【いつもとなりにきっと vol.5】 LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
すでに何年もカメラで撮影を楽しんでいる、つい最近カメラを購入した、これからカメラの購入を検討している。様々な状況があるかと思いますが、レンズ交換式のカメラで本当にはじめての購入という場合、多くはレンズキットを購入するパターンが多いのではないでしょうか。
レンズキットは別々で購入するよりもお得に入手でき、使いやすい標準ズームレンズが一緒であることが多く、どのようなレンズを購入すべきか分からない時には大変ありがたい存在です。
今回の連載ブログでは、はじめのパートナーともいえる所謂”キットレンズ”にフォーカスし、改めて”キットレンズ”の魅力をお伝えできればと思います。
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第5回目にご紹介するのは「Panasonic LUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」です。
コンパクトかつ軽量で、広角から標準域まで幅広い撮影シーンに対応するこのレンズ。
8群12枚の光学構成は高い解像度と歪みの少ない描写を実現してくれます。
この携帯性と優秀さがお気に入りで、旅行や街歩きが趣味の筆者はよくこのレンズを連れ出しています。
広い範囲を歪みなくシャープに写してくれるのは、建物の記録を撮るのにとても助かっています。
風景でも食事でもその他のちょっとしたものでも、気になったものはどんどん撮っておきたいので、接写もできるこのレンズが一本あれば大体のものが撮れます。
また、撮影時のモーター駆動音が静かなのも、その場の雰囲気を壊すことなく撮影ができるのでうれしいポイントだと思います。
スタッフが”キットレンズ”の魅力をご紹介する【 いつもとなりにきっと 】連載は今回でひとまず最後となります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。