はF4で撮影した、どこか懐かしい気分にさせてくれるようなポートレートをご紹介しながらF4の魅力に触れていきたいと思います。 Nikon F4は1988年にフラッグシップ機として発売されました。Nikon F一桁シリーズ初のオートフォーカスが搭載されています。 見た目はとてもメカメカしく、レバーやダイヤルにも存在感があります。シャッタースピードの最高速は1/8000秒。 そして大きくて重量があるのも特...
続きを読む
空を印刷 【写真を楽しむ6月】空を印刷 2019年06月19日
FUJIFILM X100F -今月の空- 6月は梅雨の季節。 防塵防滴のカメラも増え、雨の日でも写真を楽しめる現代ですが、 それでもやはり雨の日は撮影に出かけるのは控えてしまいます。 そんな6月に写真を楽しむ方法のひとつとして、 今までご自身で撮った写真を振り返り、お気に入りの写真を選別・印刷し、 まとめてみることはいかがでしょうか。 私は、毎日の空をFUJIFILM X100Fで撮って楽しんでいます。 今回このブログを書くために、1年間撮り続けた空の写真を整理・選別してみました。 そして...
続きを読む
イメージです 【写真を楽しむ6月】ローライ持って出かけよう! 2019年06月18日
ある日、棚を開けたらローライフレックスが出てきたとします。 「棚からローライ」……出たらいいなぁ… ……なんて願望はともかく、幸運にも二眼レフカメラの雄 ローライフレックスを手に入れることに成功した貴方は、いざ撮影に出かけようとして大変な事に気がつきます。 そう、ストラップがない!! ローライフレックスのほとんどのモデルで、ストラップ取付部が下の写真のような形状になっています。(ローライコードのシリーズは異なります。) 真ん中に心棒が入っているため、通常のスト...
続きを読む
【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 【写真を楽しむ6月】OLYMPUS OM-4 とちょっとそこまで 2019年06月17日
とある平日の午後。東京都東村山市にある北山公園菖蒲苑に行きました。 北山公園菖蒲苑は東村山駅から徒歩で20分ほど。八国山緑地を背景にした自然公園です。 毎年6月上旬から中旬にかけ、300種、8,000株の花菖蒲が開花し、新東京百景にも選ばれています。 この日、首から下げたのは、OLYMPUS OM-4TiとE.ZUIKO AUTO-T 100mm F2.8の組み合わせ。 コンパクトなボディとレンズは、動き回る撮影にぴったりです。 OM-4Tiは1986年に発売され、電子制御布幕横走りフォーカルプレーンシャッターを持...
続きを読む
紫陽花を見上げる 【写真を楽しむ6月】紫陽花を見上げる 2019年06月16日
手に入れてすぐ、 これはめいっぱい楽しむには一脚必須! と確信した RICOH THETA SC。 今後の様々な撮影シーンを見据え、 小さな三脚付きの一脚を購入し、 紫陽花を見に出かけた際に連れていきました。 たくさんの品種が植えられており、 満開時にはそれは美しいようなのですが、まだ見頃はこれからというところ。 現在は、白と緑が上品なアナベルがとてもきれいに咲いていました。 これがやりたかった、中から! まるでこびとになった気分です。 手持ちではできません...
続きを読む

[↑TOPへ戻る]