【カメラ初心者 招き猫#6】レンズ沼とは?単焦点レンズってすごいの?【Nikon】

【カメラ初心者 招き猫#6】レンズ沼とは?単焦点レンズってすごいの?【Nikon】

写真やカメラの初心者向けブログシリーズの第6回です。

「レンズ沼」という言葉を聞いたことがありますか。

レンズ交換式のカメラを買うと、もっともっととレンズが欲しくなって購入することがよくあります!

その様子が沼に嵌っていく様に似ていることから、「レンズ沼」と呼びます。

 

はじめてレンズ交換式カメラを買ったときは、一緒についてくるキットレンズを着けることがほとんどかと思います。

キットレンズは各メーカーが初心者に使いやすいようにと工夫を凝らした逸品ですから、もちろんよいレンズです。

ではなぜ人は他のレンズも欲しくなってしまうのでしょうか。

 

答えはその写りにあります!

 

交換レンズはたくさんありますが、比較的お求めやすい単焦点レンズを使用し、写りを比べてみます。

今回比べるのはこちらの2本。

・『Nikon AF-P DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR』 ※『Nikon D5600』のキットレンズ。本記事では「キットレンズ」と呼ぶことにします

・『Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G』 ※本記事では「単焦点レンズ」と呼ぶことにします

ボディは同じ『Nikon D5600』を使用し、キットレンズは35mm付近で開放で撮ります。

 

写真は光がないと写りません。

悪条件ほどレンズの実力差が現れやすくなるので、光が少なくなる夕方に撮影してきました。

 

電柱に貼られたステッカーにピントを合わせ、遠くの景色をボカしてみました。

左が単焦点レンズ、右がキットレンズです。

キットレンズに比べ、単焦点レンズは背景をより大きくボカすことができています。

 

こちらもボケ味の比較で、面白い柄の壁です。

左が単焦点レンズ、右がキットレンズです。

奥に行くにつれ、単焦点レンズは大きくボケてくれていることがわかります。

 

続いて暗所での写真を比較してみましょう。

左が単焦点レンズ、右がキットレンズです。

キットレンズに比べ、単焦点レンズは暗い場面でも明るく写すことができます。

説明の必要がないくらい一目瞭然ですね。

 

暗い場所でイルミネーションの光源を撮影。

左が単焦点レンズ、右がキットレンズです。

キットレンズは黒くつぶれてしまっている箇所が多いです。

 

このように、キットレンズと単焦点レンズでは、主にボケの量と明るさが異なります。

単焦点レンズは、ボケないようにすることもできます。

同様に、暗くすることもできます。

つまり単焦点レンズはキットレンズに比べ、撮影者の選択の幅が広がるというわけです。

 

今回は、キットレンズのようなあまり明るくないレンズが不利な条件で比較しました。

しかしながらキットレンズは、ズーム機能を活かしてその場から動かずに写真の画角を変えられます。

キットレンズの方が有利な項目もありますから、その場その場に応じて両方のレンズを使うのがよいでしょう。

 

明るい単焦点レンズの魅力が伝わりましたでしょうか。

こうしてレンズは増えていく……これがレンズ沼というわけです!

 

最後にクイズです。

こちらの紫陽花の写真は、どちらがキットレンズでどちらが単焦点レンズでしょうか。

ボケの大きさや明るさなど、描写を比較してみてください。

みなさんはどちらの写真がお好みですか。

 

クイズの答え:左が単焦点、右がキットレンズでした!

[ Category:Nikon | 掲載日時:20年06月28日 12時00分 ]
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