ソニーを愛し、ソニーに愛されたいスタッフが綴る「α Like」シリーズ。
今回は、来年に発売を控えたシグマの「Iシリーズ」レンズから、
「SIGAM Contemporary 24mm F3.5 DG DN」のEマウント用を使って撮影した動画をご覧いただきます。
まずは、撮影した映像をYouTubeに公開しているのでぜひご覧ください。
今回の撮影機材
カメラ
SONY α7RIV
レンズ
SIGMA Contemporary 24mm F3.5 DG DN
ミラーレス専用設計の新しいコンセプト「Iシリーズ」は、
高いビルドクオリティの金属鏡筒、Artラインと遜色のない光学設計など非常に贅沢な造りながら
手にしやすい価格帯を保持したとても魅力的なレンズ達です。
今回は、来年1月22日発売予定の広角単焦点「SIGMA Contemporary 24mm F3.5 DG DN」を使う機会に恵まれたので
東京駅近郊を撮影地とし、動画でその実力を確認して参りました。
まずは印象的な駅舎を俯瞰で。広めに撮影し、編集で横にパンしています。
ご覧いただくのは全て動画からの切り出しです。
紅葉する木を見上げながら、周辺をぐるりとしました。
ピントの合っている木の肌感、非常によく撮れていると思います。
24mmという画角は見上げる画が格好良く、ついついローアングルから狙いたくなってしまいます。
取り回しのしやすいコンパクトなレンズなので、姿勢を変えるのも容易です。
最後は定番スポットですが、国際フォーラムへ。広角レンズが都内で一番似合う場所ではないでしょうか!
「このレンズを、この場所でこう使ってみると・・・」という予想がバチッとハマると撮影は楽しいものです。
いかがでしたでしょうか。
24mmという画角は広角として非常に使いやすく、広大なイメージを伝えるのに適しています。
大きな建築物などをしっかり魅せるのにとても良いレンズと感じました。
動画撮影でも緻密に線を描く「SIGMA Contemporary 24mm F3.5 DG DN」、発売が待ち遠しい一本です!
それでは、次回の「α Like」でお会いしましょう。