
【OM SYSTEM】写りも良いけど雨にも強いカメラとレンズ
今年の夏は、例年に比べて天候が少々不安定な印象です。この日も外はどんよりとした曇り空、どこかの時間帯で降ってきそうな雰囲気でした。このような天候でカメラを持って外出するのは何かと不安になりがちです。こんなとき、防塵防滴性能に優れたカメラ、レンズなら安心です。雨中の撮影でも、カメラが濡れる心配をしなくてよいのはありがたいです。
今回は、OM SYSTEM OM-1 とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II の組み合わせで撮影を行いました。
雨に強い機材とはいえ、本降りになる前に少し早めに家を出ました。
マイクロフォーサーズ規格のカメラのセンサーサイズはフルサイズカメラのそれの約半分です。そのためレンズの焦点距離もフルサイズ換算で2倍になります。それによってカメラ、レンズのサイズはフルサイズカメラのそれよりもはるかにコンパクトになるのが特徴です。今回の使用レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIなので、換算で24-80mmになります。標準域のとても使いやすいレンズであることに加え、F値2.8の明るいレンズにしては、驚くほどコンパクトなその外観も魅力的です。
河原沿いや道ばたなどでよく見るハルシャギクです。このときも草が生い茂っている場所で咲いているところを見かけました。場所的に決してきれいに見えるようなところでなくても、画面を花で埋めるイメージで切り取ってみると少し印象が変わります。そして夏らしい色鮮やかな花は曇り空でも写真映えします。ズームレンズなので気軽に画角を変えられるのはとても便利です。

自転車で河原沿いを走っていると、蝶が飛んでいました。モンキチョウです。どこでも見られる光景ですが、普段はこのような動体撮影は望遠レンズを使って撮ります。標準ズームレンズでも同様に撮影しました。被写体の動きをシャープにとらえています。

池に着いた頃から雨が降ってきました。そのせいなのかはわかりませんが、先ほどまで私の近くにいたカモたちは場所を移動していきます。やがて、雨足が強くなってきました。先にも書いた通り、OM-1 とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIレンズは、濡れることに対しての心配をしなくても大丈夫です。
ですが雨足が強まるにつれ、足元が滑ることを恐れて、屋根のあるところに避難することにしました。
やがて雨が上がり、被写体を探しに公園内を歩いてみました。
雨がっぱを着ていたこともあり、かなり蒸し暑かったです。少し涼しげに見える濡れた葉を見るとほっとします。
撮影全般に言えることですがシャープな写りがとても良いと思います。この写真でいえば、ちょっと硬そうな茎や葉っぱの生き生きしている様子がわかります。レンズの描写性能の良さを感じます。
結果的にこの日の天気は曇りのち雨でしたが、雨降る前、雨中の写真、それと降った後のそれらを並べてみると、思いのほか夏らしさを感じられるショットが集まりました。OM SYSTEM のOM-1とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II レンズは、高画質で耐候性を備えた素晴らしいアイテムです。これからの季節にもおすすめです。

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